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これから伸びる製造業の分野はどこですか?

就職活動中の大学生です。将来性のある業界で働きたいと考えており、特に日本の「ものづくり」を支える製造業に興味があります。しかし、製造業と一言で言っても非常に幅広く、どの分野が今後伸びていくのか、なかなか判断ができません。

これから伸びる製造業の分野はどこなのでしょうか? また、その分野で求められる人材やスキルなどについて、具体的なアドバイスをいただけますでしょうか。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

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キャリアコンサルタント

久野 永理

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製造業で伸びる分野を知るには時代の変化と自分の関心の両面から考えよう

製造業と言っても多種多様で大企業もあれば中小企業・零細企業もあります。

船や自動車のような大きなものから、それらを作る工程で必要なねじなどの部品を製造する会社、伝統文化に関連したものもものづくりといえるでしょう。

EV化や技術革新の流れを踏まえつつ、自分が携わりたい「ものづくり」を見極めよう

たとえば、現在、自動車であればガソリン車からハイブリッドや電気といった車に変わりつつあります。

ガソリン車の部品を製造していた会社は今後の生き残りのためにそれに替わるものを模索している会社もあります。

自分自身はどんなものづくりをしたいのか、それは今後はどうなっていくのか業界研究をし、これからの時代背景やその時代に合わせ将来性を見据えたビジョンを掲げている企業を探してみましょう。

製造業で必要なスキルをあげるのであれば、コツコツを取り組むことができる、PDCAサイクルの考え方ができるような課題発見力や新たな考え方の視点で取り組めるような柔軟性などになります。

日々の生活のなかから自分自身の行動を振り返ることでさまざまなスキルの発見ができます。応募している企業がどんな人材も求めているのかを知り、それに合わせた自身のスキルをPRしてください。

国家資格キャリアコンサルタント/NPO生涯学習キャリアカウンセラー

高草木 弘

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製造業で伸びるのは半導体と自動化分野

今後のびる製造業の分野としては、半導体関連産業や自動化・ロボット産業があげられると思います。半導体関連産業では半導体製造装置メーカーや材料メーカーが伸びると予想します。

いまや半導体は自動車や家電、データセンターなどに使われ、一般生活にはなくてはならないものですが、その半導体を作る製造装置に関して、日本は世界の約30%という大きなシェアを持っており、今後も伸びる可能性が高いです。

高い日本の技術力と社会課題の解決が成長の原動力になる

また半導体製造材料では、Siウェーハは日本の信越化学SUMCOの2社で世界シェア60%という圧倒的に強い地位を築いており、この盤石な体制は今後もずっと続くと見られます。

また自動化・ロボット産業も今後は大いに伸びる可能性を秘めていると思います。

労働人口の減少や危険な地域での作業を円滑におこなうためにも、自動化・ロボット化が望まれており、最近は沢山の成功事例が出てきています。

たとえば24時間自動車工場内で組み立てをおこなうロボットや、物流センターでの自動仕訳や梱包、また崖の下の危険な場所で無人ブルドーザで作業をするといった成功事例もあります。

これから就職する学生の方でしたら、いきなり技術的なスキルを求められることはないと思いますが、ものごとを多角的・多面的に捉える能力があればより有利かなと考えます。

ものづくりはトラブルと課題の解決の繰り返しです。何か問題が起きたときに、色々なアプローチから原因を探り、解決まで導く力があることが理想です。

学生のみなさんが、問題意識を常に持って卒業論文や修士論文に真摯に取り組めば、自ずと鍛えられる能力ではないかと思います。

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