Q

大学3年生
女性

就活で企業に手紙を出す場合、マナーはどうすべきですか?

説明会や面接のお礼として、企業に手書きの手紙を出したいと考えているのですが、郵送のマナーや書き方について不安があります。

メールで済ませる人も多いなかで、手紙を出すことで採用担当者に良い印象を持ってもらえるでしょうか? 逆に、マナーを間違えてしまうと、かえって悪い印象を残してしまうのではないかと心配です。

具体的に、封筒の書き方や、手紙の具体的な構成は、就活の手紙としてどこまで厳密に守るべきでしょうか?

就活において手紙を出すことのメリット・デメリットや、ビジネスマナーとして適切な手紙の出し方について、教えていただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

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国家資格キャリアコンサルタント/国家検定2級キャリアコンサルティング技能士

平野 裕一

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白地の縦長封筒を使用して、宛名の敬称を正確に使う

就職活動で企業にお礼状などの手紙を出すことは、メールでは伝えきれない入社への熱意と丁寧さを示すうえで有効な手段です。

ただし、ビジネスマナーの厳守が前提です。手紙は作成に時間と手間をかけるため、ほかの学生との差別化につながりますが、同時に社会人としての基礎的な作法が問われます。

マナーを間違えると、配慮に欠けるとマイナス評価につながるリスクがあるのです。

具体的には、手紙は白地の縦長封筒を使用し、宛名は個人宛には「○○様」、団体宛には「○○御中」を正しく使います。本文は拝啓から始まり、時候の挨拶、結びの敬具といった定型の構成を守り、面接の具体的な学びや入社の熱意を盛り込みます。

定型の構成を意識して、選考に遅れないタイミングで投函しよう

郵送は選考に遅れない到着を目指しましょう。

手紙を出す際は、そのプラス効果を最大限に引き出すために丁寧なマナーを厳守し、あなたの主体的な熱意を伝えることが採用担当者に良い印象を残す鍵となります。

メールが主流の時代だからこそ、手書きや手紙による丁寧な取り組みは、あなたの真剣な思いを伝える貴重な機会となります。

キャリア・デベロップメント・アドバイザー/キャリアドメイン代表

谷所 健一郎

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封筒の書き方には特に注意を払う! 自分の住所も忘れすに記載

手書きのお礼状は、メールが主流の現代において、採用担当者に丁寧さと熱意を伝える有効な手段となります。

適切に出せば、ほかの候補者との差別化を図り、入社意欲の高さとビジネスマナーへの意識を示す良い機会となるはずです。

しかし、懸念されているように、マナーを誤ると逆効果になるリスクもあります。手紙を出すメリットは、熱意が伝わりやすいこと、丁寧な印象を残せること、他者と差別化できる点です。

デメリットは、郵送のタイムラグがあるため迅速性に欠けること、そしてマナーを間違えると悪い印象を残してしまうことです。

特に面接直後に出すなど迅速な対応が求められるため、面接当日中に送るのが難しければ、メールのほうが適切な場合もあります。

本文はビジネス文書の形式に従い、選考中での具体的な学びに触れる

手紙の書き方については、ビジネスマナーとして厳密に守るべきです。特に封筒の書き方は、基本事項を間違えると非常に目立ちます。

宛名は正式名称で、企業名、部署名、役職、氏名を正確に記載し、敬称(様、御中)を使い分けます。裏面には自分の住所と氏名を記載し、封じ目を「〆」などでしっかり閉じましょう。

拝啓などの頭語、時候の挨拶、本文、敬具などの結語、日付、署名などの手紙の構成も、基本的なビジネス文書の形式に従うのが望ましいです。

本文では、説明会や面接での具体的な感想や学びに触れ、それが入社意欲にどう繋がったかを自身の言葉で述べることが重要です。

便箋は白無地の縦書き、封筒も白の長形を選ぶなど、細部にも配慮することで、あなたの真摯な姿勢が伝わります。採用担当者は多忙なため、内容を簡潔にまとめ、感謝の気持ちと入社への意欲を明確に伝えることを最優先にしましょう。

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