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面接から逃げたい気持ち、どうしたら良いですか?
面接の予定が入っているのですが、急に「面接に行きたくない」「逃げたい」という気持ちが強くなってきました。このままバックレてしまっても大丈夫でしょうか?
正直、面接の準備もあまりできておらず、うまく話せる自信もありません。また、志望度がそこまで高くない企業だと、わざわざ時間を使って面接に行くのが面倒だと感じてしまいます。
もし面接を無断欠席してしまった場合、企業に何か迷惑がかかりますか? また、今後の就職活動に悪影響が出ることはあるのか教えていただきたいです。
面接から逃げ出したい気持ちでいっぱいの私に、どうするべきかアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
無断欠席は絶対NG! 未来のために誠実に対応しよう
無断欠席は絶対に避けるべきです。それは企業に迷惑をかけるだけでなく、学生自身にとっても大きな不利益をもたらします。
企業間で「要注意人物」として情報が共有される可能性も十分にあり、最悪の場合、第一志望の企業にまでその情報が届くことも想定しておくべきです。
低い志望度でも挑戦! 模擬面接ととらえて経験を積もう
もし応募先の志望度が低い場合は、模擬面接のつもりで受けてみてください。
たとえ入社するつもりがなくても、本番の面接として経験を積むことで、本命の面接に役立つはずです。
同じ業界でなくても、模擬面接の機会ととらえて積極的に参加することをおすすめします。
逃げたくなっても無断欠席は絶対ダメ! 逃げ癖を付けないようにしよう
面接日が近づくにつれて、準備不足への不安やプレッシャーから「逃げたい」と感じてしまう気持ちは、よくわかります。多くの学生が、程度の差こそあれ同じような気持ちを経験するものです。
しかし、もし本当に面接を受ける意思がないのであれば、無断で欠席するのだけは絶対にやめましょう。
無断欠席という行動は、「嫌なことから逃げる」という癖を付けてしまう可能性があります。
誠実な対応が社会人としての第一歩! 自身の選択に責任を持とう
必ず辞退の連絡を入れ、社会人として責任ある行動を心掛けてください。
あなたが連絡をしなくても、企業の業務は滞りなく進んでいきますが、誠実な対応ができるかどうかは、今後のあなた自身の行動や考え方に大きく影響します。
面接に臨むのか、あるいは辞退するのか、自身の意思を明確に相手に伝えることが大切です。その一つひとつの選択と行動が、未来のあなたを創っていくということを忘れないでほしいと思います。
面接から逃げたいと思ったことがある人は多いのではないでしょうか。しかし面接をばっくれることは重大なマナー違反です。次の記事では面接ばっくれが及ぼすリスクについて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
こちらの記事では短時間でできる面接の準備をまとめています。準備不足で面接から逃げたい気持ちになっている人はぜひ読んでみてください。
面接が怖くて行きたくないと悩む相談者に向けたアドバイスは、次のQ&Aでチェックしておきましょう。
面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください
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