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Q
- 最終面接後の連絡が来ません。
- 会社が「結果について連絡をする」と言っているのであれば連絡はしてきます。ただし1週間以内という期限は何らかの事情により遅れることがあります。 たとえば担当者が忙殺れていて単純に連絡するのが遅れている、選考が難航していて結論がまだ出ていない、社内で決裁権のある人がまだ結論を出していないため担当者が連絡できない、などさまざまな理由が考えられます。このような場合、まずはメールで問い合わせるのが通常です。 メールで問い合わせる際は丁寧に催促することを心掛けよう 決して相手を責めるような形で連絡をしてはいけません。丁寧に催促するメールの例を紹介するので、参考にしてみてください。 「お世話になっております。◯◯大学◯◯学部の◯◯です。先日はお忙しい中面接をしていただき誠にありがとうございます。面接の際、結果については1週間以内には連絡すると伺っておりましたが、まだいただけておりません。大変お忙しい中誠に恐縮ではございますが、ご連絡の予定日についてご教示いただけると幸いです。」 逆に相手を責めるようなNGメールは次のような書き方です。 「◯◯大学◯◯学部の◯◯です。先日面接をしていただき、結果は1週間以内に連絡すると言われましたがまだ何も連絡がありません。不採用なので連絡がないのでしょうか。連絡がないのはあまりにも不誠実だと思います。」 社会人になれば仕事でかかわる人に何らかの問い合わせや催促の連絡をすることがあります。その際もまずは丁寧な言い回しを心掛けるようにしましょう。もし質問者さんの「まだ連絡が来ていない」というタイミングが1週間以内なのであれば、期日前に連絡をするのは失礼になるので、少なくとも期日までは待ちましょう。
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Q
- 民間企業で働いたことだけが社会人経験とみなされる風潮がある気がします。
- 公務員でも教員でも民間企業でも、働いて報酬を得て経済的・社会的に自立しているのであれば、それは同じく「社会人経験」なのではないでしょうか。 質問者さんの質問内容に、公務員や教員に対して「社会人としての自覚がない」「社会を知らない」という主張を見かけるとありますが、それは「社会人経験がない」ということとは若干異なるかと思います。 ではなぜそのような主張がなされるかというと、公務員や教員は「利益を追求する」ことが目的ではないため、そこで培われた考え方や行動原理などが営利企業(ビジネス分野)と相いれないことがあるためではないかと思います。 「独自の閉鎖的な空間で働いているから社会を知らない」という主張をしている人は、その「独自な社会」に触れたことや、きちんと調べたことがないのかもしれません。 私はこれまで民間企業でも働き、教員としても働き、公務員として役人をしていた経験もあります。私の経験から言えば、質問者さんが書いているように「公務員や教員の方がより社会と深くかかわっているのではないか」という主張も、ある意味当たっている部分があります。 自分に合った「社会人経験」ができる環境にチャレンジしてみよう 民間企業だとしても独特な閉鎖的環境であることもしばしばあります。どちらが良い悪いということではなく、それぞれの特徴があるだけということです。 どの組織、どの業界だとしてもある程度は独自の組織文化や風習がありますが、自分たちでは普通のことと感じています。それを外部から見ると「独特で閉鎖的」と見えることもあるでしょう。 民間企業でも、公務員でも、教員でも、それぞれに目的があり役割があります。質問者さん自身の価値観や大切にしたいことと合致すると思えるのであれば、その感覚に自信を持って挑戦してみてはどうでしょうか。
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Q
- 自分だけ内定がもらえません。
- 改善するべきポイントは、ESの書き方なのか、面接の受け方なのか、そもそも企業選びの段階で質問者さんに合っていない企業に応募しているのか、さまざまな可能性が考えられます。 質問者さんに今必要な対応策は「他人に協力を求める」です。既に誰かに相談しながら進めているとしたら、相談先を変えることも検討してみてください。最もおすすめなのは就活エージェントです。 インターネットで「就活エージェント」「おすすめ」と検索すると複数の候補が出てきますから、自分に合いそうな会社に登録して、専門家のサポートを受けながら就活を進めてみてください。 転職エージェントの担当者はさまざまなESを見ていますし、面接のノウハウ、企業選びの方法も知っています。質問者さんの今の就活の進め方のどこに修正ポイントがあるのか客観的なフィードバックをしてくれるはずです。 一人で悩まずに就活のプロに頼ってみよう このQ&Aでは、今の質問者さんの状況を詳しくヒアリングできないので「こうすれば良い」という個別具体的なアドバイスが難しいですが、転職エージェントの担当者としっかりと話し合って、ヒアリングしてもらうことでより的確なアドバイスをもらえると思います。 就職活動は学生にとって初めておこなう取り組みなので、うまくいかないときに「じゃあこうすればいい」という選択肢が思い浮かびにくく、自分一人で修正するのは簡単ではありません。そんなときには経験豊富な専門家を活用するのが一番です。
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Q
- 一度落ちた会社に来年またエントリーできますか?
- 一度エントリーをした企業に翌年もエントリーすること自体はほとんどの企業で可能です。質問者さんが休学するなどして今年度、つまり2025年3月には卒業せず、来年度の2026年3月に卒業するのであれば26卒として扱ってもらえます。 しかし、今年度に卒業してしまえば、来年は「既卒」という扱いになります。質問内容にある「1年後に26卒として新卒採用を受けることができるのか」ということについては、実際に質問者さんの卒業するタイミングが今年度か来年度かによって変わるということですね。 どちらにしてもエントリー自体はできることが多いですし、質問者さんが想定している企業が対応しているのか心配であれば今年の募集要項を確認し「既卒」でもエントリー可能かどうか見てみましょう。 再エントリーに対する印象は企業によるため自分の希望に沿って決断しよう 一度エントリーした企業に再エントリーすることが有利に働くか不利に働くかは何とも言えません。 たとえば選考が進んだ後、大学院に進学する、もしくは留学するなどの事情で卒業を伸ばすことになったとします。その時点で選考を辞退する理由を伝えると、企業によっては「他社に行くわけではないなら来年もエントリーしてほしい」と言ってくることもあります。 ただし企業側の反応がどうなるかはこちら側でコントロールすることが出来ない要素なので、自分がどうしたいかを中心に決断した方が良いでしょう。
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Q
- 内定承諾後に辞退しても大丈夫ですか?
- 法的には内定承諾書に拘束力はありませんから、提出後に辞退することは可能です。その際の理由について「ちゃんとした理由を伝えた方が良いか」という質問ですが、基本的には辞退した理由は正直に伝えるのが良いと思います。 「より志望度の高い企業から内定をもらった」「今後のキャリアを考えて方向転換をしようと決心した」などがよくある理由の内容です。 内定承諾後も就活を継続していれば状況が変わることはよくあるため、内定辞退することもあり得ます。大切なことは「伝える内容」もそうですが、出来るだけ早く連絡をすることです。 遅くなればなるほど言い出しにくくなるうえ、伝えられた企業も、辞退した人の穴を埋めるためさらに採用をしなければいけないなど、その後の対応が大変になります。 内定辞退をあとで取り消すことは難しいことも理解しておこう また、内定辞退をしたあとに「やっぱりよく考えたらこの会社の方が良いな」と思って、内定辞退を取り消してもらうことはとても難しいので、早めに連絡をした方が良いですが「取り消すことが出来ない」ということをわかったうえで申し出ましょう。 社会人になってから内定辞退をした会社と付き合いが生まれることもあり得ますから、内定辞退の連絡も丁寧におこないマナーには気を付けてください。 伝える方法は電話でもメールでもどちらでも構いません。まずは、内定承諾書を提出したあとだが辞退したい旨を最初に伝えること、理由を聞かれればその理由も丁寧に説明。最後に採用についてお世話になったお礼と辞退に対する謝罪の言葉を併せて伝えるようにしましょう。
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Q
- 就活が苦しすぎます。
- 死にたい気持ちになるほどつらい状況なのであれば、今のやり方での就職活動はストップしても良いと思います。 詳しい状況を把握していないのですが、おそらく「業界研究・企業研究」「自己分析」「エントリー」「数回の面接」等の過程を経て「内定」を獲得するという、就職活動のプロセス自体が辛いと感じているのかなと思いますが、いかがでしょうか。 そのうえで「働く」こと自体についてはどうでしょう。一般的に想定される形での就業、つまり会社などの組織に所属し、職場に出勤して働くこと自体も避けたいと感じますか? もしそうなら、一度何かしら生活できる収入を確保する方法を考えながら(雇用形態はアルバイト等でも良いと思います)、プログラミングや動画編集など、オンラインでも出来る仕事のスキルを身につけていき、副業としてそれらの仕事をスタートさせながら数年かけて収入を増やしていくという方法も考えられますね。 考え方次第でさまざまな選択肢があるのです。 社会人になる方法はさまざまあるため自分に合った方法を模索しよう もし質問者さんが上記のような就活のプロセスが辛いだけであり、組織で働くことはそこまで嫌ではない、ということであれば、自分で直接企業に応募する方法もあります。あまり大きくない会社がオススメです。 一度は応募した会社に行くことは必要ですが、社長が直接面接してくれて「よし、じゃあ〇日から働ける?」のような形であっさり採用が決まることも良くあります。 インターネットで「地域名」「求人」「新卒」などのキーワードで検索する、もしくはハローワークのネット検索でも同じことが出来ます。新卒でハローワークというのはあまりイメージが湧かないかもしれませんが仕事探しの方法としては大いにありです。 リクナビなどの大手就活サイトに会社情報を掲載するには非常に高額の掲載料が必要ですが、ハローワークは掲載料が無料なので、採用費をそこまでかけられない中小企業が多く利用しています。 ただし、どんな企業であれ、働きやすさは全く別物なので、興味が湧く企業があれば直接コンタクトを取ってみても良いでしょう。 このように「学生」から「社会人」となる方法はいろいろあります。最初に挙げた就職活動のやり方を経なければならないということはありませんから、ぜひ自分に合いそうだと思う方法で「社会人」になる道を模索してみてください。 最後に「死にたい」と思うほどつらい状況で無理をすれば、それこそ心身の健康を害してしまいかねません。 ひとまず学校を卒業することに集中し、心身ともに落ち着いてから改めて働きかたを模索するのも良いでしょう。苦しさあ就活に対して真剣に向き合っていた証拠でもあります。前進しようと頑張ることも大切ですが、まずは自身の健康を大切にできる方向を考えてみましょう。
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Q
- 会社の口コミサイトは信用できますか?
- 口コミサイトは「どのような人が書き込んでいるかわからない」という前提で、あくまで参考程度に留めておくのが良いと思います。 「参考程度」というのは「こういう面もあるかもしれないから注意して見てみよう」と、企業研究をする際の視点の一つとして考えるということです。たとえ口コミに「その会社に勤めていました」と書かれていたとしても、それが本当なのかどうかはわかりません。 記事や口コミのなかには仕事の内容がかなり詳細に書かれており、勤めていた人でしか書けないのではないかというものも目にするでしょう。しかし、せっかく自分が興味を持った会社に対して、誰が書いたか分からない情報「だけ」で諦めてしまうのはもったいないと思います。 実際に自分で説明会を受け、さらにOBOG訪問などをして直接話を聞くことが最も確実です。口コミサイトで書かれていることは一旦自分の中に置いておき「口コミサイトでは〇〇と言われているけど、そのあたりが本当なのか自分で見てみよう」という視点で会社側の話を聞いたり、質問内容を考えてみてください。 OB・OG訪問などで質問してみるとぶっちゃけてくれることもある 質問者さんも書いているように、社風については社員の私情があらわれやすいというのも事実です。 たとえば仕事量が多いことに対して「ゆくゆく起業したいので早く成長したい。どんどん責任ある仕事を任せて欲しい」と思っている人は「成長できる環境だ」と書き込むかもしれません。 逆に「仕事は生活のためだからプライベートの時間が十分取れないのは嫌だ」と思っている人は「忙しすぎてブラック企業だ。絶対にお勧めしない」と書き込むかもしれません。 そのような場合は「残業はどれくらいなのか」「離職率や有給消化率はどうなんだろう」「会社の平均年齢は?」などに注目しながら企業研究を進めてみると、その企業のことがよりはっきりとわかってくると思います。 どうしても気になる内容があれば、少し勇気がいるかもしれませんがOBOG訪問で、社員に直接話を聞いてみてください。 「大変失礼な質問かもしれませんが、一つ伺ってもよろしいでしょうか?ある口コミサイトで〇〇と書かれている記事を目にし、参考程度に見ていたものの少し気になってしまったため、実際はどうなのか差し支えなければ教えていただけますと幸いです。」くらい丁寧に質問しましょう。 そうすると「あ〜、それね。確かにそういう面もあるけど、でも実際はちょっと違ってて……」とぶっちゃけて答えてくれることもよくありますよ。
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Q
- 就活を乗り切る強いメンタルを身に付けたいです。
- 質問者さんが考えている「メンタルの強さ」とは、近年よく言われる「レジリエンス」ということかと思います。これは「回復力」や「復元力」「耐久力」を意味しており、逆境やストレスに晒された時にそこから回復する力のことです。 人生で挫折や失敗に直面したとき、「どうしよう」「もうダメだ」と考えや行動が停止してしまうのではなく、失敗を前向きにとらえ、次の行動へ活かせる人がレジリエンスが高い、もしくはレジリエントな人といえます。 これは考え方の癖でもあります。この癖は筋肉と似ていて、負荷をかけてそこから回復すると強くなり、それを繰り返すことでさらに強化されていきます。レジリエンスが高い人は、元々そうだったのではなく、そのような精神的負荷がかかる場面を何度も経験し、レジリエンスを高めてきた経緯があるはずです(本人にその意識があるかどうは別です)。 まずは就活ノートを作成して自分の考え方の癖を知ろう 質問者さんは「今まで本当の挫折というものを知らずに生きてきた」という言葉からも、レジリエンスを高めるような、負荷がかかる経験が少なかったのかもしれません。 その場合「失敗した時はこう考えたらいいよ」と立ち直るための考え方を聞いたとしても、すぐその通りに考えられるようにはなるのは難しいです。 レジリエンスを高めるための考え方を知り、今までは「どうしよう」「もうダメだ」とぐるぐるしていたところから「あ、でもこう考えたら良いのかもしれない…でも…。」という、行ったり来たりを繰り返しながら、少しずつメンタルを強くしていきましょう。 この「あ、でもこう考えたら良いのかも…」が一瞬浮かぶだけでも大きな変化なのです。レジリエンスが高い人の特徴として「考え方が多様」「他人との関係づくりがうまい」「自分の長所を理解している」などが挙げられます。 つまり「嫌なことがあったけど、でもそれってこういう捉え方もできるよね」と、ものごとを別の切り口で考えることが出来たり、「ちょっと相談があるんだけど、これってどうかな」と他人とのつながりを積極的に持てたり、「今回はうまくいかなかったけど、自分にはこういう長所があるのは事実だ」と良い面にフォーカスを当てられることなどです。 レジリエンスが低い人はこの逆で「考え方が限定的」「自分一人で閉じてしまう」「自分の短所ばかり見てしまう」などが挙げられます。これに陥らないための取り組みとして、自分の考えをノートに記録するのがオススメです。「就活ノート」とタイトルを付けてもいいかもしれません。 これに自分が就活の時に考えたこと、自己分析したこと、落ち込んだ時に考えていること、でもこうも考えられると思い浮かんだことなど、頭の中にあることをどんどん記録していってください。質問内容にあるような「落ちたらどうしよう」という思いもそのまま正直に書きましょう。 そうすることで自分の考え方の癖が目に見えるようになり、目に見えると「あれ、でも落ちたらどうしようと思うけど、どうなるのかな?別の会社にエントリーすれば良いだけの話かも…」のように、逆の考え方も少しずつわかってきます。 この「就活ノート」をどんどん書いて増やしていき、10冊にもなる頃には、最初の頃とは考え方に変化が生まれているはずです。決して楽な特効薬ではありませんが、今後も使えるとても効果的な方法です、是非取り組んでみてください。
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Q
- 志望動機が思い浮かびません。
- 質問者さんが一番悩んでいることは「志望動機が浮かばないこと」でしょうか。質問の内容には「手に職をつけなければ」「親にやっぱり何も出来ないと言われると思うとさらに辛くなる」「自分が嫌いで仕方ない」といった言葉が並んでいることから、問題はもう少し別のところにありそうな気がします。 いろいろな仕事を見ても「あ!これがやりたい」という思いが湧いてこないという状況なのではないでしょうか。 私がキャリアコンサルタントとしてさまざまな企業の社員さんとお話をしていると、仕事を決めた理由は「たまたまその会社が家から近くて通いやすかったから」「土日が休みで、別に嫌じゃない仕事内容だったから」「友人からやってみたらと紹介されたから」など、割とあっさりした理由で決め、それで5年10年続いているという人も多くいます。 質問者さんに「どうしてもこの仕事がしたい」という特別なこだわりが無いのであれば「たまたま見かけた」「人から話を聞いた」など縁のあるところに飛び込んでしまうというのも一つの手です。 また、人手不足の業界を見てみるのも大いにありだと思います。宿泊、販売、福祉、医療、情報技術、建築などは人手不足で、若い人が来てくれればそれだけで大喜びという会社が山ほどあります。 人手不足の業界=ブラックなのでは、と不安に思う人もいますが、全くそんなことはありません。たしかに勤務形態が不規則になりがちな場合もありますが、単純に「大変そう」というイメージを持たれていることが原因になっていることも多いのです。 志望動機は自分の小さな興味をもとに脚色してもOK 応募する際の志望動機は「ある程度」は創作してしまっても大丈夫です(まるきり嘘はいけませんが……)。「募集内容を見て非常に興味を持ったから」「人と接する仕事をしたいと思ったので」「この先も生きていける技術や能力を身につけたいと思ったので」など、自分の中に少しでも「そう言えるかな」というものがあれば、それを脚色してみましょう。 まとめると「やりたいことが思い浮かばないなら、縁で決めてしまう、もしくは求められている所へ行く」です。仕事探しの考え方のひとつとして参考になれば幸いです。
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Q
- アルバイト経験がないと不利ですか?
- 「アルバイト経験がないと不利になるか」という質問について、アルバイト経験はあれば話のネタとして使える材料にはなりますが、なくても全く問題はありません。「アルバイト経験の有無」が内定獲得の決定的要因になることはほぼありません。 たとえば音大の人が音楽の練習に全ての時間を使っていたためアルバイトができなかった、また単純に勉強が忙しくてアルバイトできなかったというケースはあるでしょう。そのような人たちがみな内定を獲得できなかったのかというとそんなことはありません。 企業が見ているのは「アルバイト経験があるかどうか」ではなく、その人にどのような人柄や能力があるのか、それをもって成果をあげられそうかどうか、自社への志望度はどれくらいの高さかということです。 たとえば先の音大生をイメージすると「継続力がある」「人前に立つことは慣れている」「失敗や間違いにもへこたれない」といった特徴をアピールすることもできそうです。アルバイト経験はなくても不利になりませんが、自分の長所や特徴を説明できなければ大いに不利になります。 自己分析で仕事の中で活かせる特性を見つけよう 逆に自分の持っている武器を言語化、つまり他人に説明出来るようにしておくことで大いに有利になるでしょう。仕事をするにあたって、自分の特徴の中で「これは仕事に活かせそうだ」という部分を見つけ、それをアピールできるように準備しましょう。自己分析はそのためにするのです。 自分の長所がよくわからないという人もいますが、それは自分では当たり前になっているだけで、他の人が普通にできないことはよくあるものです。たとえば「真面目さくらいしか取り柄がない」と悩む人がいるとします。 その真面目さを仕事でどう生かすかを考えて「一つのことをコツコツと最後まで取り組むことができる」とか「物事を途中で放り出さない粘り強さがある」と表現できるかもしれません。 まずは自分自身を深く理解し、それを言葉にすることに取り組んでみてください。自己分析には自己分析ツールを利用するのもおすすめです。インターネットで「就活」「自己分析ツールおすすめ」などで検索すると、複数のツールがヒットしますので、気になるものを試してみてはいかがでしょうか。