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Q
- 25卒で公務員を志望しているのですが最終面接に通りません。合格を勝ち取るために必要なことを教えてください。
- 参考になるかどうかわかりませんが、客観的なアドバイスではない話を少しします。最近、私の周囲での話で、大学の就職課、キャリアコンサルタント、自治体の採用担当者以外の職員からも、自治体の採否基準が良くわからないという声を聞くことが増えているのです。 誰が見ても優秀な人が落ちているというのですが、もちろん理由は定かではありません。「ではどんな人が受かっていますか?」と聞いてみたところ、おおむね「おとなしい、無難そうな人」という意見なのです。この話は質問者さんの体感と合っているかどうか、まずお考えいただいたうえで、次の話をします。 たとえば、立て続けに不祥事が起きている自治体などでは、いろいろな内部の課題と事情があります。もちろん事実がどうなのかはわからないのですが、あなたが落ちている理由はあなたの問題ではない可能性もあります。 自分の希望する自治体がどんな課題を抱えているのか状況を知ったうえで判断しよう そのことも含めて、公務員の就活がずっとうまくいかないとしたら、本当にそういう職場で働きたいのか、ということも再考する必要があるかもしれません。あなたができることは自分が良いと思える話し方と内容でベストを尽くすことです。 希望する自治体の状況も調べてみてください。万が一、諸事情で採否基準がゆがんだものになっているとしたら、それに合わせる必要はないと思います。どうしても公務員になりたいということであればさらに別の自治体に応募することや、県、官庁など範囲の違うところも考えてみると良いかもしれません。
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Q
- 企業が学部での学びよりもガクチカなどのエピソードを重視している気がするのですがなぜですか?
- 「どのような経緯で今のプロセスが一般化されたのでしょうか」とありますが、企業が学業よりアルバイトやサークルを重視しているのが一般的かといわれると、はたしてそうなのかな? と思います。私が知る限り、企業は学業の成果ももちろん評価しています。 もし、あなたの周囲でそう感じることがある場合は、その原因を採用担当者側から見ると「学業をきちんとアピールしてくる学生があまりにも少ないから」という一因がすぐ浮かんできます。コンサルタントの私から見ると、どちらかといえば企業側の原因というよりも学生側の原因が強く、企業は学生を評価する材料が少なくて徐々にそのようにならざるを得なくなったのではないかと考えています。 なぜなら担当者のミッションは、限られた応募者のなかから、どんなに情報が少なくても、自社に来てくれた学生のなかから一定数の採用をしなければならないからです。 自分の頑張りを評価してくれる企業を選ぼう あなたはこれを「システム」と感じているようですが、それは限られたケースの過度の一般化であって、システムなどといえるものではありません。 いずれにしてもガクチカでしっかり学業もそれ以外のPRもできるのであれば、これはあなたの課題ではありません。きちんと学業の成果を認めて、それを評価してくれる会社に入れば良いということです。 自分と無関係なことでネガティブな思考に偏っていくのは意味がありませんし、あなたにとってもデメリットしかありません。こんなことは気にせずに自分をしっかり見てくれる企業を選んでください。
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Q
- Webテストでは正直に答えるか嘘をつくべきかどちらが良いのでしょうか?
- 適性検査の設計は、私が知る限り多少の矛盾を許容できるようになっています。あなたの正直な回答は実際にもありえることであって、それだけでは矛盾の判断にあたらないように思われます。正直に答えてくれてかまわないと思います。 また、適性検査の評価は複合的なもので、それほど単純ではありません。多くの回答が統計的に処理されているので、一定の割合以上の質問に矛盾した回答がなされるような場合でなければ、結果の判断に大きな影響はないと考えて良いと思います。 回答をそろえようと意識することで矛盾が生じる 「嘘をついて回答をそろえるか」と書いてありますが、むしろ矛盾が露呈する人はそういう思考で回答をそろえようとする人に多いです。受験者が考えているような(目に見えてわかりやすいような)基準では判断されていないと思ってください。
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Q
- 過去の面接でのトラウマがあり、勇気がでません。
- どうしてもそこで働きたいのでしょうか? 数カ月もトラウマを抱えるような対応をされたのであれば、その人と同じ組織で働くのは無理ではないかと思います。また、プライバシーの侵害に当たるようなことをいわれたのであれば担当者や会社の見識も疑われますね。文面からしか推測できないので断定はできませんが、このような雑な対応をしている以上、先方にもあなたを採用する気がないように感じます。 自分の心を守れる環境の職場を探すことが第一優先 今どういう状況かはわかりませんが、精神的なダメージを負うリスクがある職場にこだわる理由はないように思います。ご病気があるようなのと、具体的な状況がわからないので一概には言えませんが、少なくとも心身が傷を負わないような働き方、環境を考えるほうが優先順位が高いのではないかと思います。
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Q
- 憧れの企業で参加した会社説明会での対応が厳しくこのまま進んで良いか迷っています。どうすれば良いでしょうか?
- 今どきそんな担当者がいるのかと驚きましたが、倍率の高い人気企業であれば、入社前の段階で「あえて厳しく接している」というケースはまだあるように思います。それが良いかどうかは状況にもよりますが、下記のようなことも考えられます。 ①採用されて配属されたときの直属上長が厳しい人や厳しい環境であり、採用時の対応とギャップがありすぎて早期退職に至る可能性があること ②現場と人事との間に溝があり、細かなことで「新人教育ができていない」と現場から採用や人事にクレームが入ること ③後で本人が困らないように、もっとも高い基準を入社前から要求するような方針にしていること いろいろな可能性を考慮して、こうした対応をプラスに考えることができればエントリーをしても良いと思われますが、「こんな対応はナンセンスだ」と感じるのであれば「社風が合わない」ということもありえますね。 自分の気持ちと天秤にかけて判断することが大切 業務内容への興味とはかりにかけて、自分の許容範囲を決めて判断するのが良いと思います。「理不尽な対応であっても2年間は頑張ってみよう」など期限を決めてみるのも一法です。やはり働いてみないと真実がわからないことも多いので、働いてみてから考えや感じ方が変わることもありますから。
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Q
- 派遣社員が正社員として登用されるには何が必要でしょうか?
- 派遣から正社員になる場合は、仕事ぶりを認められて社員から推薦を受けるということが一般的であると思います。若い労働力は年々不足していくので、そうした登用機会は今後増えていくといえるでしょう。 ただ、質問者さんを正当に評価してくれる企業はまだまだあると思うので、今回辞退したのは妥当な判断ではないかと思います。 採用面接時点で「実力不足」と言われたとのことですが、まだ働いてもいないのに、面接で実力がわかるというのは論理的に考えておかしな判断です。実際は面接の評価が高くなかったというだけのことでしょう。 そのため企業側はまず派遣で働いてもらい、仕事ぶりを見たいと考えたのでしょうが、言葉が適切ではないですね。 「相対評価として応募者の中で採用には至らなかったが、仕事能力は働いてもらってから判断したいので、一定期間派遣で働いてほしい。そして働きぶりが認められたらその時点で正社員として改めて採用したい」と言われていたら、質問者さんの感じ方も違ったのかもしれません。 「自分を正当に評価してくれる場所はある」と前向きに次に進もう どうしても入りたい企業だったら、「実力不足」と言われた時点で交渉の余地はあったかもしれませんが、文末のとおり、おそらく派遣から正社員に登用されるのは新卒で入るよりもハードルが高いと思われます。 面接の時点で「実力不足」と断言してしまうような偏見のある会社ですから、派遣から登用してもらっても、その後の扱われ方が良いとも私には思えません。ほかの企業を探してみましょう。
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Q
- 夢を追いたいです。資格も取っておいた方が良いでしょうか。
- 生活ができるのであれば、私は何歳まででも夢を追い続けても良いと思います。また、やりたいことをやろうというときに、「潰しが利くように」と考えるのは矛盾していると思います。うまくいかないことを前提に物事をやろうとしていて、そんな考え方ではうまく行くはずがないからです。 本当にやりたいことがあるのなら大抵の人はやることしか考えないし、もしうまくいかなかったらそのときにまた考えれば良いのです。やる前から潰しが利く資格を考えている時点で、あなたの夢は本当にやりたいことなのかどうか、もう一度自問自答してみる必要があるのではないでしょうか。 潰しが利く資格を今取るべきか今一度考えてみよう 「潰しが利く資格」というのはその資格だけで業務ができ、食べていけるという意味では国家資格や公的資格になってしまいます。こういった資格の取得は難易度が高く、時間も労力もかかるのですよ。 ここで潰しの利く資格をいろいろ挙げたとしても、それらの資格取得にはあなたのやりたいこと以上の労力を奪われるかもしれません。それらの資格を夢として何年もかけて取り組んでいる人もいるので、潰しが利く資格というのは簡単に取れるようなものではないです。 質問を見る限り、やりたいことについても資格についてもちょっと現時点では考えが甘いと言わざるを得ません。もう一度よく考えてみてください。
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Q
- 内定承諾後の入社を拒否できる正当な理由とは何ですか?
- 何が正当かというのは考え方によりますが、企業側としては「冷やかしはやめてね」という意味でしょうね。 「無断で入社を拒否する」というのはかなり異常事態です。無断で入社を拒否するという状況は長期間連絡できない状況ということになるので、たとえば海外でテロに巻き込まれて身柄を拘束される、または病気で動けないなどの理由、つまり「不可抗力」が正当な理由ということになると思います。 きちんと行動していれば気にするほどの文言ではない 志望先が変わった・入社意志がなくなったという場合も入社しない理由としては正当です。この場合、普通は迷惑がかからないように会社にその旨を事前に伝えると思います。 また、この場合であれば「無断で入社を拒否する」ということにはなりません。そのため、客観的に見てこの文言は別におかしなことではないでしょう。 「無断で入社を拒否する」を具体的にはどんな場面かと考えてみると、「内定をもらっていて入社意志を伝えているにもかかわらず、連絡もなく入社式に来ない・会社に来ない」というような状況です。 人として一般常識の範囲をわきまえていれば起こり得ないことだとは思いますが、会社側に立ってみるともしかしたらそんなことをわざわざ書かなければならないほどおかしなことが起きているのかもしれません。いずれにしても、あなたがきちんと行動しているなら気にしなくても良い文言ですよ。
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Q
- 目標を捨てきれません。諦めて安定した職に就いたほうが良いのでしょうか。
- おそらく家族や周囲の人は、クリエイティブな仕事のこともあまり知らないのではないでしょうか。また、昔と比べて今はさまざまなツールがあり、配信や情報発信も誰でもできるようになっています。そうした環境の認識にも違いがあるかもしれません。 やりたくない仕事を嫌々やるのは、仕事の成長も遅く、効率も上がらないのでおすすめできません。しかし、クリエイターとして成功できる確率が非常に低いことも確かなので、期間を設定してチャレンジすることを検討してみてください。 本当に安定している仕事はないに等しいからこそやりたいことに挑戦することが大切 質問者さんはまだ21歳なので、何年かやりたいことをやってみて、それから判断してもまったく遅くはありません。憧れの仕事もやってみたらイメージが変わることもあるでしょう。 「安定した職や事務」と質問文にありますが、本当に安定した仕事など今の時代はないと言っても過言ではありません。大手企業も業績が悪くなれば人員削減や吸収合併などがあり、公務員や金融機関すら同じような状況になっています。 3年や5年など、期間限定でやりたいことにチャレンジしてみる、その結果業界で食べていけるかどうかを考えて結論を出しても遅くはないでしょう。
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Q
- 特定の業務に深く打ち込んだことがないと転職活動の評価は下がりますか?
- たしかに、転職の武器としては1つの仕事を深く経験した人の方がわかりやすいプロフィールになり、専門性もPRできるので有利かもしれません。 しかし、あなたが体験してきたように、実際の職場では日々いろいろな問題が起き、常にマルチタスクが発生します。また、マルチタスクをこなせる人材は多くはありません。 そうしたことをわかっている人事であれば、あなたの経験の前向きな評価や、今後は業務に深くかかわる仕事をしたいという意向なども、ある程度正しく判断してくれるでしょう。 専門性の高い仕事という自分の希望をかなえるためにも企業研究が重要 今後の不安については、業種、職種の選び方とアピールの仕方がとても重要です。一般的にサービス業はマルチタスクが避けられない業種ですし、ほかの業種でも職種によってはそういう部署があるでしょう。よく企業研究をしたうえで、これからより高い専門性を身に付けられるところを選んでください。 またPRについては、これまでマルチタスクをしてきたからそれができる、というPRでは少し不十分です。たとえば、多くの要求に応えることで、学習能力や適応能力を高めてきたことをアピールし、集中して取り組むことができればもっと高い価値を生み出すことができるため、会社にとってもメリットがある、というように伝えられると良いでしょう。