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SPIのWebテストで英語は出ますか?
今度、SPIのWebテストを受けることになりました。対策を始めようと参考書を見ているのですが、英語の問題も出てくるのかが気になっています。
もし英語が出題されるとしたら、どのような形式で、どのくらいのレベルの英語力が求められるのでしょうか? TOEICの勉強はしてきましたが、SPIの英語となるとまた違うのか不安です。
SPIのWebテストにおける英語の有無や、出題される場合の対策方法について、何かアドバイスをいただけますでしょうか。
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Webテストでは出ない! その他の形式なら可能性あり
SPIのWebテストでは、英語は出題されないとされています。これは私が調べたかぎりでの情報ですが、英語が出題される場合は、テストセンターのような専用の会場でおこなわれるか、ペーパーテスト形式の場合が多いようです。
したがって、SPIのWebテストを受ける際は、英語の対策に時間を割く必要は基本的にはないと考えて良いでしょう。
ほかのテストの英語対策をするならSPIの問題集がおすすめ
もし、SPI以外のほかの形式のテストで英語が出題される場合は、さまざまな形式が考えられます。「同じ意味の言葉を選ぶ」「空欄補充」といった問題が出ることが多いようですが、そこまで難易度は高くなく、高校英語レベルの知識が問われることが多いとされています。
もし英語が出題される可能性のあるテストを受ける場合は、短期間で対策をするのであれば、SPIの英語問題集が販売されているはずなので、それを繰り返し解くことをおすすめします。やはりスピード重視になるため、本番同様に時間を意識して練習することが重要です。
出題形式を把握し、効率的な学習を心がけましょう。
基本的には出ない! 出る場合はアナウンスがある
標準的なSPIWebテストでは、英語は出題されないと認識しています。英語版として実施される場合は、事前にその旨がアナウンスされるのが一般的です。
突然英語が出題されることはなく、英語の問題が出るというよりも、試験全体が英語で実施される形式になることが多いでしょう。
英語の試験を受けるなら過去問で慣れるのがおすすめ
相当な英語力を求める企業の場合に英語版が導入されることがありますが、その際は相当な対策が必要となります。
英語が出題されるSPIの過去問を入手し、実際に問題を解いて形式に慣れることが重要です。TOEICとは異なる出題傾向があるため、SPIに特化した対策が必要です。
特に、時間配分を意識した練習を心掛けましょう。
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書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
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