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就活、終わる気がしません……。
あっという間に5月ですが、就職活動が一向に終わる気がしません。30社くらいエントリーして、面接も何社か受けたのですが、一次や二次面接で落ちたり、運よく最終面接に行けても内定が出たことはありません。内定をもらえなきゃ意味がないのに、なかなかそこにたどり着きません。出口が見えない暗い闇の中にいる気持ちです。
信じて行動し続けていれば、いつかこの就活は終わるのでしょうか。
自分はコミュニケーション能力も低くて特段学歴が高いわけでもなく、企業から見たらなんの取り柄もなく、3月になっても終わらないのかも、などと考えてしまいます。
不安な気持ちが大きく早くこの闇から抜け出したいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
確実にあと一歩のところまで来ている
落ち続けてしまい、なかなか内定がもらえない状況で、「就活は本当に終わるのだろうか」と感じているようですが、気持ちは非常によくわかります。
選考に落ちるたびに落ち込んでしまうのは当然です。
しかし、最終面接まで進んだ経験があるのですね。ということは、あともう少しのところまで来ているということです。
評価される場は絶対にある! あきらめず進めよう
一つ一つの選考を丁寧に振り返り、PDCAサイクルを回して改善していくことが大切です。
キャリアセンターや就職エージェントなどに相談し、専門家の力を借りるのも良いです。
就職活動は、必ずいつか終わります。ずっと就職活動をしている人はいませんから、大丈夫です。
必ず自身が働く場所があり、その席はあなたが来るのを待っててくれています。その出会いを待つだけです。
希望を持ってほしいです。
また、「コミュニケーション能力が低い」とのことですが、具体的にどのように低いのかはわかりませんが、逆にあまり上手に、流暢に話せなくても、誠実さや一生懸命さが滲み出る人もいるわけです。
そういうところを見てくれる会社もあります。
学歴があまり高くないということですが、学歴が良ければ良いわけでもありません。
その人の人柄やガッツ、前向きな気持ちを評価してくれる会社も必ずあります。
最終面接まで行けたのですから、本当にあともう少しです。
書類選考で落ちてしまう人もいる中で、最終まで行けているのですから、その業界や職種への適性はかなり高いのではないでしょうか。
本当にあともうちょっとだと思います。
軸を明確にすると納得感が出て選考がスムーズに進む
就職活動は、もし採用されずにそのまま卒業してしまえば「終わる」ことになります。どのような形で終わりを迎えたいのか、という視点が重要です。
この手の悩みを持つ人は、就職の軸が定まっていないことが多いです。
たとえば、給料が良いからという理由だけでエントリーするなど、楽観的なとらえ方で活動している傾向が見られます。
本当に自分がやりたい仕事を明確にすることが最も大切です。何が楽しいと感じたのか、どんな経験が強みになるのか、といった過去の経験を振り返り、そこから企業を選んでいくことで、面接もスムーズに進みやすくなり、自身も納得できる就職活動になるでしょう。
現に就活が終わらないと悩んでいる人は、以下の記事やQ&Aもあわせて確認してみてください。
就活の終わりの目安を知りたい人は、以下のQ&Aを参考にしてみてください。納得のいく形で就活を終えるためのポイントを解説しています。
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