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半導体業界の10年後も需要はありますか?

私は現在就活中で、半導体業界への就職を検討しています。AIやIoT、自動運転などの技術発展に伴い、半導体の需要は今後も伸びると言われていますが、10年後、20年後も現在のような成長が続くのか、少し不安に感じています。

業界全体として、どのような技術革新や市場の変化が予想されるのでしょうか? また、日本国内の半導体業界の立ち位置や、海外企業との競争など、長期的な視点での展望を知りたいです。

半導体業界の将来性について、具体的な市場予測や、今後成長が期待される分野、そして、この業界で長く活躍していくために今から意識しておくべきことなど、アドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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今の状態が続くなら増えるが時代遅れになる可能性もある

半導体業界の10年後の需要についてですね。これは、まさに今議論されているテーマです。ご存じのとおり、AI(人工知能)や自動運転など、最先端技術に半導体は不可欠であり、「米」や「石油」にもたとえられるほど重要な存在です。

現在、半導体業界は非常に好調ですが、10年後、20年後も現在のような成長が続くかは、まだわかりません。

半導体自体は非常に新しい技術ですが、そこからさらにまったく異なる発想のイノベーションが生まれないとも限りません。そうなれば、半導体が時代遅れになる可能性もゼロではありません。

しかし、今のところAI(人工知能)が大量の電力と半導体を必要とする状況がしばらく続くのであれば、需要はますます増えていくことは間違いありません。

現在、日本で半導体が最も注目されているのは九州で、熊本では台湾積体電路製造(TSMC)が大きな工場を建設していることが大きな話題となっています。

海外企業との競争という面では、実際の生産においては日本よりも台湾などの海外勢がリードしている部分もあります。しかし、日本は素材の活用やキーデバイス(センサーなど)といった分野で今も強みを持っています。

常に変化に対応できるキャリアプランを立てておこう

長期的な展望を知りたいという気持ちはわかりますが、これは経済アナリストでさえも予測が難しいテーマです。

業界の動きには常に注目してほしいですが、半導体の世界でキャリアをつむぐとしても、状況が怪しくなってきたと感じたら、これまでのキャリアや経験、技術を活かして別業界への転職もためらうべきではないと思います。

ある業界に長く勤めることよりも、自分のキャリアを発展させていくという形で考えるほうが、より安全だと私は予測しています。

未来には業界自体が衰退する可能性もゼロではないので、常に変化に対応できるキャリアプランを立てておくことが大切です。

国家資格キャリアコンサルタント/アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー

田村 友朗

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競争が激化し戦略も難しくなる

半導体業界は、今後も需要が続くものの、現状のまま10年先も安泰とは限りません。AI(人工知能)の発展に伴い需要は高まりますが、業界のなかでの競争はさらに熾烈になり、技術は高度化の一途をたどるでしょう。

専門性を磨きつつ世情を読み解き発想する力が求められる業界

また、地政学的なリスクも考慮され、生産拠点の分散など、企業はさまざまな戦略を立てる必要があります。

この業界で長く活躍するためには、入社後に自身の専門性を徹底的に追求することに加え、常に世情を読み解き、将来のギャップを埋めるような新しい発想や戦略を自ら考え出す能力が求められます。

半導体業界については、こちらの記事で詳しく解説しています。具体的な仕事内容と活躍しやすい人の特徴についても紹介しているので、ぜひご覧ください。

こちらでは、理学部向けのおすすめの就職先を紹介しています。半導体業界以外も検討している人は参考にしてみてください。

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