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「業務内容」と「職務内容」の違いは何ですか?

就職活動をしているなかで、求人情報や企業のウェブサイトで「業務内容」と「職務内容」という言葉を目にすることがあります。どちらもほぼ同じ意味で使われている気がしていて、この2つの言葉は、具体的に何が違うのでしょうか?

どちらも仕事の内容を指しているように感じるのですが、使い分けがよく分かりません。履歴書や面接で自分の仕事について説明する際にも、どちらの言葉を使うべきか迷っています。

「業務内容」と「職務内容」の具体的な違いと、それぞれの言葉がどのような場面で使われるのか教えていただけないでしょうか? そもそもあまり違いを意識する必要もない言葉なのでしょうか。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

秋田 拓也

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業務内容は部署全体のこと! 職務内容は個人の担当範囲

「業務内容」と「職務内容」は、一見するとどちらも「どんな仕事をしているのか」という意味で捉えられがちです。しかし、実際には明確な違いがあります。

まず「業務内容」について説明します。会社の中には、たとえば管理、営業、人事など、さまざまな部署が存在します。それぞれの部署は特定の役割や機能を担っており、その部署全体で行っている仕事をまとめて「業務内容」と呼びます。

つまり、「管理部門の業務内容」といえば、生産管理や売上管理など、会社全体の運営を支えるための業務が含まれているということになります。

部署全体か自分の担当かで2つの言葉を使い分けよう

次に「職務内容」についてですが、これは各部署において自分が実際に担当している具体的な仕事を指します。

たとえば、人事部に所属している場合でも、担当する業務は人によって異なります。もし自分が採用業務を担当していれば、それが「職務内容」です。

履歴書や面接の場面でこの2つを使い分ける必要があるとすれば、「どの部署で働きたい」「どのような部署で活躍していた」といった表現には「業務内容」を使います。

反対に「どのような担当業務がしたい」「どのような担当業務に強みがある」といった、自分の役割やスキルをアピールする際には「職務内容」を用いるのが適切です。

キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事

若林 宏美

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業務内容をさらに深掘りしたものが職務内容

「業務内容」と「職務内容」は、企業側も混同して使っているケースがみられますが、本来は明確な違いがあります。

業務内容は会社や部署といった組織全体が担う仕事を指し、職務内容はそのなかで個々の社員が担当する具体的な仕事を指します。

求人票や企業説明会では「業務内容」の説明にとどまることが多く、個々の「職務内容」まで明確に示されないケースもあります。そのため、自ら確認する姿勢が大切です。

入社後の自分の仕事を正しく理解するために理解しておこう

たとえば、人材紹介会社の業務内容は就職支援事業がメインです。しかし、そのなかにはライター、経理、営業といったさまざまな職務内容が存在します。

応募者が「入社後に自分が具体的に何をするのか」を知るためには、職務内容を正しく確認することが不可欠です。職務内容を理解していないと、入社後に「思っていた仕事と違った」と感じてしまうリスクもあります。

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