皆さん自身が成功だと思える選択ができるよう伴走したい
かつて私自身、就職に悩み苦しみ、家族を持ちながらも古い体質の企業からベンチャー企業への転職にチャレンジしました。さらに副業としてキャリア支援にも取り組み、理想の働き方を模索してきました。
もし、過去に戻って自分に何か声をかけるとすれば「誰かの正解を探すのではなくて、自分が成功と思える未来を作っていけば良いんだよ」と伝えます。他人と比べたり、世間で良いとされる仕事に就くことが、働く人全員にとっての正解である必要はありません。
一歩踏み出すのはとても勇気のいることですが、人に流されず自分で決めたことであればきっと後悔の少ない選択になっているはずです。
私は自分自身の経験から、求職者の皆さんが不安の中で一歩踏み出す勇気を持てるように伴走し、その人らしい選択ができるような支援を心掛けています。
存分に活躍できる場所で自分らしく働こう
これから働いていくなかで、「自分らしく働けているか?」を常に振り返ることが大切です。自分らしく働くとは、甘えやわがままではなく、自分が存分に活躍できる場所で働くことだと私は思います。
もし、どうしたら自分らしく働けるかわからないなら、過去に得意だったことや、それが誰かの役に立っていた瞬間を思い出してみてください。自分を大切にしながら、一歩ずつ成長し、周囲の人と一緒に豊かな仕事をしていきましょう。