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就活が本格化してきた3月に焦りを感じています。
3月から就活が本格化してきて、周りの意識の高さや情報量の多さに圧倒され、早くも焦りを感じています。
まだ選考はこれからという時期ですが、「もう何か始めていないと手遅れになるのではないか」「周りはもうインターンシップに参加しているのに」といった不安が募ります。
3月に焦りを感じるのは自然なことなのでしょうか? また、この時期に焦りを感じた場合、どのように考え、行動していくのが良いのでしょうか? 具体的なアドバイスや、今からできることなどがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
焦るのは自然だが自分のペースで! できることから着実に進めよう
周りの人が進んでいるように見え、焦りを感じるのはごく自然なことです。
しかし、焦っても良い結果にはつながりませんので、まずは落ち着いて今できることから始めましょう。
最終的なゴールから逆算して、大まかなスケジュールを立て、一歩ずつ着実に進めていくことをおすすめします。
まずは自己分析から! 自分の軸を固めたうえで企業を選んでいこう
一般的に3月は、自己分析と企業分析を並行しておこなう時期です。
特に、自己分析が進まないと応募する企業も絞り込めないので、まずは自己分析に少し比重を置き、そこで見えてきた自分の軸をもとに企業を選んでいくという流れで進める人が多いです。
3月の焦りは皆同じ! まずは落ち着いて自分の状況を分析し行動しよう
3月ごろに焦りを感じるのは、多くの学生に共通することなので過度に心配する必要はありません。
大切なのは、その焦りに飲み込まれるのではなく、冷静に自分の状況を分析し、具体的な行動に移すことです。
他人と比較せず、自分のペースで着実に準備を進めることが何よりも重要です。
今からでも間に合う! 自己分析と企業研究を徹底しよう
この段階では、自己分析やガクチカのエピソードがある程度深く掘り下げられている状態が理想です。
もし準備に遅れを感じているのであれば、まずは自己分析と、自身が志望する業界・企業の理解を早急に進めるべきでしょう。
1日1日を大切に、できることを一つずつ積み上げていくことで、焦りは自信に変わっていきます。
具体的な自己分析と企業分析の方法は以下の記事で解説しています。「やり方がわからない」と感じるものがあれば、参考にしながら取り組んでいきましょう。
自己分析
自己分析マニュアル完全版|今すぐできて内定につながる方法を解説
企業分析
企業分析のやり方を完璧にマスターする3ステップ|よくある注意点も
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