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理系で公務員を目指すのはもったいない選択ですか?

理系の大学院で研究をしているのですが、将来の進路として市役所の公務員としての道も考えています。しかし親からは「せっかく理系で専門知識を学んだのに、公務員になるのは少しもったいないんじゃない?」と言われました。

皆さんから見ても、理系学生が民間企業の理系職ではなく、公務員になるのはあまり良い進路ではないと思いますか? もし理系でも公務員の選択肢がありな場合、どんな職種の公務員であれば理系の専門性が活かせるのか、おすすめも教えていただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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自分が納得できる選択肢であればOK

「少しもったいない」という言葉には色々なニュアンスが入っていそうです。その言葉を聞いたときに、自分がどのような気持ちになったのかに興味があります。

自分の気持ちに引っかかる部分があったのであれば、何が原因なのか、自分のなかにどのような思いがあるのかをじっくり考えてみてほしいです。

それはさておき、私自身も理系の大学院生から行政職の地方公務員に就職しました。その選択にはまったく後悔はありません。当時としては最良の就職先だったと思います。

ただ、それはその当時の自分の気持ちと能力、そして社会情勢をよく考えたうえでの選択だったからこそだと自負しています。

理系から公務員、特に行政職や一般職の公務員になることが良い進路であるかどうかは、ひとえにその人の思考と行動と思いに左右されます。

少し突き放した言い方をあえてするならば、他人に評価を委ねるものではありません。自分が過去を振り返ったときに「あれは、私にとって良い進路であった」と思えるようにするものです。

そのために、今しっかりと自分の気持ちや周囲の状況を見つめてみてください。

理系の強みは公務員の世界でも活かせる!

また、理科系学生の専門性・特性については、研究系の技官としてはもちろん、法律を扱う公務員の立場でも大いに活かせる部分があります。

法律というのは非常にロジカルなものであるため、理詰めで考える理科系の思考や頭の回転の速さはどうしても必要になります。

もし面接のときなどに深掘りをされることがあれば、このような答え方を参考にしてください。

キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役

鈴木 洵市

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理系から公務員もアリ! 自分の価値観を信じよう

もったいないかどうかは、その人の価値観によります。公務員になりたいという明確な目標があるのであれば、学部やこれまでの経歴は関係ありません。

他人の評価ではなく、自分が納得できる選択であることがもっとも大切です。進路に対する納得感があれば、その後の努力にも前向きに取り組めます。

「どう強みを活かすか」という視点でキャリアを描こう!

理系で培われた数学的な思考や論理的な問題解決能力は、行政のさまざまな分野で必ず活かすことができます。

たとえば、統計データの分析や、複雑な制度設計の理解など、数理的なアプローチが求められる場面は多く存在します。理系の強みは想像以上に幅広く応用可能です。

大切なのは「理系だからこうあるべき」と考えるのではなく、「自分の持つ能力や特性を、どうすれば社会で活かせるか」という視点を持つことです。

そうすれば、どのような道に進んでも後悔のないキャリアを築くことができるといえます。

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