時間をかけてでも学生一人ひとりと真剣に向き合う
前職の新卒採用では、学生さんに寄り添った採用活動を心掛けていたため、すべて個別で面接をしていました。
合否にかかわらず、面接の最後に良かった点、改善点、次回の面接までに再度深掘りしてほしい点をそれぞれフィードバックしたり、学生さんの「就職活動においての悩み、不安、疑問」について教えてもらい、それに対してアドバイスをしたりと、効率よりも一人ひとりと真剣に向き合う採用活動に注力してきました。
これらの経験から、求職者と人事担当の双方の視点で、参考書にも書かれていない就職活動におけるリアルなアドバイスをしていけたらと考えています。

就活のゴールは内定ではない
たくさん内定をもらうことよりも、自分に合った会社に入社し、やりがいを持って働けることが何よりも重要です。そのためにはまず、自分のことを深く理解することが大切です。
時には悩んだり落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、就職活動を通して得られるものもたくさんあります。皆さんの就職活動が充実したものとなるよう、精一杯サポートしていきたいです。