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就活のエントリーシートとは、何ですか?

これから就職活動を始めるにあたりエントリーシート(ES)という言葉をよく聞くのですが、具体的にどのような書類なのかいまいちイメージできていません。

履歴書も提出しますがESは履歴書と何が違うのでしょうか? 書く内容が重複しても良いのか、それぞれの書類で企業が見ているポイントが違うのかどうかわかりません。

ESを作成する際の基本的な構成や、最初に押さえておくべきポイントを知りたいです。エントリーシートの目的や初めて書く際に注意すべきことについて、具体的なアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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行政書士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

國場 絵梨子

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経験と学びを言語化し自分らしさをESに込めよう

エントリーシート(ES)は、履歴書だけでは伝わらない人柄や企業との相性を見るための書類だと思います。

ESは、履歴書だけでは伝わらない部分を補うための書類だと言っても良いかもしれません。

履歴書が学歴や資格といった事実を整理して伝える物だとすると、ESは「これまでどんな経験をして何を考え、どんな行動をしてきたのか」を言葉で説明する場に近いものだと思います。

実際に書いてみると、単なる経歴の紹介とは役割が少し違うことに気づく人もいるのではないでしょうか。

ESの構成を意識して等身大の言葉で伝えよう

履歴書と内容が多少重なってしまうのは気にしすぎなくて大丈夫ですが、経歴をそのまま並べただけの文章にならない様に注意は必要です。

企業がESを通して見ているのは志望動機に納得感があるかや、経験から何を学び、それを仕事にどう活かそうとしているのかといった部分です。

書くときはまず設問が何を聞こうとしているのかを考えたうえで、結論を書きその理由やエピソードを添え、最後に学びをまとめるという流れを意識すると書きやすくなると思います。

最初からきれいに仕上げようとせず、自分の言葉で分かりやすく伝えることを意識するだけでも、ES作成へのハードルはかなり下がると思いますよ。

国家資格キャリアコンサルタント/国際コーチング連盟(ICF)ACC

五十嵐 篤

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自分の思考プロセスを丁寧に言語化しよう

エントリーシート(ES)とは企業が応募者の考え方、価値観、行動特性を深く理解するための選考書類です。

履歴書が事実情報(学歴、資格、基本属性)を確認するための書類であるのに対応して、ESは「なぜそう考え、どう行動してきたか」というストーリーや思考プロセスを見ることを目的としています。

そのため履歴書と内容が一部重複しても問題ありませんが、同じ情報をそのまま繰り返すのではなく背景、工夫、学びを補足する役割を意識することが重要です。

課題への向き合い方を具体的に伝えよう

企業がESで見ているのは論理的に考えられるか、自分の経験を言語化できるか、自社の仕事や価値観と合いそうかという点です。

特に新卒採用では、完成度の高さよりも伸びしろや再現性を重視する傾向があります。

そのため成果の大きさよりも、課題にどう向き合いどのように工夫したかを具体的に書くことが評価につながります。

初めてESを書く際は、設問の意図を読み取り「この質問で企業は何を知りたいのか」を考えたうえで構成することが、最も重要なポイントですよ。

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「ES100選」に掲載されている企業例
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