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ミキワメの能力検査では、どのような内容が出題されますか?
就職活動で「ミキワメ」の適性検査を受けることになりましたが、能力検査でどのような問題が出るのか、実際に受けた人の話だけでは具体的なイメージが持てません。
ミキワメでは、どのような内容が出題されるのでしょうか? 効率良く対策を進めるためにも、出題傾向や対策方法を知りたいです。
限られた準備時間の中で、高得点を取るためのポイントや、効果的な勉強法についてアドバイスをいただけると嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
言語・数的処理・論理パズルが基本! SPI対策でOK
ミキワメの内容は言語・数的処理・論理パズルが中心です。SPIより短文や図表読解が多い印象です。見極め能力検査は、一般的なSPIなどと基本的な問題形式は大きく変わりません。
ですので、見極め専用の対策本がなくても、市販のSPI対策本で十分対応できます。対策時間としては、そんなに長く必要ないと思います。
おそらく2〜3日くらい、模擬テストをきちんとやって問題形式に慣れておけば問題ないでしょう。
見極めは試験時間が30分程度と短いので、一度の対策にかかる時間はそれほど長くありません。
玉手箱よりも少し簡単なので、見極めのためだけに1週間や2週間も学習する必要はないと思います。
時間配分の習得が鍵! 計算問題は効率的な方法を身に付けよう
公式サンプルや市販のWeb模試で制限時間配分を体に覚え込ませるのが近道となります。
計算問題はざっくり近似までたどり着く→選択肢消去のクセをつけて時間を短縮しましょう。
言語・非言語・性格検査が出題! 特に性格検査は比重が高い
ミキワメ能力検査は、SPIなどと同様に、言語能力、非言語能力、そして性格適性を測るものと認識して良いでしょう。
特に性格適性検査の比重が高い可能性があります。
対策としては、SPIの過去問題集などを活用し、時間配分や自身の得意・不得意分野を把握しておくことが重要です。
幅広い知識や解決能力、ストレス耐性が試される
試験に特有の難しい時事問題などが出ることは少ないと考えられますが、社会人として求められる幅広い知識や、問題解決能力、ストレス耐性などを見ていることが多いです。
形式に慣れ、制限時間内で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう練習を重ねてください。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
「WEBテスト模試」なら、スマホやパソコンで簡単に頻出問題の対策をすることができます。言語と非言語の問題を網羅的に出題。テストを受け終わったら、解説を見ながらすぐに復習して苦手分野の対策が出来ますよ。
WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!