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- 自分を表す一言の一覧を見たい
- 一言を使った例文を見たい
- 自分を一言で表す考え方を知りたい
面接において、「自分を一言で表すと?」と質問されることがあります。いざこの質問に直面すると「どうやってまとめれば良いのか」「どうすれば魅力的な表現になるのか」と迷ってしまう人も多いです。
実際のところ、この質問ではあなたの人柄や個性、要約力が見られています。そこで、ここからはキャリアアドバイザーの小峰さん、平井さん、永田さん、皆川さん、谷所さんの解説を交えながら、自分を一言で表す方法からアピールのコツ、実際に使える例文までを解説していきます。
さらに面接官としての経験が豊富で、人事・経営者としてそれぞれ活躍してきた皆川さん、谷所さんからは、「一言に上手にまとめるコツ」や「印象に残る答え方」についてを詳しく解説してもらいました。記事を読んで、自分を一言で表す力を身に付けましょう。
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自分を表す一言一覧15選
| 言葉(キャッチコピー) | おすすめスコア | インパクト | 使いやすさ | 専門家の評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ①他者貢献を惜しまないサポーター | ★★★★☆ 4.5 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 野村さん: 目標に対する強い意志と実行力が伝わる良い表現です。 |
| ②実践躬行(自分で実際に行動する) | ★★★★☆ 4.5 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 馬場さん:この四字熟語は個性があって記憶に残りやすいです。 |
| ③共感力の高いチームビルダー | ★★★★☆ 4.5 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 馬場さん:エピソードで具体的に示せるとイメージが伝わりやすくなります。 |
| ④不撓不屈(どんな困難にもくじけない) | ★★★★☆ 4.5 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 板谷さん:一般的な表現ではないので「諦めない」ということを付け加えても良いかもしれません。 |
| ⑤戮力協心(力を合わせて取り組む) | ★★★★☆ 4.5 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 馬場さん:実績の圧倒的なインパクトがあると「戮力協心」を体現できます。 |
| ⑥戦略的な建設者 | ★★★★☆ 4.0 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 板谷さん:「先を予測して設計することができるようになった」というエピソードと今後の貢献を合わせて伝えましょう。 |
| ⑦勇往邁進(目標に向かって突き進む) | ★★★★☆ 4.0 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 馬場さん:ただ突き進むだけでなく「困難をどう乗り越えたか」にも具体的に触れると人物像がより立体的になります。 |
| ⑧泰然自若(落ち着いて動じない | ★★★★☆ 4.0 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 板谷さん:緊急時に活躍できる姿を残せます。 |
| ⑨どんな場所でも活躍するカメレオン | ★★★★☆ 4.0 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 野村さん:計画性と再現性のある行動をアピールできると強みが伝わります。 |
| ⑩信頼感のある管理人 | ★★★☆☆ 3.5 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | 馬場さん:堅実さと信頼感がしっかり伝わる、地に足のついた内容です。 |
| ⑪あらゆる知識を武器にする野心家 | ★★★☆☆ 3.5 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 馬場さん:「野心家」を「行動派」などに言い換えると、自己中心的な印象もなくなります。 |
| ⑫どんな武器も使いこなす職人 | ★★★☆☆ 3.5 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 馬場さん:「どんな環境にも適応できる」などの言葉でも活躍イメージが残ります。 |
| ⑬人々を勇気づける社交家 | ★★★☆☆ 3.5 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 板谷さん:「それぞれを尊重し、向き合う共感力である」ことを伝えるとさらに効果的になるとみています。 |
| ⑭抜け目のないマネージャー | ★★☆☆☆ 2.5 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | 板谷さん:ミスや抜け漏れなくマネージメントするための方法について具体的に述べると良い印象です。 |
| ⑮1.5倍の成果を出せる策略家 | ★★☆☆☆ 2.5 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | 板谷さん:数字があるのでわかりやすいです。「行動派」でも良いかもしれません。 |
他者貢献を惜しまないサポーター
回答例文:他者貢献を惜しまないサポーター
自分を一言で表すと「他者貢献を惜しまないサポーター」です。
私は高校・大学と部活動のマネージャーを務めておりました。マネージャーとして活動する中で、特に意識していたことは、選手にとって少しでも競技に集中できる環境を作ることです。
具体的には事務作業です。部活動として活動したり、大会に出場したりするには都度事務的な作業が必要になります。必須な作業ですが、このような作業が頭に残ってしまうと練習に集中できません。
そこで、私が積極的に面倒な作業を担い、選手が競技に集中できる環境づくりに務めました。
御社に入社後はチームで業務に取り組むことがほとんどだと思います。その際、チームのメンバーが働きやすい環境づくりをして、チームに貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
「チームメンバーが働きやすい環境づくり」は悪くはないですが、あなた自身のプレイヤーとしての活躍が見えてきません。「経験を積んでリーダーになり、チームメンバーが働きやすい環境をつくって、目標を達成します」といった書き方はどうでしょうか。
実践躬行(自分で実際に行動する)
回答例文:実践躬行(自分で実際に行動する)
自分を一言で表すと「実践躬行」です。
私は何事も実際に自分で行動してみないと気が済まない性格をしています。
大学1年生のとき、世界の情勢を学ぶという授業がありました。その授業では教授の経験談をもとに世界の情勢について学んだのですが、「それが今も起きているのか」と疑問が残りました。
この疑問を解決すべく、大学1年生の春休みを利用して5カ国に旅行しました。実際に見た結果、教授がおっしゃったとおりのこともあれば、変わっていることもあることに気が付き、さらに学びを深めることができました。
御社に入社後も、机上での議論だけで終わらず、自ら行動して現状を把握し、さらなる改善をするというサイクルを回して貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、自分の性格を実際の経験に基づき説明しているところです。説得力がありますね。改善点としては、何のためにそのような行動を起こしたのか、といった目的を加えるとより良くなると思います。
組織では、何でもかんでも行動を起こすことが良いとは限らないからです。
共感力の高いチームビルダー
回答例文:共感力の高いチームビルダー
自分を一言で表すと「共感力の高いチームビルダー」です。
私は高校の3年間、学級委員長を務めておりました。役目を終えたときにクラスメイトから特に言われたことは「みんなの気持ちを汲み取ってくれたから、クラスで円満に過ごせた」という内容です。
私はみんなのクラスにしたいと考えていたため、全員に共感することを特に意識していました。具体的にやったことは、全員の声を聞いて、それを反映させた案を全員がいる場で提案することです。
中には希望通りにならない人もいますが、何かを決める過程を全員でおこなうことに意味があると思い、このような行動をしていました。
御社に入社後、数年が経てばチームを持つことがあると思います。その際、強みである共感力を活かして、メンバーが仕事しやすいチーム作りをして貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
学級委員長としての役目を務めあげたアピールができていて良いと思います。今後もそのような役割をしていきたいのであれば、「チームを持つことがあると思う」よりも「チームを引っ張っていく役割をしたい」という形で伝える方が積極性があり好印象だと思います。
不撓不屈(どんな困難にもくじけない)
回答例文:不撓不屈(どんな困難にもくじけない)
自分を一言で表すと「不撓不屈」です。
私は大学で柔道部に所属しているのですが、怪我の連続でまともに練習を続けられる期間は非常に短かかったです。そんな状況でも絶対に夢を諦めたくないと思い、できる限りのことを懸命に取り組みました。
私は幼少期から柔道に取り組んでおり、全国大会入賞という夢がありました。高校までその夢を達成することができず、大学の4年間で達成しなければいけないという状況でした。しかし、大学入学後は怪我に苦しみ、3カ月連続で練習できたらましという状況にまでなりました。
そのような中でも夢を叶えるために、懸命にリハビリや練習に取り組んだところ、大学3年生の全国大会で2くらいに入賞することができました。
御社に入社後も目標を設定する場面があると思います。どんな困難があっても一度設定した目標は必ず達成させて、御社に貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
取り上げた題材はいいです。怪我が多いことは何か根本的な原因があるのでは、と思わせます。
「リハビリや練習に取り組んだ」に加えて予防的な視点、身体の使い方を変えたことや体幹を鍛えたことなどを追加して、何かが起きたときの対応力だけではなく、再発防止で解決したこともアピールしてはどうでしょうか。
戮力協心(力を合わせて取り組む)
回答例文:戮力協心(力を合わせて取り組む)
自分を一言で表すと「戮力協心」です。
複数人で力を合わせて取り組むことが得意で、これまでいくつかの成果を挙げてきました。
特に印象に残っているのは友人との起業です。その友人と私はどちらも英語ができたため、これから留学に行く人向けの英会話サービスを立ち上げました。すべてが初めてのことばかりだったためわからないこともたくさんありましたが、友人と協力して、月100万円の利益を残せるくらいまで成長しました。
現在はその友人が留学におこなっており、事業の継続が難しくなったため会社を畳んだのですが、改めて力を合わせて何かに取り組むことの素晴らしさを感じました。
御社に入社後もチームで力を合わせて取り組むことが多いと思います。その際、これまでの経験を活かして、力を合わせて大きな成果を挙げられるように努力したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
まず「戮力協心」という言葉がなじみがないので、その説明として「全員の力を結集し一致協力して仕事に励むことです」などと冒頭に入れる方がわかりやすいです。
また、キーワードにパンチがあるので、なぜこの言葉を選んだのかということもさらっと伝えられると良いですね。
戦略的な建設者
回答例文:戦略的な建設者
自分を一言で表すと「戦略的な建設者」です。
私は大学1年生からプログラミングに取り組み、これまで複数のWebアプリを開発してきたのですが、現在ではほぼ後戻りすることなく作業できるような設計ができるようになりました。
設計が得意になったのはインターンに参加したことがきっかけです。それまではコードを書くことばかりに夢中になっており、たくさんのエラーや後戻りが発生していました。そのとき、インターン先の社員の方の仕事ぶりを見ると、設計にたくさんの時間をかけていました。その理由を聞くと「この先に起こることを予想して設計することでコードを書くのが非常に楽になる」とおっしゃっていました。
この取り組みを真似したところ、作業効率が格段に上がり、業務時間も大幅に減らすことができました。
御社に入社後も、まずは設計の作成に力を入れ、質の高いWebアプリを開発して貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
「戦略的な」は「この先に起こることを予想して設計する」とつながっているのですね。良いと思います。一方「建設者」が何を表しているのかが、ちょっとわかりにくいです。そこを補足してみてください。
勇往邁進(目標に向かって突き進む)
回答例文:勇往邁進(目標に向かって突き進む)
自分を一言で表すと「勇往邁進」です。
私は中学生の頃から「世界一周を達成させたい」という目標があり、短期間ですが大学2年生の春休みに実行しました。
この目標と実際におこなうことを周りに伝えると、「危険そう」や「本当にやるの?」といった心配の声をたくさんいただきました。しかし、ここで諦めてしまったら目標を達成することができません。危険やリスクはありますが、それを恐れることなく目標達成に向けて突き進みました。
結果的には、4カ月で世界一周を達成でき、中学生からの目標も叶えることができました。
社会人になった後も、目標を達成するには自分にとってハードルの高いこともやらなければいけない場面があると思います。そのような場面でもこれまでの経験を活かして、恐れずに突き進み、目標を達成して御社に貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、自分の特徴を社会人としてどのように活かしていきたいかについて触れているところです。入社後の活躍がイメージしやすいですね。
改善点としては、何のためにそこまで目標達成に突き進めるのかといった目的を加えるとよりよくなると思います。組織では、目的を果たすことがより重要だからです。
泰然自若(落ち着いて動じない)
回答例文:泰然自若(落ち着いて動じない)
自分を一言で表すと「泰然自若」です。
私は焦ったり、急な展開で頭が真っ白になったりすることがほとんどなく、どんな状況でも冷静に対応することができます。
特にこのような性格を発揮したのが、大学2年生のときに友人とおこなったキャンプです。その日は晴れていたのですが、暗くなるにつれて雨が強くなり、夜9時頃には台風くらい雨風が強くなりました。
しかし、そのような状況でも焦ることなく、まずはテントが飛ばされないようにペグを打って強化し、荷物をすべてテント内に入れるなどの対応をしました。
朝起きると、風でキャンプ用具が吹き飛んでいる家庭もありましたが、私たちのところは影響を受けることなく過ごすことができました。
社会人になると急な対応が必要な場面があるかと思います。その際でも、心を落ち着かせ、冷静に対応して、できる限りのことをして貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、緊急時に対応した経験に基づいている点です。仕事でも緊急対応はよくあることだからです。
改善点としては、どうして緊急時に冷静に対応することができるようになったのかといった、経緯や背景が少しあるとより良くなると思います。その価値観を築いている根拠が明確になるからですね。
どんな場所でも活躍するカメレオン
回答例文:どんな場所でも活躍するカメレオン
自分を一言で表すと「どんな場所でも活躍するカメレオン」です。
父親の仕事の都合で転校する機会が多く、小学校は3回、中学校は1回の転校を経験しました。一つの学校にいる期間は短かったのですが、すべての学校で学級委員長を務めた経験がございます。
私は人見知りをすることがなく、会って数日後には一緒に遊びに行けるほど場になじむことが得意です。それに加え、一緒に過ごしているからには皆が過ごしやすい場を作りたいと考えていたため、各学校で学級委員長を務めました。
転校するたびに寂しい気持ちにはなりましたが、「あなたがこの学校に来てくれて良かった」といっていただいたこともあります。
御社に入社後も、さまざまなチームや顧客と一緒に仕事をすることがあると思います。どんな環境でも積極的に活動して、価値を発揮したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
適応力の高さはイメージできるのですが、カメレオンには「相手によって態度を変える」「無節操」のイメージも持たれがちです。伝えたい自分の強みを「リーダーシップ」「社交性」「関係構築力」のように言い換えて、たとえるものを検討してみてください。
信頼感のある管理人
回答例文:信頼感のある管理人
自分を一言で表すと「信頼感のある管理人」です。
大学で部活動に所属しているのですが、お金の管理はすべて私が担当しています。具体的には、部費や企業からのスポンサー費、県からの奨励金の管理や、大会の出場費の支払いなどをしています。
このような役割を任された背景には、これまで信頼を積み重ねたことが挙げられると考えています。部活内で完結する書類の提出や部費の支払いはルーズになりがちで、期限内に完了させる人が少ないという状況がありました。しかし、その中でも確実に期限やルールを守り、部活動も真面目に参加していたことが評価され、このような役割をいただくことができたと思っています。
御社に入社後も、顧客や社内からの信頼を積み重ねて、「あの人に任せておけば大丈夫」と言われるまで成長したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
信頼がないとできない業務に携わっていたことが十分に伝わるエピソードですが、管理人というとマンションの管理人を想起させるので、説明を聞くまではよくわからないのがもったいないと感じます。
「信頼第一の経理部長」などだとお金のイメージがしやすくなるのではないでしょうか。
あらゆる知識を武器にする野心家
回答例文:あらゆる知識を武器にする野心家
自分を一言で表すと「あらゆる知識を武器にする野心家」です。
私には大きな目標とそれを達成するのに役立つ強みがあります。目標とは「世界中の人々が食事に困らず健康的に生活すること」で、強みは「あらゆる手段を使って情報収集できる」ことです。
私は大学2年生のときに、南アフリカの貧困層が住む街を訪れたことがあります。そこで生活する人たちは、健康的に生活するには不十分な食事の量で痩せ細っている印象がありました。この現実を目の当たりにしてから、「誰もが食事で健康になれる世の中を作りたい」と考えるようになりました。
また、私は幼少期から情報収集が好きで、本を読み漁ったり、インターネットから情報を集めることを得意としています。
このような目標と強みを掛け合わせて、御社に入社後は、世界中に健康的な食事を届けられるような策を積極的に提案し、御社の売上と世界中の健康に貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
上記の例文の良い点は、大きな目標があることです。その目標を達成するために御社で働きたい、という意思表示が明確に伝わるからです。
改善点としては、人柄が少し伝わりにくいので、その目標を持ったときの考え方や気持ち、強みを身に付けた経験や思いなどを加えていくとより良くなると思います。
どんな武器も使いこなす職人
回答例文:どんな武器も使いこなす職人
自分を一言で表すと「どんな武器も使いこなす職人」です。
私は幼少期からテニスに取り組んでおり、大学でも体育会の部活動に所属しています。そして、大学2年生のとき、まったく使い慣れていない用具だけで試合をして勝ったという経験があるため、「どんな武器も使いこなす職人」と表しました。
大学2年生で出場した大会のウォーミングアップ中に、ラケットとシューズが壊れてしまいました。どちらも替えを持っていなかったのですが、試合まで時間があったため、急いで近くのスポーツ用品店で購入し、それで試合に出場しました。
使い慣れていないため非常にやりにくかったのですが、ラケットやシューズの形に自分の動きを対応させたところ、勝つことができました。
このように臨機応変な対応が必要な場面は、社会人ではよくあることだと思います。御社に入社後も、どんな場面でもその場にあるものでできる限りの対応をして、精一杯業務に取り組みたいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、具体的な経験に基づいて説明している点です。特にトラブル時の対応はその人の考え方や価値観が現れやすいので良いと思います。
改善点としては、慣れていないものへの対応をどのように考えて実行していったのか、という経緯を少し加えるとより良くなると思います。
人々を勇気づける社交家
回答例文:人々を勇気づける社交家
自分を一言で表すと「人々を勇気づける社交家」です。
私は大学で部活動のキャプテンを務めています。キャプテンとして練習中に特に意識していることは、ひとりひとりに声をかけてチーム全体を盛り上げることです。
練習中はうまくいかなかったり、疲れたりして気持ちが落ち込んでいる人もいます。そのような人に勇気づけるような声をかけることで、チーム全体が底上げされて練習が活発的になります。
御社に入社後も関係者には積極的に話しかけに行くようにし、皆がポジティブな気分になれるようにしたいと考えています。そして、顧客とも良好な関係を築き、御社に貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、自分の特徴を社会人としてどのように活かしていきたいかについて触れているところです。入社後の活躍がイメージしやすいですね。
改善点としては、何のためにそこまで目標達成に突き進めるのかといった目的を加えるとより良くなると思います。組織では、目標達成も大切ですが、目的を果たすことがより重要だからです。
道を見出すパイオニア
回答例文:道を見出すパイオニア
自分を一言で表すと「道を見出すパイオニア」です。
私は周りに人がまだ手をつけていない新しいことに取り組み、それを皆に伝えることが好きでよくおこなっています。
このような経験はたくさんしてきたのですが、特に記憶に残っているのはプログラミング学習です。私の周りではプログラミング学習をしている人がいなかったのですが、「新しいWebサービスを作りたい」と考えたことをきっかけに始めることにしました。
このことを仲間に話し、「こんな未来を作りたい」という理想像も伝えたところ、仲間も一緒にプログラミング学習を始めるようになりました。皆継続して学習を進め、一つのWebサービスをリリースすることもできました。
このように、道を見つけ出し、それを周りに伝染させることを得意としています。
御社に入社後も良い文化や風潮を積極的に見つけ出し、それを皆さんに伝えて、会社全体をより良いものにしたいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
事例も組み立てもいいのですが、最後の結論が惜しいです。「良い文化や風潮を伝えて会社全体を良くする」という抽象的な表現よりも、「効果的な仕事の進め方」「新製品の提案」などで直接仕事で成果を挙げる意欲を示しましょう。
兼愛無私(自他の区別なく人を思いやる)
回答例文:兼愛無私(自他の区別なく人を思いやる)
自分を一言で表すと「兼愛無私」です。
私は、他人にはメリットがあるが、私にはメリットがないようなことでも積極的に取り組むことができます。
このような行動を取れるようになったのは、小学校の先生の影響が大きいです。その先生からは「自分が求めてばかりではいけない。与え続けるからこそ、いずれ求めるものが手に入る」と教えてもらいました。この言葉に非常に納得し、そこから他者を思いやった行動が取れるようになりました。
そして、特に力を入れて取り組んできたことがボランティア活動です。大学入学後は海外も含めて、10回以上のボランティア活動に参加してきました。
御社に入社後も同僚が困っていたら積極的に手助けをして、チームとして成果を挙げられるように貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
わかりやすくて、いいですね。原体験も具体的で、小学校恩師の教えをずっと守っている素直さや継続力もうかがえます。この内容なら「忘己利他」「先義後利」なども使えますね。「先義後利」は、歴史のある会社の社是になっていることもあります。
抜け目のないマネージャー
回答例文:抜け目のないマネージャー
自分を一言で表すと「抜け目のないマネージャー」です。
私は高校・大学で部活動のマネージャーをしており、部の運営に関するほとんどのことを任されています。やることは多いのですが、ほとんどミスなくやり抜くことができています。
ミスや抜け漏れを最小限にするためにしていることは、タスク管理シートの作成です。状況に応じて必要なタスクを洗い出し、それをいつまでに終わらせるかといった管理を徹底しています。
そして、タスクを洗い出す際は抜け漏れがないように、一度試しに本番同様の行動を取ってみるということもした経験があります。
御社に入社後も仕事のミスや抜け漏れを最小限にして、チームに迷惑をかけないように努めたいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
良い点は、抜け目がないように本番同様の行動を取って事前に検証している点です。ミスのできない仕事では有効な確認手段になるからですね。改善点としては、どうして事前に検証するという考えに至ったのかという経緯を加えるとより良くなると思います。
1.5倍の成果を出せる策略家
回答例文:1.5倍の成果を出せる策略家
私を一言で表すと「1.5倍の成果を出せる策略家」です。
私はレストランでアルバイトをしており、バイトリーダーも勤めておりました。バイトリーダーは店舗の運営にも携わることができるのですが、私が提案した策を実行したところ、夜の時間帯の売上が1.5倍にまで上がりました。
具体的にやったことは、近隣の他店に入店した人へのインタビューと課題の抽出、解決策の考案・実行です。インタビューから、「何を提供している店かわからなかったから選ばなかった」という意見が多く集まりました。この課題をもとに、店の外からでもメニューやお店の雰囲気がわかるように看板を作ったり、呼びかけをしたりしました。
その結果、3カ月後に売上を1.5倍に上げることに成功しました。
御社に入社後も、顧客や関係者からのヒアリングを徹底して課題を見つけ出し、解決策を積極的に提案して貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
内容は良いと思います。「策略」という言葉のチョイスが気になります。「策略」とは「はかりごと」「計略」という相手を陥れるというニュアンスがあります。単純に「戦略」を使ってはどうでしょうか。
新進気鋭(将来が有望な新人)
回答例文:新進気鋭(将来が有望な新人)
自分を一言で表すと「新進気鋭」です。
私はITベンチャーでインターンをしていたことがあり、そこであるWebアプリの開発に携わりました。そのWebアプリは現在利用者100万人を超えており、多くの人に利用されるまでに成長しましたs。
私が得意としているのはフロントエンドです。ユーザーにとって使いやすい機能は何か、どのような配置や機能を実装したらより便利になるかなど、ユーザーの立場になって物事を考えることを得意としています。
実際にWebアプリ開発時も、フロント周りは企画や設計から携わりました。
御社に入社後もエンジニア職への配属を志望しています。ユーザーに喜ばれるサービスを作って、ユーザーと御社の売上拡大に貢献したいと考えています。
キャリアコンサルタントの例文添削
「新進気鋭」というのは一見ポジティブな捉え方ですが、あまり自分で言うには向いていない印象です。第三者から見て使うのが一般的であり、不遜な態度と捉えられかねないので、類似の言葉で「少壮気鋭」「意気衝天」などを使用するとより良いかもしれませんね。
自分を一言で表す3つの方法
個性を魅せよう! 自分を表す一言を考える3つの方法
- 四字熟語を使う:「不撓不屈」
- 比喩表現を使う:「逆境でも根を張る雑草」
- 数字を使う:「解像度2倍の分析家」
自分を一言で表す際に、「どんな表現が良いのだろう」と迷う人も多いでしょう。ここからは早速、自分を魅力的に表す一言を作る3つの方法を解説します。それぞれの方法がどんなタイプの人に向いているかも紹介しているので、自分に合うものを確認してみてください。
自分に合った表現方法で、もっとも魅力的な一言を作っていきましょう。
面接では「性格を一言で表してください」「自己PRを一言でお願いします」といった質問もあります。予想外の質問にも対応できるように、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
自分を一言で表すと 自己紹介
「自分を一言で表すと」を自己紹介で効果的に使う方法を教えてください。
性格 一言で表す
「性格を一言で表すと」の質問にどのように答えればいいか教えてください!
一言pr
自己PRを一言で求められたら何を話せば良いですか?
①四字熟語を使う
四字熟語は、さまざまな要素を端的にアピールできるため、自分を表す一言としても使用できます。端的な表現を使うと印象が強くなるため、説得力や自信のある印象を与えたいと考えている人にはおすすめの表現です。
たとえば「実践躬行」という四字熟語がありますが、これは「他人の力を借りずに自分で実際に行動する」という意味で、つまり主体的かつ行動力があるという2つの強みをアピールできます。
四字熟語を使うことで、国語力の高さを伝えることも可能です。国語力は社会人になってからのコミュニケーションや資料作成、文献読解などで不可欠となるため、国語力が高いことを示せると好印象です。
実際に、四字熟語を使って自分を表現するためには、まず自分の強みや性格を整理することが必要です。そのうえで、辞書やインターネットを活用して、自分の特徴に合う四字熟語を探してみましょう。
無理に凝った表現を選ぶのではなく、意味が正しく伝わるかどうかを最優先に選ぶように注意してくださいね。
キャリアコンサルタントがおすすめの四字熟語を解説
四字熟語は「虚心坦懐」がおすすめです。何事にもこだわらず素直な心で物事に対することをいいますが、こだわりや決めつけのないフラットで柔軟な思考は、早い成長や変化を期待できて、良い印象を残せると思います。
自己PRで四字熟語を使いたい人は、こちらのQ&Aもおすすめです。自分を表す四字熟語の効率的な探し方や、高評価につなげる答え方についてキャリアコンサルタントが詳しく解説しています。
②比喩表現を使う
クリエイティブな印象を与えたい人は、比喩表現を使うことがおすすめです。たとえば「行動力です」というだけでなく、「フットワークの軽いうさぎです」と伝えると、表現力や発想力のある人だと印象付けられます。
実際に比喩表現を作るには、自分の特性や強みを、別のものやイメージに置き換えて考えることが必要です。そのために、まずは、自分の強みや性格、行動パターンなどを書き出してみましょう。
次に、自分の特徴から連想される動物や物はないか考えてみてください。たとえば、「スピード感がある」なら、うさぎやスポーツカーなどが想像できます。
そして最後に、「○○のような△△」という形で文章にまとめましょう。ただ、「私はうさぎです」といってしまうと、物にたとえるとの回答に近づいてしまうため、注意が必要です。比喩表現を使った具体的な例は後ほど紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- 「自分を一言で表すと」で使う比喩表現はどのように考えれば良いですか?
自分の特徴を一つ考え広く知られているものにたとえよう
まずは一つだけ自分の特徴を伝えるとしたらどんなところかを絞りましょう。次に、その特徴を備えているものを探します。
たとえば「相手に合わせて対応できる」人なら以下の通りです。
「私は『水』です。
水は人を温めるときはお湯になり、疲れた人を潤すときは冷たく喉を潤します。
氷になれば病人の熱を冷まします。私は水のように困っている人に合わせて対応します。」
比喩を使うときは常識的に知られているものにたとえましょう。凝りすぎは禁物です。
相手の立場に立って考える力の自己PR法は以下の記事で詳しく解説しているので、強みに持つ人は併せてチェックし魅力的にアピールしましょう。
自分を何かにたとえるような質問の対策は、こちらの記事がおすすめです。「自分を物にたとえると」「自分を色にたとえると」といった質問の考え方や答え方について詳しく解説しています。
③数字を使う
インパクトを残すうえでは数字を使うことも効果的です。単に「継続力です」と言われるよりも、「17年間柔道を続けた継続力です」と伝えられた方が説得力があり、どのような強みを持っているのかより具体的にイメージすることができますよね。
「〇年」などの長さや「〇倍」などの比較、「〇位」などのレベル感を伝える際に数字を使えます。数字を用いて一言を考えると、よりあなたの実力や人柄を把握しやすくなります。
数字を使った具体的なアピールの例は後述するので参考にしてくださいね。
キャリアコンサルタントが解説する数字の重要性
初対面の人に対して上手に信頼性をアピールできるようになるのは、短時間で好印象を与えるうえで非常に重要だと思います。
中でも数字を使うことで、内容をより具体的に印象づけられるので効果的ですね。
アドバイザーのリアル・アドバイス!数字で表すのがおすすめ! 面接官にイメージが伝わりやすくなる
自分を一言で表現する方法として、迷っている学生におすすめしたいのが「数字を使う」アプローチです。数字は、行動量やこだわりを客観的に見せるため、文章に説得力が生まれます。
採用側にとっても「この学生はどれだけやったのか」「どんな努力を積み重ねてきたのか」が一目でわかり、イメージが格段につかみやすくなるのです。
たとえば「週5日、朝7時から自主トレを続けてきた継続力」「学会発表のために30本以上の文献を読み込んだ探究心」「アルバイトで100名以上の顧客に対応した経験から身に付いた対応力」など、数字が添えられるだけで、その人の「行動の重み」がリアルに伝わります。
逆に、抽象的な言葉だけでは「結局どのくらい努力したのか」が伝わりにくいものです。数字はそれを一気に可視化してくれます。
大きな数字でなくてもOK! 小さな数字こそがあなたの人柄を伝える
また、数字は大きい必要はありません。むしろ、「毎日15分の英語学習を1年続けた」「3人の後輩の相談役を任されていた」など、あなたの日常に根づいた数字ほど、人柄や姿勢が表れます。
何をどれだけ続けてきたのか。その積み重ねこそが、あなたの強さを誤解なく伝える材料になります。数字で語る自己表現は、最も簡単かつ、深く相手に伝わる方法なのです。
自分を一言で表す際の答え方4ステップ
自分を一言で表す際の答え方4ステップ
- 自分を一言で表す言葉を伝える
- 理由を伝える
- 理由の根拠となる具体的なエピソードを伝える
- 会社にどのように貢献できるのか伝える
「自分を一言で表すと」という質問においては、ただ単に一言で回答すれば良いわけではありません。企業側は、その一言に至る背景や、なぜその人柄をアピールしようと思ったのかを知りたいと考えています。
ここからは、自分を表す一言を回答する際に伝えるべき内容を、順を追って解説していきます。ここでの解説を参考にすれば、伝えるべき内容を漏れなくまとめられるので、ぜひ参考にしてください。
①自分を一言で表す言葉を伝える
面接官が知りたいのは「自分を表す一言は何か」ということです。そのため、まずはその結論から述べましょう。結論から伝える方法はビジネスでは基本のコミュニケーションとされています。
たとえば「私は挑戦を厭わない性格から……」などと理由の部分から話し始めてしまうと、面接官側はあなたを表す一言を把握するまでに時間がかかり、コミュニケーションが取りづらいというマイナスな印象になってしまいます。
「私を一言で表すと戦略的な建設者です」というように、まずは自分を表す一言を述べましょう。
- 結論から述べられていない回答にはどのような印象を持ちますか?
自分が言いやすい順番で非論理的に話している印象
どうしても多いのは、「論理的に考えるのが苦手なのかな」「言いながら答えを考えているのかな」といった印象です。
考えた順番と説明する順番は違います。この点を理解してください。
説明は、相手が聞きたい順番で組み立てます。面接での回答も、プレゼンテーションも、業務報告も同じです。
自分の言いたい順番、言いやすい順番ではなく、相手の聞きたい順番、理解しやすい順番で伝えるようにしましょう。
面接が迫っている人は、頻出質問の回答例だけでも予習しておこう!
面接でどんな質問がされるか、そして答えられるか不安ですよね。ただ、企業によって何を質問されるか分からない人も多いはず。
そこで活用したいのが無料の「面接回答集」です。この資料があれば、森永製菓や伊藤忠商事、トヨタ自動車などの人気企業の面接で、実際に聞かれた質問とその答え方がわかるようになっています。
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②理由を伝える
自分を表す一言を伝えられたら、面接官側はなぜその一言に至ったのか理由が気になります。そこで、その一言に至る理由を述べましょう。
たとえば、結論が「私を一言で表すと戦略的な建設者です」であれば、理由として「なぜなら目標を遂行するためにどうすれば良いのか、戦略的に考えることができるためです」などと伝えましょう。
理由を伝える際は、この記事で解説した「①自分の強みを探す」を参考に見つけた強みをもとに、なぜその一言に至ったかを伝えましょう。
③理由の根拠となる具体的なエピソードを伝える
理由となる強みやアピールポイントを伝えたところで、企業側は本当にその強みがあるのか、具体的にどのようにしてその強みを発揮できるのかがわかりません。そこで、理由の根拠となる具体的なエピソードを伝え、理由に説得力を持たせましょう。
たとえば学生時代のサークル活動やアルバイト、ゼミ、授業などの中で自分がその強みを発揮した経験を思い出してみてください。そのエピソードを伝えることで、具体的にどのように強みを発揮できるのか面接官がイメージできるようになります。
該当するエピソードが複数思いつくのであれば、その中でも特に自分が頑張った、力を入れた、成果を出したと思えるエピソードを選びましょう。そのようなエピソードであれば、面接官に深掘りされた際もスムーズに回答することができます。
強みの根拠となる学生時代力を入れたことの見つけ方は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
④会社にどのように貢献できるのか伝える
単に自分にどのような強みがあるのか伝えるだけではアピールは完成しません。会社側は、自社に貢献できる人材を求めています。そのため、自分の強みだけでなく、それを活かしてどのように会社に貢献できるのかを示すことで有効なアピールとなるのです。
会社にどのように貢献できるかを伝えるためには、企業が求める人物像や、企業が現在注力している分野を踏まえましょう。
たとえば、現在AI(人工知能)による生産プロセスの最適化に力を入れている企業であれば、「戦略的な建設者である強みを活かし、AIの知識をいちはやく吸収して業務効率化につなげていきたいです」などと述べることができます。
入社後どのように貢献したいかを考える方法は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
会社への貢献の探し方をキャリアコンサルタントが解説
会社にどのように貢献するのかを考える方法として、一番の近道は「すでに入社している人に聞く」というのがシンプルかつ的確だと思います。
インターンシップなどを活用して内部の人間とかかわりが持てた際に、しっかりと情報収集しましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!「自分を一言で表すと?」への回答には根拠となるエピソードが最も大切
「自分を一言で表すと?」は、自己理解・表現力・再現性を測る質問となります。
上記で紹介している4ステップの中で面接官が最も重視するのは、③理由の根拠となる具体的なエピソードです。一言や理由だけでは抽象的で評価が難しく、実際の行動がわかるエピソードが強みを裏付けます。
これまでの面接で印象に残った学生の事例として、「逆境耐性のある人間です」と答えた学生がいました。
学園祭で使用予定だった食材が前日に大量欠品した際、即座にメニューを変更、代替案を作成し、当日は予定以上の売上を達成したと語ってくれました。
この行動が「逆境耐性」の裏付けとなり、ビジネスでも発揮できる力だと感じ、高評価につながりました。
企業への貢献で綺麗に締めくくることで印象を強めることができる
面接官は多くの学生を評価するため、抽象的な言葉だけでは印象に残りませんが、「いつ・何を・どう動いたか」が明確に伝わると、強みの再現性が理解でき、ほかの学生との差別化になります。
さらに④会社への貢献まで結びつけると好印象です。飲食業界を希望するこの学生は、「予期せぬトラブルでも冷静に対応し、常に顧客に満足を提供し貢献したい」と具体的に述べていました。
「言葉・理由・行動・貢献」が一貫するストーリーは、面接官の印象に強く残ります。
自分を表す一言を考える下準備

「たった一言だからすぐに思い付くだろう」と感じる人もいるかもしれませんが、そのような考えのもとで発した一言は説得力がなかったり、的確に自分を表現できていなかったりします。たった一言ですが、一言だからこそ重みがあるので、失敗は避けたいものです。
納得感のある一言を考えるためには丁寧な準備が必要です。
ここからは自分を表す一言を考える準備の方法を解説するので、参考にして説得力のある一言を考える土台を作ってくださいね。
①自分の強みを探す
「自分を一言で表すと」という質問は、要は「端的に自分をアピールしてください」ということでもあります。つまり、強みやアピールポイントを見つけ、それを印象に残る一言でアピールする必要があるのです。
そのため、自分がアピールしたい強みを考える必要があります。最初から企業にアピールできる強みを見つけようとは思わずに、まずは思い付くものから書き出しましょう。
日頃から得意だと感じること、褒められること、苦労しなくても成果を出せること、苦痛に思わないことなどから強みを考えてみてください。
以下の記事で強みを考える方法を解説しているので、併せてチェックしてください。就活で使える強み一覧も説明しているので、ここから自分にマッチするものを探してみるのも効果的です。
プロのアドバイザーならこうアドバイス!会社のニーズに合った自分の強みを探そう
本文にも記載されていますが、一番最初に多くの人がやるのは、自分の得意なことやこれまでの成果などを考えることだと思います。
一方、私が考える強みの探し方は少し異なります。
私は個人で仕事をしています。そのため集客したり、広告を打ったりと素人知識ですが小さくとも自分でマーケティングをしなければなりません。その際に「自分の強み」「自分の売り」を探し出して明確にする必要があるのです。
ここで考えなければいけないのが、自分の売りというのは「自分だけの視点ではダメだ」ということです。つまり、自分の売りや強みは顧客にとっての「買い」とイコールでなければ意味をなさないということです。
強みは独りよがりにならないように注意しよう
そのように考えると、いくら得意なことで自分の強みだと思っていても相手にとって必要性を感じなければ、それはただの独りよがりということになってしまいます。
この考えを踏まえて自身の強みを探していくと、より深みのある自分の強みを見つけることができるのではないでしょうか。
②企業が求める人物像を調べる
より効果的なアピールにするためには、企業がどんな人材を求めているのか把握する必要があります。たとえば「慎重に決断できる人」を求める企業で「リスクを厭わず挑戦できる」強みをアピールすると、求める人材と一致しないので採用にはつながりにくいです。
そこで、求める人物像をしっかり調べておきましょう。求める人物像は企業ホームページ(HP)で公開されているので探してくださいね。
そのうえで、この記事の「①自分の強みを探す」で見つけた自分の強みと企業が求める人物像にマッチした内容を探します。たとえば強みが「慎重」「協調性」「計画性」であり、企業が「慎重に決断できる人」を求めているのであれば、強みの中の「慎重」をアピールすれば良いとわかりますね。
このようにして、自分を表す一言を考える前に、何を一言にまとめるべきかを考えてみましょう。
企業研究の方法は以下の記事で詳しく解説しています。たくさんある情報をノートにわかりやすくまとめる方法も説明しているので、併せてチェックしてくださいね。
「自分を一言で表すと」を面接官が質問する意図
「自分を一言で表すと」を面接官が質問する意図
- 自己分析力を把握するため
- 表現力の有無を見るため
- 個性を把握するため
- 臨機応変な対応力の有無を見るため
「自分を一言で表すと」という質問は多くの会社で聞かれるわけではないので、慣れておらず上手く答えられない人もいます。
ここからは、「自分を一言で表すと」という質問を面接官がする意図を解説します。まずは質問の意図を把握することで、面接官の意図に沿った好印象な回答を考えやすくなるので、ここで解説する内容をチェックしましょう。
自己分析力を把握するため
就活は自分と企業とのマッチ度を測る場ですが、自己分析をしっかりおこなっていなければ、当然企業と学生がマッチしているのか正確に把握しきれません。そこで自己分析がどれくらいできているかを通して、学生が企業にマッチしているか測ろうとしているのです。
自己分析がしっかりできている人は、分析した自分の人柄を上手くまとめて一言で伝えられますが、自己分析を怠っている人は自分の強みやアピールポイントがわからず、言葉に詰まってしまいます。
自身の本質をつかむまで自己分析ができているかを把握するために、自分を表す一言を聞いているケースが多くあるのです。
自己分析が得意なキャリアコンサルタントが企業目線を解説
企業は、主体的に成長していく人材がほしいわけです。成長とは変化です。変化をするには今の自分を知る必要があります。
そのため自分を常に知る力、つまり自己分析力を通して、成長できるポテンシャルがあるかを見定めようとしているのです。
表現力の有無を見るため
特にクリエイティブな仕事では表現力が不可欠です。たとえばライターは的確な表現を探し文章にする仕事ですが、面接で自分を表す一言を聞くことで、的確かつキャッチーに表現する力があるか見ようとしていることがあります。
クリエイティブな仕事の例
- デザイナー
- ゲーム・動画クリエイター
- イラストレーター
- カメラマン
- プランナー
- ライター
- ディレクター
クリエイティブな仕事以外にも表現力は必要です。たとえば顧客向け・上司向けにプレゼンテーションをする場合、伝えたい内容を簡潔にまとめ、かつ納得感のある表現を探す力が求められます。
そのため、クリエイティブな仕事以外でも、表現力の有無を確認するために自分を表す一言を聞くことがあるのです。
個性を把握するため
「自分を一言で表すと」という質問は、つまりあなたを表すキャッチフレーズを知りたいという質問とも考えられます。画一的なキャッチフレーズでは聞く人の心に刺さりません。あなたを表す独創的な言葉を聞き、個性を把握しようとしているのです。
たとえば「失敗を恐れないパイオニアです」という一言、つまりあなたを表すキャッチフレーズを伝えると、挑戦を厭わない先駆的な個性が伝わります。
単に強みやアピールポイントを聞くだけではなかなか個性は伝わりません。そこで、「自分を一言で表すと」という表現の工夫が必要な質問をすることで、あなたの人柄を深く把握しようとしているのです。
臨機応変な対応力の有無を見るため
頻出質問ではないのでこの質問に対して準備できていない学生も多くいますが、企業側はそれを見越し、想定外のケースでも臨機応変に対応できる力があるかを見ていることもあります。
仕事は毎日シナリオ通りに進むわけではなく、急な顧客やトラブルへの対応などが発生するケースが多くあります。そのため、臨機応変に対応する力はどのような仕事であっても求められるのです。
特に営業職では、顧客から想定していなかった質問を投げかけられ、瞬時に回答しなければならないケースもあります。そのような予測できないことにも対応できる力があるかを見るため、「自分を一言で表すと」というトリッキーな質問をして臨機応変な対応力を見ているのです。
臨機応変な対応力を強みに持つ人は自己PRでもアピールしてみましょう。以下の記事で臨機応変な対応力の自己PRの作り方や伝え方を解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
プロのアドバイザーはこう分析!「自分を一言で表すと」の質問の2つの意図も把握し対策しよう
上記で解説している以外にも、この質問には2つの意図が考えられます。
①わかりやすく説明ができるか
「自分を一言で表すと」の質問にはだらだらと答えるのではなく、当然一言で自分を表現しなければなりません。
そこには発想の飛躍があったり、比喩表現があったりします。これらはパッと見てわかるものではありません。とっさに答えて、しかもその答えの理由を面接官にわかりやすく伝える能力が必要であり、それを見られています。
②自分を客観的に見ているか
自己分析・自己理解とかかわっていますが、「私はこういう人間です」と説明するのとは違い、自分を一言で表現するには自分が他者からどう見えるのかを客観的に理解しておかないといけません。
面接官から見て「なるほど」と思わせるには独りよがりの自己像ではなく、周りの人からのフィードバックももらいながら、他者から見える自分の特徴も把握しておきましょう。
自分を一言で表す際の注意点
自分を一言で表す際の注意点
- 自己PRや志望動機などと矛盾しないようにする
- ありきたりな表現はできるだけ避ける
- 抽象的にならないようにする
- ネガティブな言葉にしない
「自分を一言で表すと」はイレギュラーな質問であることから、慣れておらず、不注意によりマイナスイメージを残してしまう人も多くいます。せっかく回答を考えるなら好印象を残したいですよね。
ここからは、自分を一言で表す際の注意点を解説します。ここで解説する内容に留意しつつ回答を考えていきましょう。
自己PRや志望動機などと矛盾しないようにする
自己PRなど、ほかの回答内容と矛盾していると「自己分析が不足しているな」「行き当たりばったりで回答しているのではないか」などと思われてしまいます。
たとえば自己PRで積極性の強みを伝えたにもかかわらず、自分を表す一言で「信頼感のあるリスク管理人です」と話すと、ミスマッチなアピールになり、面接官はあなたの人柄をつかめなくなってしまいます。
自己PRや志望動機などと矛盾した強みになっていないか確認し、選考を通して一定統一感のあるアピールを心掛けましょう。
- 矛盾はしていないけれど自己PRと異なる強みをアピールするのは問題ありませんか?
問題ないが自己PRにも入れておくとより伝わりやすい
矛盾はしてないけれど、というのが意味合いによって微妙ですね。
矛盾はしてないけれどつながりもないという意味なら、相手は理解がしにくいと思います。
矛盾していない、かつつながりがあって整合性がイメージできるような強みであれば良いでしょう。
ただ、それが自分を一言で表わせる強みならば、自己PRにも入れ方ががより伝わりやすいかなと思います。
自己PRや志望動機の考え方は以下の記事で解説しているので、まだ作成していない人は参考にしてください。
自己PR
面接官を惹きつける自己PRの答え方|例文12選
志望動機
面接の志望動機の答え方を10例文で解説! 書類と同じ対策はNG
ありきたりな表現はできるだけ避ける
「自分を一言で表すと」という質問では表現力や個性が求められると解説しました。つまりありきたりな表現をすると、それらを確認できず、また印象にも残りにくく、せっかくのアピールの機会を無駄にしてしまいます。そのため、できるだけありきたりではない独自の表現を考えましょう。
たとえば「私を一言で表すと吸収力のあるスポンジです」というアピールは多くの人が思い付く内容で、ありきたりといえます。そこで「私を一言で表すと百均のスポンジです。主体性があるので、コストをかけなくとも抜群の吸収力を発揮します」などと伝えると印象に残りますよね。
比喩を具体的にしたり、普段人が使わないような四字熟語を用いたり、数字を含めたオリジナルなアピールにすることでありきたりな表現を避けることができます。
上記の「吸収力」について、自己PRで使用したい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。魅力的にアピールするためのコツを紹介しています。
- 「自分を一言で表すと」という質問でありきたりな回答をする学生にどんな印象を持ちますか?
減点にはならないが加点にもならないのでもったいない
私の経験では、表現力やクリエイティビティ、とっさの応対力などを求められる仕事以外では、減点対象になるほどではないと思います。
ただ加点にもなりませんね。もったいないかもしれません。
「自分を一言で表すと」の質問意図に、「人間性を見る」ということもあります。
もしこの質問でユーモアを感じてもらえたら、真面目さや誠実さと併せて場をなごませるユーモアを加点評価されるのではないでしょうか。
抽象的にならないようにする
強みを一言でまとめようとすると、つい簡単な言葉を選び抽象的になってしまうことがあります。たとえば「私を一言で表すとパイオニアです」などと伝えると、どれくらいのレベルの、どういったパイオニアなのかイメージできず、印象に残りにくくなります。
そこで、修飾語を用いて具体的な内容を伝えましょう。たとえば「私を一言で表すと、電池学の分野で研究者を震撼させたパイオニアです」と伝えると、どんなパイオニアなのかなんとなくイメージしやすく、また続きも気になりますよね。
一言であなたの人柄を伝えるため、長くなりすぎないよう気を付けつつ、具体的な内容を意識しましょう。
具体的にする際は、5W1Hのいずれか、最も伝えたいところを選び明確にするのがおすすめです。
5W1Hとは
「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」の頭文字を取った言葉
ネガティブな言葉にしない
「自分を一言で表すと」はあなたの人柄を端的に知るために聞く質問ですが、そこで強みではなく弱みや短所などネガティブな内容を伝えるとマイナスイメージが強く残ってしまうので避けるのが無難です。
極端な例ですが、「マイペースなナマケモノです」などと伝えると、入社後仕事をしっかり進められるのか不安を残してしまいます。
一言で表すとという質問はアピールの場だと捉えて、あなたと会社とのマッチ度を示し活躍できる人材だということを伝えられるように、ポジティブな内容を話しましょう。
短所を聞かれた際の回答方法は以下の記事で解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
ネガティブな言葉に対する印象を企業目線で解説
自分を表す一言でネガティブな言葉を言われた場合、もし私が採用側だとしたら「ポジティブな言い回しもできるのに、あえてネガティブな言葉を選んだということはネガティブ思考が強いのかもしれない」と捉えるかと思います。
できるだけ前向きなキーワードで自分を表現した方が良いでしょう。
「自分を一言で表すと」の問いは自分の強み×企業の求める人物像で答えよう
「自分を一言で表すと」という質問は、何をどう答えれば良いかがわかりづらく、戸惑いやすい質問だといえます。そこで覚えておいてほしいのは、企業が知りたいのは「自分自身の強みをどう解釈し、どのように表現できる人なのか」を知りたいということです。
自分の強みと企業の求める人物像を結びつけた一言を見つけ、裏付けとなる経験を添えることで、「この人と働きたい」と思ってもらえる回答が作成できます。自分らしい一言を作成して、選考突破を目指しましょう。
アドバイザーからあなたにエール相手に伝わらない独りよがりの表現に注意
自分を一言で表すというのは人によっては簡単に感じるかもしれません。しかし、私個人としては結構難しいことだと思っています。
自分のことをきちんと理解していないと的確なワード選びができず、短い言葉でいかに相手にイメージしてもらうかというコピーライティングの技術も必要になってきます。
「お、これ良いじゃん」と自分では思っていても、相手からすると「よくわからないなぁ」と感じてしまう事態が往々にして発生するのです。
身近なキャッチコピーを参考にすると良い一言を考えやすい
CDショップでおなじみのタワーレコードには有名な「NO MUSIC NO LIFE」(音楽なしでは生きていけない)という言葉がありますね。これは音楽を愛する人へ向けた、直感的に心に響くシンプルかつ素晴らしいコピーだと思います。
実はこういった言葉というのは日常に溢れています。コンビニの商品やテレビのCM、街中の看板。いたるところにキャッチコピーが存在しています。
本気で学ぼうとしなくても良いとは思いますが、身近なものを意識するだけで、プロたちが考えた言葉に触れることができるので、これを念頭に置くと自分のことを一言で表現する良いキーワードの発見があると思いますよ。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
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7名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント / システムエンジニア
Ichiro Komine〇大手電機メーカーでシステムエンジニアとして従事。若者の人生や成長にかかわりたいと思い、キャリアコンサルタントの資格取得。現在はコンサルティングや自己分析支援をおこなっている
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/産業カウンセラー
Atsuko Hirai〇ITメーカーで25年間人材育成に携わり、述べ1,000人と面談を実施。退職後は職業訓練校、就労支援施設などの勤務を経て、現在はフリーで就職・キャリア相談、研修講師などを務める
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/メンタル心理カウンセラー
Syuya Nagata〇自動車部品、アパレル、福祉企業勤務を経て、キャリアコンサルタントとして開業。YouTubeやブログでのカウンセリングや、自殺防止パトロール、元受刑者の就労支援活動をおこなう
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント
Gaku Baba〇製造メーカーやITベンチャーの企業人事に従事する傍ら、キャリアエージェントとして数多くの転職希望者の支援も実施。幼児教育事業も展開するなど、幅広い年代のキャリア支援に携わる
プロフィール詳細キャリア・デベロップメント・アドバイザー/キャリアドメイン代表
Kenichiro Yadokoro〇大学でキャリアデザイン講座を担当した経験を持つ。現在は転職希望者や大学生向けの個別支援、転職者向けのセミナー、採用担当者向けのセミナーのほか、書籍の執筆をおこなう
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/コラボレーター代表
Yukari Itaya〇未就学児から大学生、キャリア層まで多様な世代のキャリアを支援。大企業からベンチャー、起業・副業など、幅広いキャリアに対応。ユニークな生き方も提案するパーソナルコーチとして活躍
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/キャリアシンク・オフィス代表
Yoshinori Nomura〇IT業界・人材サービス業界でキャリアコンサルタントの経験を積む。培ったノウハウをもとに、その後はNPO支援団体として一般企業人の転職相談・就活生への進路相談を担う
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