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面接で「最近怒ったこと」を聞かれたら、どう答えたら良いですか?

就職活動をしている大学生です。対策の一環で面接の質問例を見ていたところ、想定外の質問の一つに「最近怒ったことは何ですか?」というものがあり気になりました。

企業は、一体どのような意図でこんな質問をするのでしょうか?

質問内容をストレートに受け取って正直に怒ったエピソードを話すべきですか? それとも、「最近怒ったことはない」と伝えたほうが温厚な印象を残せますかね?

具体的な回答のイメージが浮かばないので、例などと一緒に答え方を教えていただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント

久野 永理

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出来事より対処法を打ち出し問題解決能力を示そう

面接で「最近腹が立ったこと」をたずねる質問には、あなたのストレス耐性や、予期せぬ出来事に対する問題解決能力を知りたいという意図があります。

したがって、単に腹が立った出来事を感情的に話すのは避けるべきです。

面接官が知りたいのは、その出来事に対して「あなたがどう感じ、どう考え、どう対処したのか」というプロセスです。

たとえば、理不尽なことで腹が立ったとしても、「一度冷静になって相手の立場を考えてみた」や「感情的にならず、建設的な解決策を提案した」といった、ポジティブな対処法をセットで伝えることが重要です。

 

感情コントロール力で人間力をアピールしよう

 

もし、どうしても腹が立つような経験が思い浮かばなければ、「腹が立つことはありませんでしたが、改善すべきだと感じたこととして……」と前置きをして、課題意識について話すのも良いでしょう。

大切なのは、感情をうまくコントロールし、状況を客観的にとらえて次善の策を考える力があることを示すことです。

この質問は、あなたの人間的な成熟度や成長性をアピールするチャンスだととらえ、冷静に答えることを心掛けてください。

ベストアンサー

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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怒りの感情を問題解決能力に転換して回答しよう

企業がこの質問をする意図は、その人の価値観、感情のコントロール能力、問題解決への姿勢などを知ることにあります。

単に怒った事実を話すのではなく、その怒りをどう建設的に処理し、解決に導いたかを伝えることが重要です。

たとえば、「大学のチーム課題で、締め切りを守らないメンバーに当初は苛立ちを覚えましたが、何か事情があるかもしれないと考え直し、冷静に理由をヒアリングしました」というように、まずは状況と自身の感情の変化を説明します。

 

感情のコントロールと冷静な対応をアピール

 

次に、「そして、作業分担を再調整した結果、全員で期日内に課題を提出できました」というように、具体的な対応と結果を順序立てて話すとスムーズです。

「最近怒ったことはない」と答えることも可能ですが、その場合は代わりにどのような感情を抱くかなど、代替となるエピソードを話せると良いです。ストレス耐性や冷静な判断力をアピールするチャンスととらえましょう。

「最近怒ったことは?」といった変化球の質問にも答えられますか?

面接では「あなたの強み」のような定番質問のほかに、「最近怒ったことは?」「ストレス解消法は?」といった、想定外の変化球な質問が飛んでくることがあります。

何を質問されるか分からず対策ができない… と悩んでいるなら、無料の「面接回答例60選」を活用しましょう。

この資料があれば、伊藤忠商事やトヨタ自動車などの人気企業の面接でよく聞かれる質問と、企業が納得する最適な答え方60通りが一目でわかります

「最近怒ったこと」のように企業の本質的な意図を探る質問にも、確実に回答できるようになれば、面接はもう怖くありませんよ。

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