Q
その他
回答しない
ミキワメ能力検査は難しいですか?
就活でミキワメ能力検査を受けることになりました。ネットの情報を見ると「難しい」「時間が足りない」といった意見が多く、今から不安を感じています。
実際のところ、ミキワメ能力検査の難易度はどのくらいなのでしょうか? また、具体的にどのような問題が出題され、どのような対策をすれば良いか知りたいです。
特に、時間配分や効率的な解き方、もしあれば練習問題に取り組める方法など、具体的なアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
時間配分と取捨選択がカギ!
ミキワメ能力検査はWeb受検もしくはテストセンター受験と形式が分かれており、言語と数的の2分野の問題が出題されます。制限時間が非常に厳しく処理速度が重視されます。
出題される問題としては、言語分野(国語的読解力)においては二語の関係、語彙の意味選択、長文読解です。
非言語分野(数的処理)においては、四則演算、表の読み取り、順列・組み合わせ、条件整理、割合、速度算です。
最大の敵は時間制限! 飛ばす判断力がスコアを左右する
ミキワメの検査が難しいと感じられる理由としては、時間が極端に短く設定されている点や、問題の切り替えが頻繁で集中力を要すること、さらにパソコン操作に慣れていないと不利になる点が挙げられます。
そんな対策としては、SPIの問題を解くこと、そこから時間を意識して練習を繰り返すというものです。ケアレスミスを防ぐためにも1問ずつ丁寧に解くことが必要です。
難問には時間をかけずに解ける問題からどんどん解いていきましょう。1問当たり40秒以上かかるのであれば飛ばすことをおすすめします。
時間制限が最大の問題であるため、早く解くスキルと問題を飛ばすスキル判断力が重要になります。
難関テストはとにかく慣れで乗り切ろう!
玉手箱などのミキワメ能力検査は、ほかのWebテストに比べて難しいと感じる人が多いです。
実際に、問題文が抽象的でわかりにくかったり、解答時間が非常に短く設定されていたりと、初見で対応しにくい特徴があります。
しかし、どのような能力検査にもいえることですが、必ず問題には出題のパターンが存在します。
そのため、十分な対策をせずに臨むと、本来の力を発揮できずに終わってしまう可能性があり注意が必要です。
問題集を繰り返し解き、苦手パターンを克服しよう!
対策としては、あらゆる適性検査に共通しますが、とにかく問題のパターンに慣れることが 最も重要です。
市販の問題集や模擬テストを繰り返し解き、どのような問題が、どのような形式で出題されるのかを体に叩き込むしかありません。
何度も練習するなかで、時間配分の感覚をつかみ、自分が特に苦手とする問題形式を把握して、そこを重点的に攻略していくのが効果的です。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
「WEBテスト模試」なら、スマホやパソコンで簡単に頻出問題の対策をすることができます。言語と非言語の問題を網羅的に出題。テストを受け終わったら、解説を見ながらすぐに復習して苦手分野の対策が出来ますよ。
WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!