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就活メイクをするなら、アイラインはどう引いたら良いですか?
就職活動が始まり、証明写真や面接でのメイクについて悩んでいます。
周りの友人に聞くと、「就活ではアイラインを引かないほうが良い」と言う人や、「自然なメイクなら大丈夫」と言う人もいて、どうすれば良いのか迷ってしまいました。ただ、アイラインを引かないと、顔の印象が薄くなってしまいそうなので、アイラインは引きたいです。
就活メイクでアイラインを引くなら、どんな色や形がふさわしいでしょうか? アイメイクのコツについてもアドバイスがもらえると嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ブラウン系がおすすめ! 目の形に合わせて引こう
就職活動のアイラインは、目元をはっきりとさせ、知的な印象を与えるためのものです。
色は真っ黒よりも、ダークブラウンやグレイッシュブラウンを選ぶと、自然で優しい雰囲気になります。
描き方のポイントは、まつ毛の隙間を埋めるように細くラインを引き、目尻は自然に1〜2mm程度スッと伸ばすに留めることです。
跳ね上げラインや太すぎるライン、下まぶたにラインを引くのは、派手な印象になりがちなので避けましょう。
にじみ対策も大切! 強い光に負けないようにしっかり目に引こう
にじみを防ぐためには、リキッドやジェルライナーで描いた上から、同系色のアイシャドウを細いブラシで軽く重ねると、一日中きれいな状態を保ちやすくなります。
また、左右差については正面で確認したうえで、黒目の真上部分だけをほんの少し太くすると、自然に目力がアップします。
証明写真を撮る際は、強いライトでメイクが薄く見えがちなので、普段より気持ちだけしっかりめに描くと、バランスの取れた仕上がりになりますよ。
やりすぎはNG! アイラインは自然に引くのが鉄則
アイラインは必須ではありませんが、引くことで目元をはっきりとさせ、健康的で知的な印象を与えることができます。
もし引くのであれば、あくまで自然に見えるように「やりすぎない」ことが鉄則です。
太すぎたり、目尻から長くはみ出させたり、角度をつけて跳ね上げたりするような引き方は避けましょう。また、目の上下をぐるりと囲むような引き方も派手な印象になりやすいため、上のまぶただけに引くのが基本です。
あくまでメイク全体のバランスをみて、清潔感を損なわないように心掛けてください。
色はブラウンがおすすめ! 優しく知的な印象を与えよう
色は、ブラックだと印象が強くなりすぎることがあるため、柔らかく知的な印象になるブラウンがおすすめです。迷ったらブラウンを選ぶと良いでしょう。
まつ毛の隙間を埋めるように、キワに沿って細く引くのがポイントです。メイクのスキルには個人差があるため、もし自身でうまくできるか心配な場合は、一度メイクの専門家に相談してみるのも良い方法ですよ。
次の記事では就活でのAI活用について解説しています。AIを取り入れることのメリット・デメリットや活用時の注意点などを説明しているので、ぜひチェックしてみてください。
就活時のメイクで気をつける点については、こちらの記事でも解説しています。メイク以外にも面接で気をつけるべきことを詳しく解説しているので、面接を控えている人は確認しておきましょう。
普段あまり化粧をしない人は、次のQ&Aも読んでみてください。就活にすっぴんで行くことについてキャリアコンサルタントがアドバイスをしています。
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