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TG-WEB、15分は厳しくないですか?
先日、志望企業からWebテストの案内が来ました。玉手箱やSPIは受けたことがありますが、TG-WEBは初めてで、しかも時間が15分と記載されていました。
一般的なWebテストよりも時間が短いので、かなりスピーディーに回答しないといけないですよね。正直厳しくないですか?
この15分のTG-WEBは、他のWebテストと比べてどのような特徴がありますか? また、効果的な対策法があれば教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
速さ・正確さを試されている! 繰り返し問題集を解くしかない
TG-WEBの15分間のテストは、一般的に「新型」と呼ばれるWebテストであり、難易度が高いとされています。問題数は少ないものの、1問あたりの難易度が高く設定されているのが特徴です。
また、1問ごとに「何秒で解答する」という厳しい制限時間が設けられていることも大きな特徴です。さらに、正答率が重視されるという話も聞かれます。これは、短時間で正確に解答する能力が問われることを意味します。
対策としては、この新型TG-WEBに特化した問題集があるはずなので、それを徹底的に解き込んでください。過去問を繰り返し解き、出題形式と時間配分に慣れることが重要です。もし出題科目が事前に公表されていない場合は、すべての科目が問われると考えて問題集を繰り返し解くしかありません。
出題分野がわかるなら集中的に学習しておこう
もし事前に「TG-WEBの新型で〇〇が出ます」と情報があれば、その分野を集中的に学習すると良いでしょう。短い時間で高難度の問題を正確に解く練習を重ね、本番に臨んでください。
限られた時間で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、効率的な学習を心がけましょう。
繰り返し練習し操作と時間配分に慣れておこう
15分間のTG-WEBは、通常版よりも難易度が高く、絞り込み目的で使われる可能性があります。「この程度の能力がなければ不適格」という基準で利用されるため、問題の難易度が高いか、または極めて速い解答スピードが求められます。
Webテストの操作に慣れていないと時間を浪費してしまうため、過去問などで繰り返し練習し、時間の使い方に習熟しておくことが非常に重要です。
拾う・捨てるを瞬時に判断する力も身に付けよう
解けない問題はすぐに諦めて次の問題へ進む潔さも必要になります。瞬時に判断し、次々と問題をこなしていく練習を積みましょう。本番での焦りを軽減するためにも、練習段階から時間意識を持つことが重要です。
こちらの記事では、TG-WEBの例題を紹介しています。突破のコツもまとめているのでぜひ参考にしてみてください。
TG-WEBの英語対策については、こちらの記事で解説しています。限られた時間で高得点を狙っていきましょう。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
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