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自己分析はパソコンでしても良い?
就職活動に向けて自己分析を始めようと思っているのですが、手書きやノートにまとめるのが苦手なのでパソコンを使いたいと考えています。パソコンで自己分析をしても良いのでしょうか?
またパソコンだと、情報の整理や追加、修正がしやすいというイメージはあるのですが、具体的なメリットや、どのようなツールや機能を使えば良いのかがわかりません。
パソコンを使って自己分析をするメリットや、おすすめの方法、ツール、注意点などがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
むしろ効率的に進めるならパソコンを活用すべき!
紙ベースも悪くはないのですが、紛失をしたり、書いたりする時間などを考慮すると、パソコンを使用することをおすすめします。
今はどの企業もペーパーレス化を目指しており、今からパソコンを使ってデータ化することに慣れておいたほうが良いでしょう。
パソコンを使用するメリットとしては、データの保存ができることや修正が簡単にできることです。
一方で、データの紛失、データを削除してしまうことの無いように注意する必要があるでしょう。データのバックアップやデータを複数保存しておくなど工夫が必要です。
スマホやクラウドツールを活用して効率的に自己分析を進めよう
自己分析では、外出先で気付いたことをメモすることもあると思うので、スマートフォンからもアクセスできるGoogleドライブなどを活用してデータ保存すると便利だと思います。
自己分析のツールなどは、有料のツールを利用しても良いのですが、私がおすすめしているのは、厚生労働省が運用しているジョブ・タグというサイトです。
これは、強み分析や適職診断などのツールが無料で利用できます。
仕事理解のツールでもあるので、仕事理解を深めて自分に合った仕事を探したり、興味のある仕事を探すために便利なツールです。
問題ない! 自己分析はパソコンを活用して効率UPしよう
まったく問題ありません。むしろ、情報の整理や修正は手書きよりも格段にしやすいため、パソコンの活用は非常に有効です。
WordやExcel、スプレッドシート、マインドマップツール、ノートアプリなど、自分が使いやすいツールを選べば良いでしょう。
自分に合ったツールを選んで思考整理をしよう!
パソコンを使うメリットとしては、整理や修正のしやすさに加え、あとで振り返ったり、他人と共有したりする際にも便利です。図やグラフを挿入するなど、ビジュアル面でも有効活用できます。
もちろん、手書きで書き出すことで思考が整理されるという人もいると思うので、手段よりも自分に合ったスタイルやツールを選ぶことが大切です。
「具体的な自己分析の方法がわからない」と疑問を持つ人は以下の記事を参考にしてください。就活に役立つ自己分析の方法を解説しています。
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