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面接で「一緒に働きたい」と言われたのですが、合格ということでしょうか?
先日受けた面接の最後に、面接官の方から「ぜひ、あなたと一緒に働きたいと思いました」という言葉をいただきました。
これは内定に近いと考えても良いのでしょうか? それとも、社交辞令として受け止めるべきでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
「一緒に働きたい」は好感触! ただし100%合格とは限らない
面接官の個人的な印象は非常に良いと考えられますが、最終的な選考結果は社内調整などがあり、確定ではありません。前向きにとらえつつも、期待しすぎないようにしましょう。
「良い印象を持ってもらえたな」と自信にしつつ、結果に一喜一憂しないことが大切です。
ポジティブな言葉は自信に変えよう!
面接官が「一緒に働きたい」と言う意図は、どのようなものが考えられるとおもいますか? 社交辞令というよりは、本当にそう感じた個人的なコメントである可能性が高いと私は思います。
素直に「うれしいな」「ありがたいな」と受け止めつつ、結果は別であると冷静にとらえましょう。
ただ、面接官が自身に対して好印象を抱いたということに関しては自信を持っても良いと思います。
「一緒に働きたい」という言葉は高評価! ただし必ずしも内定とは限らない
「一緒に働きたい」と言われたということは、評価が高いことは間違いありませんが、必ずしも合格とは限りません。
その発言をした面接官が持つ裁量権によって状況は異なります。現場の社員が好感触でも、最終的に人事や役員が異なる判断を下すことはあり得ます。
逆に、役員が高く評価しても、総合的な判断で不合格となる場合もあるのです。
社交辞令ではない!合格の可能性は高いと自信を持とう
ただし、「一緒に働きたい」という言葉は社交辞令で軽々しく使われるものではないため、合格の可能性は比較的高いと言えるでしょう。
ぜひ自信を持って結果を待ちましょう。
「一緒に働きたい」と言われたということは、面接官はあなたに好印象を抱いている可能性が高いです。ただ、「面接で『一緒に働きたい』と言われたのに、まだ連絡が来ません。」と悩む人がいるのも事実です。
連絡が来ない場合、どのような行動を取るべきか、キャリアコンサルタントの意見を参考にしましょう。
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