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面接カードはどんなボールペンで書けば良いですか?
面接カードを記入する際は、ボールペンで書くのが一般的なのでしょうか?
企業から面接カードが送られてきて、郵送で返送するよう指示されています。履歴書と同様に、面接カードもボールペンで書こうと考えていますが、注意すべき点があれば知りたいです。
また、もし記入中に間違えてしまった場合、修正テープや修正液を使っても問題ないのかも気になります。
手書きで提出する書類なので丁寧に仕上げたいのですが、失敗したときのことを考えると少し不安です。
ボールペンで面接カードを記入する際の基本ルールや、間違えたときの正しい対処法、その他気をつけるポイントについて教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
黒インクのゲルボールペンが基本! 0.5~0.7mmくらいで
面接カードは黒インクのボールペンが基本です。中でもゲルタイプはにじみにくくおすすめです。
面接カードを書くボールペンですが、0.25mmだと少し見にくいと感じることが多いので、0.5mmから0.7mmくらいが良いと思います。
1mmだとかなり太いので、見出し部分に使うくらいが良いでしょう。0.5mmくらいが、筆圧にかかわらず最も無難に読みやすい太さだと思います。
見出しだけ太いペンを使うなど、部分的に太さを変える人もいますし、それは問題ありません。
自身の筆圧や文字の大きさ、読みやすさにもよりますが、0.5mm〜0.7mmが無難で、見出しに1.0mmを使うのは大丈夫です。
誤字は二重線と訂正印で修正しよう
面接カードの場合、誤字は二重線+訂正印が原則です。修正液はNGの企業が多いため注意しましょう。
書く前に鉛筆で薄くガイド線を引き、乾いてから消すと清書が楽で間違いにくいのでおすすめです。
黒のボールペンで丁寧に! ミスしたら書き直しがおすすめ
面接カードは基本的に黒色のボールペンで記入し、修正テープや修正液の使用は厳禁です。
公式書類では、誤字を訂正する際は二重線を引き、訂正印を押すのが一般的で、元の内容が確認できる状態を保つ必要があります。
訂正時のマナーに注意しよう
読みやすいように、文字の大きさは適切に調整し、滲みにくい0.5〜0.7mmくらいの太さのボールペンを使用すると良いでしょう。
もし書き損じてしまった場合は、できる限り新しい用紙に書き直すのがベストです。
どうしても書き直せない場合は、薄く鉛筆で下書きをしてから清書し、乾いてから鉛筆の線を消す方法もありますが、インクが滲まないよう注意が必要です。
以下の記事では面接カードの書き方を解説しています。就活で面接カードを書く機会がある人は、事前にチェックしてほかの就活生と差別化できるようにしましょう。
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