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一次面接はWebだと何か違いはありますか?
今度初めて一次面接をWebで受けることになりました。対面の面接と比べて、Webだとどのような点に気を付けて準備を進めれば良いでしょうか?
Web面接ならではの準備や、逆に対面と変わらない基本的な対策など、具体的にどうすれば良いかわからず不安です。
Web面接で特に評価されるポイントや、逆に失敗しやすい点などがあれば教えていただきたいです。Webでおこなわれる一次面接を突破するために、今からできる対策について詳しくアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
些細な表情・目線も意識しよう
Web面接は対面と大きく異なる点があるので注意が必要です。
対面と異なり上半身しか映りませんが、企業によっては面接官が複数人で、会議室の大きなモニターにあなたの顔を映して面接をおこなっているケースもあります。
その場合、自分では気づかないような些細な表情や目線の動きも、すべて見られていると意識するべきです。
実際に、質問のたびに視線がモニターの横に貼った付箋などにずれる人がいたという話も聞きます。
自分の言葉で考えて話していないと伝わるので注意!
考えるときの目線の動きと、何かを読んでいるときの動きは、見ている側にはわかるものです。
カンニングペーパーを用意していると、そうした不自然な視線の動きでわかってしまいます。
対面で面接を受けるときと同様に、自分の言葉でしっかりと話すことがWeb面接では対面以上に重要だといえるでしょう。
基本は対面と同じだが接続チェックや氏名表示などは注意しよう
特に内容に違いはありません。
事前にやっておくと良いこととして、Wi-Fiの接続チェックや、meet、zoomなどの名前を漢字フルネームと大学名に表記されるようにしておくなどが挙げられます。
不意のチェックが入るときも! 油断せず対面同様準備しよう
珍しいケースでは「背景のエフェクトを外してください」「全身を見せてください」といわれることもあります。
Webだと化粧が薄く見えることがあるので、普段より少しだけしっかりめのメイクが良いかもしれません。対面と同じようにしっかりと準備しておきましょう。
一次面接で出題される質問や対策方法などは以下の記事で解説しています。第一関門を確実に突破するためにも、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
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