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Q
- オンラインインターンシップの自己紹介で好印象を残すには?
- オンラインならではの工夫として、Zoom などの背景設定を活用するのが賢い方法だと私は感じます。 背景に自分の名前や大学名だけでなく、自己PR や趣味などを記載した画像を設定している学生がいました。 小道具も有効活用して個性を出す工夫をするのもあり! また、最初に自己紹介のボードをみせるというのも良いでしょう。「〇〇大学の〇〇です。趣味は〇〇です」といった内容を1分くらいでまとめるのです。 オンラインでしかできないアピール方法を試してみる価値はあります。クリエイティブ系のインターンなどでは、ほかの参加者との差別化を図るために、そういう視覚的なアピールも有効でしょう。オンラインならではの視覚的なアピールが有効です。
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Q
- 企業理念への共感を志望動機にするのはダメですか?
- ネットで「企業理念への共感を志望動機にするのはダメ」という情報を ご覧になったとのこと、心配になるのも無理はないかと思います。「企業の考えに共感しているという内容であれば、むしろ企業側も嬉しくないですか? 」という考えも、最もです。 結論から申し上げますと、私の考えでは、企業理念を志望動機にすること自体はまったく問題ないと思っています。むしろ、企業の考え方や方向性に共感できることは、その会社で長く働くうえでも非常に大切なポイントになると、私は常々指導のなかで申し上げています。 ただし、注意が必要なのはその伝え方です。 私が実際に学生のエントリーシート(ES)を添削していると、企業理念を志望動機に挙げているものの、残念ながら理念の文章をそのまま引用したり、表面的な理解にとどまってしまっているケースが多く見受けられます。 これでは、採用担当者に「とりあえず理念に触れておけばいいと思っているのかな? 」「本当にうちの会社を理解してくれているのだろうか? 」という印象を与えかねないと、私はこれまでの経験から感じています。 そうならないためには、どうすればよいのでしょうか? まず自分の思いや具体的な志望理由をしっかりとメインに据えることです。そして、その自身の経験や考えを語る流れのなかで、企業の理念のどの部分に、なぜ共感したのかをさりげなく、かつ具体的に織り交ぜるのが理想的です。 自分がどのような経験や価値観を通じてその理念に共感するに至ったのか、具体的なエピソードを交えて伝えることで、志望動機の説得力が格段に増します。 たとえば、私が模擬面接などをおこなっていて印象が悪かったと感じる例としては、「御社の『挑戦を歓迎する』という理念に共感しました」とだけ述べられ、ご自身が過去にどのような挑戦をし、そこから何を得て、今後その会社でどのように挑戦していきたいのか、といった具体的な話が全く出てこないケースです。 これでは、本当に共感しているのか、それとも単にホームページ(HP)に書いてあった言葉を繰り返しているだけなのか、判断がつきません。 面接でも同じことが言えます。理念への共感を伝えたいのであれば、私がいつも強調するのは、「自分の言葉で、自分のエピソードを通して語る」という意識です。 借り物の言葉ではなく、あなた自身の内側から出てくる言葉で表現することが重要です。 「自分ごと」で語り面接官の心を動かそう! 「企業理念を志望動機にしてはいけない」といわれる背景には、このように、自分の言葉ではなく、企業が提示している理念という「情報」をそのまま志望動機として使ってしまっているケースが多いからだと、私は分析しています。 志望動機を一度みなおしてみて、もし企業理念の言葉を借りているだけになっているようでしたら、少し表現を変える必要があるかもしれません。 しかし、これまでの経験や考えに裏打ちされた共感であれば、自信を持って伝えて問題ありません。自分の言葉で語られた血の通った志望動機であれば、きっと面接官の心に届くはずです。 頑張ってくださいね。
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Q
- OB訪問で志望動機の添削をお願いするのはアリですか?
- 学生の就職活動をサポートしてきた経験から申し上げますと、OB・OG訪問時に志望動機の添削をお願いしたいという学生は実際に多くいらっしゃいます。そして、添削をお願いすること自体は特に問題ないと私は考えています。 ただし、OB・OGも貴重な時間を割いて対応してくださるので、その点は十分に配慮し、失礼のないようにすることが大切だと就活生に伝えています。 3つの準備と感謝の姿勢で実りある訪OB問に! 具体的なポイントとして、私からいくつかアドバイスしますね。 まず1つ目として、私が特に注意してほしいと思うのは、「人に読ませられる文章になっているか」という点です。 私の経験上、意外と多いのですが、自分では理解できていて読みやすいと思っていても、他人からみると意味がわかりにくかったり、読みにくかったりする文章を書いている学生も少なくありません。文章力に不安がある人は、事前に大学のキャリアセンターなどで添削してもらうなど、しっかり準備しておくことをお勧めします。 2つ目は、「社風に合った内容になっているか」ということです。 私がこれまでみてきたなかで、企業理解が不十分なまま作成された志望動機は、やはり採用担当者など、読む人が読めばすぐにわかってしまうものです。事前にしっかりと企業研究をおこない、その企業にフィットした内容で作成することが重要だと私は考えます。 3つめは、「何を質問したいのか具体的にまとめておく」ということです。 学生の立場からすれば、「この志望動機で面接は突破できるのか」といった点が最も知りたいことでしょう。 しかし、私からアドバイスするとすれば、「これで受かりますか?」や「受かる方法を教えてください」といった、答えようのない漠然とした質問は、OB・OGを困らせてしまうだけです。事前に具体的な質問内容をしっかり考えておくようにしましょう。 OB・OG訪問は、相手の人が貴重な時間を割いてくださっているという感謝の気持ちを常に持ち、失礼のないように臨むことが何よりも大切だと、私は考えます。
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Q
- 資格なしでも安定した仕事に就けますか?
- 「安定した仕事に就きたい」と考える学生さんは一定数いらっしゃいます。しかし、一口に「安定」と言っても、そのイメージは本当に人それぞれ違うと感じています。 私がこれまでに受けた大学生の相談でも、「従業員数が多い会社が良い」「上場企業に入りたい」という人もいれば、「社会に必要とされ続ける仕事に就きたい」「業界トップの企業で働きたい」と考える人もいました。 まずは、自分にとってどんな「安定」が理想なのか、きちんと整理してみることが大切だと感じます。そのうえで条件に合った会社を絞り込み、今の時期ならインターンシップに応募してみたり、インターンシップが難しいなら会社説明会に参加するのがおすすめです。 専門的な知識や資格がなくても応募できるインターンはたくさんあるので、実際に現場を体験して、自分に合うかどうか確かめてみましょう。 資格取得は業界や職種を絞ってからでも遅くない どれだけ安定している会社でも、仕事内容や社風が合わなければ、長く続けるのは難しくなってしまいます。 また、私が伝えたいのは、無理に今すぐ資格を取ろうと焦る必要はないということです。まず業界や職種を絞り、そのなかで必要な資格がわかってきたら、そのときから勉強を始めれば十分間に合います。 焦らず、自分に合った「安定」を見つけていきましょう。
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Q
- 理系が長期インターンに行けないのは普通ですか?
- 理系の学生は、無理に長期インターンに参加する必要はないと私は思います。理系であるというだけで、現在の就職市場では有利な状況にあります。 研究室での活動があるのであれば、それをガクチカとしてアピールしたり、関連する仕事を探したりするほうが効果的です。 短時間イベントを活用! 雰囲気つかむなら十分 すぐに内定が決まる可能性も十分にあります。 もし、どうしても企業の雰囲気を知りたいのであれば、3時間から4時間くらいの職場見学や、オープンカンパニーといった短時間のイベントに参加するのが良いでしょう。 研究室や開発室を見学できる機会もあるはずです。理系の場合は研究活動を優先し、短時間のイベントで情報収集するのが良いでしょう。
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Q
- OpenESの自己PR欄に写真がなくても、不利にはなりませんか?
- 結論から申し上げますと、OpenESに写真がなくても内容がしっかりしていれば評価されることは十分にあります。 ただ、これまでの求職者指導の経験からは、写真があったほうがより良い印象につながると感じています。企業の採用担当者は毎日たくさんのエントリーシート(ES)に目を通しているのですが、そのなかでも本人の人柄などが伝わる写真があると、その人への親しみや印象が自然と生まれやすいです。 逆に写真がないと、「準備が不十分なのだろうか?」「他の学生と比べて意欲が見えにくいかもしれない……」と採用担当者に感じさせてしまう可能性も否定できません。 写真がないからといって諦めずに写真を作る選択肢も考える 実際、写真がないとお悩みとのことですが、意外とアルバムを見返すと、使えそうな写真が見つかることもありますし、一部を切り抜いて使うという方法もあります。 どうしても見つからないときは、AI(人工知能)で生成した画像やフリー素材を使って、ご自身らしさを伝えるというのも一つの手だと考えます。AI(人工知能)生成画像やフリー素材を使用することに抵抗があるかもしれませんが、何もないよりは写真があったほうが印象は良くなる傾向にあります。 記載できる項目、掲載できる写真などのデータはすべて埋めている学生のほうが、採用担当者の目に届きやすいと分析しています。写真は「あなたらしさ」を伝えるきっかけの一つです。ぜひ前向きに考えて、使える写真を選んでみてくださいね。
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Q
- 1dayインターンは何社行くべきですか?
- 文系・理系問わず、インターン全体の平均参加社数は3社弱と言われています。これは、インターンにまったく参加していない学生も含まれた平均値です。 こうした平均的なデータが気になる気持ちもわかりますが、インターン参加社数は、自分の就職活動の状況によって決めるのが良いと私は思います。 業界研究として1dayインターンを活用して自分に合った業界・職種を選択しよう まだ興味のある業種が決まっていないのであれば、気になる業種を4社から5社くらい、1dayインターンや半日インターンなどで見てみるのがおすすめです。 一方で、すでに志望業界が固まっている場合には、採用につながりやすい長期インターンに絞って1社だけ参加する、というケースもありだと思います。 インターンでは、多くの場合、最初に業界説明や企業説明をしてくれるので、業界研究の手間を省くという意味でも役立つのです。自分の就活の状況や希望の条件を考慮し、目的に合わせて参加する企業数や種類を決めていきましょう。
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Q
- インターンは給料が出ないのが一般的なのでしょうか?
- 1週間くらいの短期インターンであれば、基本的には無給だと考えたほうが良いでしょう。企業側からすれば、1週間くらいでは教えるだけで戦力にはなってもらえないと考えるため、給与を支払うメリットがあまりないからです。 ただし、交通費や宿泊費は支給される場合はあります。 開催企業やインターンの内容次第では1日からでも給料が発生する 半年や1カ月から2カ月くらいの長期のインターンであれば、給与が支払われる企業も増えてきます。私自身の所属する団体でも以前インターン生を受け入れていた際は、ライター業務に携わってもらうため、 1日からでも給与を支払っていました。 このように、企業やインターンの内容によって給料事情は異なっているのです。 短期間のインターンであれば、給料が出なくても「学びの場だ」と割り切って参加するのが良いと思います。給料だけでなく、自分がインターンに参加する目的やインターン先でやりたいことなども考えたうえで判断しましょう。
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Q
- 公務員志望で民間企業のインターンに行かないのはまずいですか?
- インターンは強制参加のイベントではありません。私のこれまでの調査による分析によると、現在のインターン参加率は7割から8割くらいで、全員が参加しているわけではありません。 公務員試験に集中したいのであれば、無理に参加する必要はないのです。 不安なら保険としてインターン参加を検討するなど納得できる選択をしよう ただ、公務員試験に落ちてしまった場合の保険として、民間企業のインターンに参加している人もいます。公務員試験と並行して民間企業の就職活動も検討しているのであれば、参加も一つの選択肢です。 しかし、質問者さんのように公務員一本でと考えているのであれば、必要ないと感じるのであれば、参加しなくても大きな問題はないと私は思います。中途半端な気持ちで参加しても、インターン内容にも試験勉強にも身が入らないことが考えられるため、自分が納得できる道を選ぶのが一番です。 自分の状況と目標を考慮して判断していきましょう。
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Q
- 手書きのエントリーシート(ES)で差をつける工夫ってありますか?
- 手書きのESを求める企業は、比較的堅実な社風で、手書きの丁寧さを重視する傾向があると考えられます。そのため、私としては奇をてらった工夫は避けたほうが無難です。 読みやすさ最優先! インク色や装飾は控えめに こういった堅実で真面目な社風の会社の場合、インクの色を変えたり、過度な装飾をしたりするのは、自己満足であり、読みやすさを考慮していないと判断される可能性があります。 基本的なことですが、黒のインクでみやすく丁寧に書くことが最も重要です。読みやすさと丁寧さが基本です。