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Q
- 面接で手応えありなのに落ちることはあるんですか?
- 選考は、ほかの応募者との比較によって合否が決まることが多いです。そのため、面接が良い印象であったとしても、最終的に不合格となる可能性はあります。私がこれまで求職者指導をした経験からいうと、たとえ面接官側が良くない評価を下していたとしても、応募者がリラックスできるように面接官が笑顔で接することもあるのです。 また、面接官のと応募者の手応えや見方も必ずしも一致するわけではありません。たとえば、話しの上手な応募者であっても、何をしたいのか、何ができるのかといった仕事に対する軸が不明確だと感じることもあります。 ほかにも、多くの逆質問ができたことで、面接官に熱意を示せたと考える人もいるでしょう。 しかし、私のこれまでの経験から言うと、逆質問の内容によっては「企業研究が不足している」と判断されてしまうかもしれません。また、過度に質問をしてしまえば「どちらが面接官なのかわからない」と面接官に良くない印象を抱かれる可能性もあるのです。 準備した内容をすべて話すことに満足してしまう人も多いですが、どの企業にも当てはまるような表面的な内容だけでは、残念ながら評価にはつながらないと感じています。 面接は話したいことを話す場ではなく「企業への理解度を示す場」である 私の経験上、面接官は単に話し方が上手いかどうかを評価するのではありません。「自社の業務内容を深く理解しているか」「仕事に対する価値観が自社と合致しているか」「自社でその能力を本当に生かせるのか」といった点を重視していると感じます。 だからこそ、応募企業がどのような人材を求めているのかを見極めることが大切です。そして、ご自身の強みを具体的なエピソードとともに伝え、その強みを企業でどのように活かしていきたいと考えているのかを真剣に伝えることが、何より重要だと私は考えています。
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Q
- なぜ商社は体育会系と言われるのですか?
- 企業によって異なるものの、体育会系であることが必ずしも商社にとって有利とは限りません。体育会系学生の持つ体力やチームでの活動経験、目標達成に向けて努力してきた経験などが商社の営業活動に役立つと考えられ、そうした学生を積極的に採用する商社も一定存在します。 また、体育会系は縦のつながりを重視するため、OBやOGとの関係が強固であることも一因といえるでしょう。 非体育会系の人は商社で活かせるスキルや知識をアピールすることが大切 しかし、商社が体育会系の人材だけで構成されているわけではありません。商社の社員には、体育会系でない社員や部活動を経験していない社員も多くいます。 体育会系は体力、チームワーク、目標達成能力といった強みを持っていますが、非体育会系の人材も自らの強みをしっかりとアピールすることが重要です。事務系の部署では貿易関連の知識や法律知識、語学力が求められ、IT関連の部署ではITスキルが重視されます。 また、営業系でも語学力や留学経験を重視する商社もあります。体育会系や非体育会系という枠組みで考えるのではなく、応募先の商社が求める人物像を想定し、商社で活かせるスキルや知識を強みとして積極的にアピールすることが大切です。
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Q
- 新卒の履歴書のPCスキル欄の書き方を教えてください。
- 履歴書の「PCスキル」欄には、応募する職種に関連するPCスキルを明記することが重要です。たとえば、事務職の場合、基本的なスキルとしてWordやExcelが挙げられます。Wordでは文書作成や表作成、Excelは四則演算やSUM関数、AVERAGE関数などのスキルが評価されます。 営業職は、WordやExcelに加え、PowerPointを用いたプレゼンテーション資料の作成能力が有効なアピールになります。Web関連の職種は、PhotoshopやWordPressなどの関連ソフトウェア、Windows11、macOS Monterey、Linuxなどの使用経験のあるOSを記載することが望ましいです。 具体的なスキルや自主的に勉強していることを伝えるのも効果的 私の採用経験では、「Word、Excel、PowerPointの基本的なスキルがあります。」といった漠然とした内容では評価できないため、面接で具体的なスキルを確認しました。 履歴書の「PCスキル欄」は、広いスペースではないので、Word(文章の作成、テンプレート作成)、Excel(四則計算、ピポットテーブル作成)、PowerPoint(プレゼン資料作成)、Access(データベース作成、入力)など、使用できるソフトウェアとスキルが記載されていることで、具体的なPCスキルを把握できました。 基本的な操作しかできない場合は、現在のスキルを正直に記載すべきです。虚偽の情報を記載すると、面接時に具体的なスキルについて質問され、答えられない事態や、入社後のミスマッチが生じる可能性があります。 ただし、応募職種に必要なスキルであれば、たとえば現在Accessのスキルを習得中であるなど、自己研鑽をおこなっていることを伝えることが大切です。
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Q
- 就活で自分をアピールすれば内定につながるのは、一般的なレールの上を走ってきた人たちだけの話ですか?
- 不登校になり大学に入ったのが3年遅いからといって、社会不適合者ではありません。しかも大学では積極的に努力し、学業サークル課外活動とさまざまなことにも挑戦し、主体的な活動を続けていることも立派です。 就職は、ほかの学生との相対評価で採否が決まるので、学歴や年齢が高いことがマイナス評価になることも確かにありますが、大手企業は難しくても、人手不足の業界や職種では、積極的に採用したいと考えている企業もあります。 自分をアピールできれば内定につながるわけではありません。自分のウリとなる強みを活かせる企業を選別し、アピールすることが大切です。何をやりたいのか、やりたいことに対して何ができるのかを、改めて考えてください。 企業に勤めることだけに縛られず自分が自分らしく生きれる方法を探していこう そしてやりたいことが実現できる企業であれば、企業規模や知名度などを問わず積極的に応募して、活かせる能力をアピールしてください。 一般的なレールとは、企業に勤めることだけではありません。会社員以外の生き方や雇われない生き方もあります。やりたいこと、できることにチャレンジするという気持ちで臨んでください。
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Q
- うつ症状がでてしまい、インターンに参加することが難しくなりました。企業に正直に伝えても良いですか?
- インターン参加よりもご自身の体調を優先して考えてください。集中力が欠けてしまい8時間のインターンが難しい場合は、短時間に調整できないかなど企業に相談をしてみる方法がありますが、調整が難しい場合もあります。企業は病気が業務に支障を与えるかどうかを重視するので、8時間勤務が難しければ、マイナス評価になる可能性はあります。 辞退して短時間で実施しているインターンなどに参加することも検討しよう 8時間の勤務が無理だと考えるならば、体調が思わしくないといった理由で、今回のインターンを辞退することを考えてください。無理をして参加して、体調を崩してしまうくらいならば、インターンに参加をせず、採用試験を受けるという選択肢もあるでしょう。同業界などで短い時間のインターンを実施している企業に参加する方法もあります。勤務時間などが問題ないと思うインターンを選択しましょう。 正社員で就職をすれば、8時間勤務や残業があります。今後の状況を含めて、8時間勤務が可能かどうか、医者に相談をしてみてください。難しい場合は、正社員ではなくても短時間の仕事からスタートするなど、治療を優先することも考えましょう。
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Q
- 転職サイトに登録した情報にプラスして、履歴書などの書類を提出しないといけないのはなぜですか?
- 履歴書や職務経歴書は、採用後企業で保管します。そのため、求人サイトの登録フォームでは、保管がしづらかったり、登録フォームを印刷すれば相当な枚数になり、複数の面接官が面接で共有するのが難しかったりするため、履歴書や職務経歴書の提出を求めます。 また求人サイトの登録フォームでは、企業への応募だけでなく企業からのスカウトで利用されることもあるので、応募企業向けに作成したものではなく、これまでの職務経験をベースに作成している求職者もいます。 面接に進んでいますので、求人サイトに登録されている情報から、職務経験や職務能力など一定の評価をしていますが、面接ではより自社に向けた入社意欲や職務能力のアピールを求めています。こういった理由から、面接時に、履歴書、職務経歴書の提出を求めます。 新しく作成する際は企業の求める人材に合わせて志望動機や自己PRを記載しよう 新たに履歴書、職務経歴書を作成する場合は、求人サイトに登録されている内容の大幅な修正はすべきではありませんが、企業が求めている人材を見極めて、応募企業で活かせる職務経験を強調し、応募企業向けの志望動機や自己PRを記載しましょう。また職務経歴書は、多くても3枚に程度まとめて、読みやすい書類を作成してください。
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Q
- 新卒に求められる「即戦力」とはどのようなスキルなのか教えてください。
- 新卒で求められる即戦力は、入社後短期間で戦力になれる能力を指します。たとえばプログラミングなどの専門知識、語学力、論理的思考力など、応募職種で活かせる能力です。 また、大学の専門知識が活かせることもあります。実務経験がなくてもアルバイト経験やインターンップ経験から、コミュニケーション能力やビジネスマナーを心得ていることを戦力としてアピールできるでしょう。 志望企業の求める即戦力を説明会などで見極める必要がある 企業によって求められる即戦力としての能力は異なります。即戦力を求めている企業であれば、企業の求人情報や会社説明会などから求められている人材を見極めて、仕事で活かせる知識やスキルを考えてください。 たとえばシステムエンジニアを希望するならば、プログラミングを学習すべきですし、総務や人事などの事務職を希望するならば、パソコンスキルや労働基準法などの知識も即戦力としてアピールできます。サークル活動などのリーダーシップ力や問題解決能力なども評価されるでしょう。 即戦力を求めている企業は、教えてもらうという姿勢ではなく、自己研鑽してスキルや知識を習得していくことが求められます。
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Q
- 内定後、10日以上企業から連絡がありません。こちらからメールしても大丈夫でしょうか?
- 内定をもらって10日以上経過しているのであれば、メールをしても問題ありません。念のため迷惑メールのフォルダーに連絡が届いていないか、登録のない電話番号から連絡が入っていないか確認をしてください。 労働条件通知書を交付して、入社日などの調整などをおこなうオファー面談を、企業は考えていると思われます。内々定ではなく内定であれば、口頭であっても雇用契約が成立しています。内定者の入社希望日が決まった段階で連絡をするなど、採用担当者が勘違いをしている可能性もあるので、すぐにメールで確認をしたほうが良いでしょう。 メールを送る際は深夜や早朝などを避けて企業に確認してみよう 確認のメール内容は、なぜ連絡をもらえないのかといった不信感ではなく、話し合いの日程についての確認をしたいといった内容にすべきです。メールを送信して1日待っても返信がなければ、電話で確認をしましょう。 企業に連絡をして心象を悪くすることはありませんが、できれば深夜や早朝に送信することは避けて、営業時間内に送信することを意識してください。
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Q
- 不採用続きで自分に自信がなくなり、毎日辛いです。やりたいこともなくなり、どうしたら良いかわかりません。
- 採用目標を達成していない企業などは募集を継続しているので、諦めず就活をおこないましょう。 これまでの就活について振り返り対策を講じているかと思いますが、なぜその企業に応募したのか、応募した企業で何がやりたいか、何ができるかといった点がうまく伝わらないため、内定をもらえないことが考えられます。 不採用が続くことで、今度も駄目だろうという気持ちになってしまい、応募企業に向けたアピールができていない可能性もあります。やりたいことが実現できる企業が難しいならば、少し回り道になっても関連する仕事に就くという選択肢も考えてみましょう。 キャリアアドバイザーから選考対策について具体的なアドバイスをもらおう 企業が求めている人材を見極めたうえで、応募企業に向けたアピールを考えるべきです。キャリアアドバイザーに相談しているとのことなので、応募企業で何をアピールすべきかアドバイスをもらうようにしてください。 また、できればキャリアアドバイザーに模擬面接をおこなってもらい、面接の回答内容だけでなく表情や言葉遣い、身だしなみなどを確認してもらいましょう。自分ではわからない癖などが、選考に影響しているかもしれません。 就活から離れてリフレッシュするのはもう少し後にして、対策を講じたうえで興味のある企業へ応募してください。
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Q
- 最終面接後の連絡が来ません。
- メールによる連絡であれば、念のため迷惑メールフォルダーに入っていないか確認をしてみましょう。合格者のみに連絡すると言われていなければ、企業へメールで問い合わせてみてください。メールで問い合わせて1日待っても返信がなければ、電話で確認をしてみても良いでしょう。 サイレントお見送りの可能性も否定できませんが、内定者の補欠になっている場合は内定者の承諾状況を踏まえての連絡になるので、採否の連絡が遅れることがあります。また最終面接が継続しておこなわれているため連絡が遅れることもあり、採用担当者がほかの業務を兼務していて忙しいこともあるため、連絡が遅くなる場合があります。 「入社しても大丈夫な企業か」を一度考えてみる良い機会になる 事情はどうであれ、1週間以内に連絡をすると言って連絡をしてこないような企業は、企業体質に問題があるかもしれません。 連絡がなければ速やかに企業に問い合わせをしてかまいませんし、問い合わせをしたことが採否に影響することはありません。問い合わせをして採用担当者の言葉が曖昧であれば、連絡をしてこないような企業へ入社しなくて良かったと考えて、就職活動を継続してください。