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本コラムのコンセプト
生成AIによる一般的な情報がすぐに手に入る時代。いま就活生に求められているのは、単なるニュースの暗記ではなく「その変化が志望企業の採用や未来にどう影響するか」を見抜く力です。そうしたニーズに応えるため、PORTキャリアでは編集部が選定した重要時事テーマに、在籍する100人以上のプロが切り込む新連載をスタート。毎回、その業界の現場を誰よりも知る専門家をアサインし、ビジネスの裏側をわかりやすく紐解きます。自身の経験に基づく血の通ったアドバイスで、綺麗事を一切排除した本音の就活対策をお届けします。
①農業資材価格が過去最高を記録
農業資材価格が過去最高を記録
- 資材全体の指数は131
- 農業用ビニール(指数148.5)
- 農業用ポリエチレン(指数159.8)
農業資材価格が過去最高を記録し農家の苦しい状況が浮き彫りに
農林水産省は、農業に必要な道具や材料の価格動向を表す農業物価指数の5月分を発表しました。2020年の価格を100とした場合、資材全体の指数は131に達し、過去最高を記録しました。
特に上昇が目立つのは、ビニールハウスなどに使う農業用ビニール(指数148.5)や農業用ポリエチレン(指数159.8)といった被覆資材です。
さらに、牛や豚の飼料や、作物を育てる肥料など、海外からの輸入に頼っている資材も軒並み高騰が続いており、農家にとって非常に苦しい状況が浮き彫りになりました。
農業物価指数
農林水産省が令和2年(2020年)を基準(100)として毎月公表しています。
5年ごとに基準は更新されるため、次回の基準値は2025年のデータが反映予定です。
背景
日本の農業を直撃しているこのコスト高騰の裏には、個人の力ではどうにもできないグローバルな2つの要因があります。
情勢と円安による影響
- 中東情勢の悪化とナフサ不足
ビニールやプラスチック製品の原料となるのは、石油から作られるナフサという物質です。
現在、中東情勢が緊迫している影響で国際的なナフサが不足し、これが日本の農業用ビニールの大幅な値上がりに直結しています。 - 長引く円安と、輸入依存の限界
日本の農業は、家畜のエサ(トウモロコシなど)や肥料の原料の多くを海外からの輸入に頼っています。
そのため、現在の円安が続く限り、日本に買い付ける際の価格が自動的に跳ね上がってしまい、先行きが見えない不安材料となっています。
エサ代が上がればJA全農などの供給側も値上げせざるをえず、結果として農家が支払うコストが過去最高レベルに膨れ上がっているのです。
専門家はこう読み解く
食品・農業ビジネスや商社の採用動向に詳しいキャリアコンサルタントの富岡さんに、このニュースの解釈を聞きました。
プロのアドバイザーはこう分析!サプライチェーン分断の危機を救う発想の転換と地域内循環
世の中のビジネスはサプライチェーンシステムで回っています。サプライチェーンとは原材料の調達にはじまり、物流を介して生産、販売、そして最終顧客の消費者に製品、商品が届くまでの流れをチェーン構造としてとらえたものです。
企業は自社で全ての工程をおこなうことができないわけではありませんが、コストが高くなる、得意分野に集中できないといったデメリットがあるため、各工程を専門的に行う企業同士つながりながら経済活動をしています。
企業が今、本当に求めている人材とは?
しかしサプライチェーンシステムにも「システムのなかのどこかが止まると全部が止まってしまう」というデメリットがあります。特に海外との取引が入ってくると今回のケースのように為替や世界情勢の影響を大きく受けてしまいます。
カルビーがナフサ不足から白黒パッケージのお菓子を発売したように、この危機を発想の転換で乗り越えることが企業には求められています。
家畜の飼料も国内に目を向けて見ると代用できるものがあります。実際に私がかかわっている食品会社や酒造会社では製造過程で出る活用されない酒粕や味噌を地元農家の飼料に有効活用する連携をとっています。
このニュースを元に、国内、地域内で循環できる仕組みを考えてみてください。
面接での回答例(最近気になるニュース)
選考で「最近気になるニュースは?」と聞かれるケースがあります。食品、商社、農業、金融業界の選考で汎用的に使える回答例を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
面接での回答例
私が最近最も気になったニュースは、5月の農業物価指数が過去最高になり、特にビニールや肥料・飼料といった生産資材の価格が高騰しているというニュースです。
理由は国際情勢や円安が、私たちの食の根幹である農業だけでなく、食品業界や流通業界全体のコストに直結する非常に深刻な課題だと感じたからです。
エサや肥料の海外依存、そして中東情勢によるビニール原料の不足といった背景を知り、一つの業界の課題は世界とつながっているのだと改めて実感しました。
私は御社に入社後、〇〇(※志望職種)として貢献したいと考えていますが、原材料費が高騰する厳しい環境だからこそ、単に安さの追求ではなく、商品そのものの付加価値を高めたり、業務の効率化を図るなど、時代の変化に先手を打てる人材として、御社の利益と価値創造に貢献したいと強く考えています。
業界別の回答ポイント
- 食品メーカー・外食業界を受ける場合
原材料高騰というピンチを、商品開発力やマーケティングの工夫でどう付加価値に変えるかという前向きな姿勢を示すと、即戦力として高評価が目指せます。 - 商社・JA(農協)・農業関連を受ける場合
輸入依存から脱却するための新しい調達ルートの開拓や、スマート農業による現場のコスト削減に、自分の強みを活かして挑戦したいと語ると熱意が伝わりやすいです。 - 銀行・リテール金融を受ける場合
コスト高に苦しむ地域の農家さんや中小企業に対し、資金面だけでなく、経営効率化のアドバイスができるような頼られる存在になりたいと語ると、深いビジネス視点が伝わります。
関連ニュース
- ①JA全農が配合飼料(エサ)の供給価格を値上げ
中東情勢の緊迫化に伴うトウモロコシなどの国際相場上昇を受け、日本の農業の要であるJA全農が夏以降の飼料値上げを決定しました。これにより、畜産農家の負担はさらに増すことが確実視されています。 - ②スマート農業(省資源化技術)への乗り換えを国が支援
化学肥料やビニールの高騰対策として、政府や自治体は「肥料の量をAIで最適化するドローン」や「耐久性の高い新型ハウス」の導入に対する補助金を拡充しています。ピンチを機に、農業のDX(デジタル化)が皮肉にも加速する動きを見せています。 - ③令和の米騒動から一転、2026年産米は値崩れ(コメ余り)への警戒感が広がる
秋の収穫期以降は米不足が解消に向かう見通しですが、資材コストの高騰が重くのしかかる中でお米の価格だけが下がってしまうと、農家が作れば作るほど赤字になってしまうリスクが浮き彫りになり、JAや農業関係者の間で強い警戒感が広がっています。
②農業現場におけるAI活用は事務作業が主流
栽培管理や生育判断での利用は1割台に留まるという実態
農業分野でのAI(人工知能)活用に大きな注目が集まるなか、農業関連ビジネスを展開する株式会社農情人が農業者のAI利用実態調査を発表し、理想と現実のギャップを示す興味深いデータが明らかになりました。
調査によると、農業関係者の約8割がすでに「何らかの形でAIを利用している」と回答したものの、その用途の大部分は栽培の現場ではなく事務作業に集中していることがわかりました。
具体的にはAIを使用している79人のうち、48人が日報や書類作成などの記録・文書作成の効率化を目的に利用していました。
一方で最も期待されている栽培管理や生育判断にAIを活用しているのはわずか12人(農業者に限ると51人中7人)に留まり、現場での本格的な活用はいまだ1割台という高いハードルが存在しています。
AI導入へ慎重な背景
スマート農業の推進が叫ばれる中で、なぜ栽培現場へのAI導入はここまで慎重なのでしょうか。そこには、生成AIの特性と自然相手のビジネスならではの難しさがあります。
2つの理由
- テキスト処理の圧倒的な手軽さと相性の良さ
日報や補助金の申請書類作成、行政への報告といった事務作業は、ChatGPTなどの言語処理AIが最も得意とする領域です。スマートフォンやパソコンさえあれば無料で今日から始められる手軽さがあるため、日々の激務に追われる農家のデスクワーク軽減ツールとして急速に普及しました。 - 自然を相手にする栽培判断のシビアさ
一方でいつ種をまくか、病気がないか、収穫期はいつかといった栽培現場の判断は、日々の天候や作物の細かな状態の変化によって1パターンには決まりません。
AIの提案に頼ってミスが起きれば、その年の収穫が全滅するリスク(死活問題)をともなうため、慎重にならざるを得ず、現場での本格導入のハードルを高くしています。
専門家はこう読み解く
IT・コンサル・アグリビジネス(農業ビジネス)の動向に詳しいキャリアコンサルタントの木原さんに、このニュースの解釈を聞きました。
プロのアドバイザーはこう分析!農業のAI活用は健全に育っている
調査結果の数字だけを見ると、AIは現場ではまだ使えないと思われがちですが、私はむしろ農業のAI活用が健全に育っている証拠だと感じています。
理由はシンプルで、AIには「得意なこと」と「まだ任せきれないこと」があり、農家の人たちはそれをちゃんと見極めて使い分けているからです。
業務の性質で役割分担が変わる
日報や申請書類みたいな型が決まっている文章作業はAIの得意分野なので、8割が飛びついたのも当然です。一方で今日この畑に薬をまくべきかというような判断は、天候・土・作物の状態が毎回違うので、AIが一つの正解を出しにくい側面があります。
また間違えた場合、一年分の収穫がゼロになるかもしれない。だからこそ慎重になるのは、現場を知っている人ほど当たり前の反応です。
つまりこれは「業務の性質によって、人とAIの役割分担が変わる」という話であり、農業に限らずどの業界でも同じ構造が起きるはずです。
面接での回答例(最近気になるニュース)
選考で「最近気になるニュースは?」と聞かれた際、IT、SIer、コンサル、農業、地方創生ビジネスなどの選考で広く使える回答例です。
面接での回答例
私が最近最も気になったニュースは、農情人による農業AI活用の実態調査で、AI利用者の約8割が事務作業に集中しており、栽培現場での判断に活用しているのは1割台に留まっているというニュースです。
理由は、メディアでスマート農業が華やかに取り上げられる一方で、自然を相手にする農家の方々にとって、一歩間違えれば死活問題になりかねない栽培判断へのAI導入には、まだ非常に高い心理的・技術的なハードルがあるという「理想と現実のリアルなギャップ」を学んだからです。
技術の凄さをアピールするだけでなく、現場のリスクや不安に寄り添ったシステム提案が必要であると強く実感しました。
私は御社に入社後、〇〇(※志望職種)として、表面的なトレンドを押し付けるのではなく、お客様の現場に深く入り込んで課題や本音を泥臭く聞き出し、真に信頼され、現場に根付くDXソリューションを共に創り上げられる人材になりたいと考えています。
回答のポイント
- IT・SIer・コンサル業界を受ける場合
ただ技術を導入して終わりではなく、現場の活用率を高めるために、事務作業というハードルの低いところから徐々にコア業務へ移行させるようなフェーズ分けした提案の重要性を学んだと語ると、実務的なビジネス視点があるとして評価されやすいです。
関連ニュース
- ①淡路島でロボットスーツ「HAL」を使った農作業の省力化実証をスタート!
人手不足に悩む農業現場において、AIの判断だけでなく身体的なアシストのアプローチも加速しています。
人材大手のパソナは、サイバーダイン社のロボットスーツを用い、タマネギ収穫時の中腰の負担を和らげる実証実験を開始。順天堂大学と協力して体へのストレス変化を科学的に分析するなど、シニアが無理なく働ける環境づくりへの挑戦が進んでいます。 - ②ドローンによる梅園への肥料散布試験で、作業時間を「5分の1」に短縮へ
JA福井県と福井放送(FBC)が、傾斜の厳しい梅の果樹園においてドローンを用いた肥料散布の共同試験をおこないました。
手作業に比べて作業時間を大幅に短縮し、高齢化した農家の負担軽減に直接寄与。AIによる複雑な判断よりも、ドローンやロボットによる「肉体労働の代替」が、現在の農業現場において導入のハードルが低く即効性がある好例となっています。 - ③農業×AIで年収1000万円を目指す、半農半テックの育成支援が本格化
栽培現場へのAI導入を底上げするため、福島大学が主導して「半農半テック」と呼ばれる新しい農家モデルの支援が始まっています。
若手農家や新規就農者がみずからAI技術やドローン、データ分析を駆使することで、属人化していた栽培ノウハウを仕組み化し、高い生産性と高年収を両立させる次世代のロールモデルとして注目を集めています。
③シャインマスカットの海外流出による損失は年間約200億円
無断栽培面積は日本の30倍に拡大し農水省が初の試算
鈴木憲和農相は閣議後の記者会見で、日本生まれの高級ブドウ「シャインマスカット」が中国や韓国に流出したことによる許諾料(ロイヤルティ)の損失額が、少なくとも年間約200億円弱にのぼるという試算を明らかにしました。
日本の優れた農業技術やブランドが、海外で無断で拡大している深刻な実態がデータとして初めて裏付けられました。
農水省の調査によると、2022年時点でシャインマスカットの栽培面積は中国が約7万3700ヘクタール、韓国が約6067ヘクタールに達しており、両国を合わせると日本の30倍以上という圧倒的な規模で生産されています。
今回の試算は、現地での栽培を正式に認めていたと仮定し、出荷額の3%を許諾料として受け取れていた場合の金額を算出したものです。
日本からの正規の輸出品が海外市場でこれら現地産と競合し、本来得られたはずの輸出利益を失っている影響などは含まれていないため、実際の経済損失はさらに膨らむとみられています。
背景
なぜ、日本が長い年月と巨額の費用を投じて開発した最高品質のブランドが、このように無断で海外に広がってしまったのでしょうか。そこには、過去の日本の「知財戦略」の甘さと、国境を越えた模倣リスクの壁があります。
理由・対応
- 開発当初における海外での品種登録の漏れ
シャインマスカットの育成者権は国立研究開発法人「農研機構」が持っていますが、開発当時は日本の果物が海外に流出して勝手に育てられるというリスクへの危機感が薄く、海外での品種登録をおこなっていませんでした。
植物の知的財産は、出願の期限(海外流出から一定期間内など)を過ぎると後から海外での生産や販売を法的に禁止することができなくなるため、現地での無断拡大を許す事態を招いています。 - 改正種苗法による水際対策の強化
2026年7月17日、改正種苗法が成立し、品種登録を出願してから実際に登録されるまでの期間であっても、第三者が種子や苗を海外に持ち出すことを法的に差し止められる仕組みなどを導入。防衛策を強化しています。
種苗法
新しく開発した植物の苗や種の育成者の権利を守る法律。
専門家はこう読み解く
知的財産ビジネスや、総合商社、アグリビジネス(農業・食品)、官公庁の採用動向に詳しいキャリアコンサルタントの山田さんに、このニュースの解釈を聞きました。
プロのアドバイザーはこう分析!シャインマスカットの流出から学ぶ種苗法改正と国の責任
特に公務員の農業職を志望する人にとっては、チェックすることが不可欠の重要なニュースです。「海外における海賊版・コピー商品の流通防止」という文脈でとらえれば、より幅広く、歴史的にも長く続く問題であるといえます。
例にもあり、この種苗法改正のきっかけとなったシャインマスカットは、開発の開始から品種登録まで実に30年以上の月日を要し、交配試験開始後の18年間だけでも13名もの研究者が携わったとされています。
農業技術者の権利を守る国と社会の責任
品種開発の長期的な労力を、悪意ある事業者等に横取りされてしまう事態は、決して許されるものではありません。農業にかかわる多くの技術者や労働者の利益を守っていくため、遅まきながらも必要な対応を国が取っていくことになった、ということでしょう。
国の基盤である「農業生産」にかかわる国民は、農業を営んでいる人や農業技術者だけではありません。流通業者や税関などもかかわり、品種開発者の権利を守る責任を負っていることを意識し、想像できるようにすることが重要です。
面接での回答例(最近気になるニュース)
選考で「最近気になるニュースは?」と聞かれた際、総合商社、食品・農業メーカー、法律・知的財産を扱うコンサルティング、官公庁などの選考で広く使える回答例です。
面接での回答例
私が最近最も気になったニュースは、シャインマスカットの中韓への流出による許諾料損失が年間約200億円に上るという農水省の試算と、それを受けた種苗法改正といった政府のブランド防衛のニュースです。
理由は、日本の優れたモノづくりや高い品質も、海外での知的財産権の保護という守りの戦略が欠けていれば、グローバル市場で一瞬にして果実を奪われてしまうというビジネスの厳しさを痛感したからです。
ただ美味しいものを作るだけでなく、国際的なルールを活用して権利を守ることこそが、これからの日本の産業が世界で勝ち残るための必須条件だと学びました。
私は御社に入社後、〇〇(※志望職種)として、単に優れた商品を提供するだけでなく、知財や市場の法規制といったマクロな視点を持って戦略を組み立て、御社の持つ高い価値をグローバル市場で安全に、かつ最大化して展開できる人材になりたいと考えています。
回答のポイント
- ただ輸出を拡大するだけでなく、現地の偽物対策や商標登録といったリーガル(法律)や知財の防衛を含めたパッケージでビジネスを設計したいと語ると、実務に即した即戦力レベルの思考力があると評価されやすいです。
関連ニュース
- ①農水省、国産「日本茶」をGI保護登録、模倣品対策を全国規模で強化
シャインマスカットの流出を教訓に、農水省はブランド保護の攻勢に出ています。同省は、国内産の日本茶すべてを地理的表示(GI)の保護対象として登録したと発表しました。
これまで特定の産地ごとに登録していた仕組みを改め、海外での日本製を騙る模倣品や偽ブランド茶に対して、国が直接取り締まりをおこなえる強力な法的盾を構築。日本の農産物ブランドの国際競争力を守る動きが加速しています。 - ②ブランド農産物の苗、日本のECサイトを通じた海外流出の手口が浮き彫りに
日本のECサイトが海外への種苗流出の抜け道になっている実態が判明しました。
海外の買い手が日本の代行業者を通じてネット上で簡単にブランドイチゴや高級ブドウの苗を購入し、そのまま海外へ転売・持ち出しを図る「代理購入」の手口が横行。
水際対策だけでなく、国内のネット流通段階での法的な縛りや監視体制の強化が急務となっています。 - ③高級イチゴや柑橘類も標的か。 「無断栽培」が日本産輸出の最大のライバルに
海外へ流出したのはシャインマスカットだけではなく、高級梨や人気イチゴ品種の苗も過去に海外へ流出。
現在、中国や韓国の現地で大規模に無断栽培された「日本発の品種」が、東南アジアなどの輸出市場において、本家である日本産の1/3以下の低価格で流通しています。ただ権利を守るだけでなく、価格競争でどう勝つかというマーケティング上の大きな壁となっています。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi





3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
Keisuke Yamada〇沖縄県職員として18年間務めた後、キャリアコンサルタントに転身。お金や仕事に関するセミナーや個別指導などで、のべ3,000人を超える受講者や学生のキャリア支援をおこなう
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士
Nagisa Kihara◯放送・行政・人財開発など多様な職種を経験する中でキャリア支援に興味を持つ。一人ひとりが楽しく働き、豊かに生きられる社会を目指し、現在はカウンセラーや研修講師として活動中
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/産業カウンセラー
Junko Tomioka〇南箕輪村のキャリア教育推進コーディネーターに就任後、独立。現在は地方中高生やベトナム人留学生の就活支援、企業内キャリアコンサル、地方就職のサポートをおこなう
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