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- ニュースの例が見たい
例)生成AIを活用した「自律型AIエージェント」の実用化について
例)「パーソナライズ広告の大量生成」について - 大手内定者の回答例が知りたい
┗SMBC日興証券内定者の例文
例)日経平均株価が1日で2,000円超の大幅な下落を記録したこと
最近のニュースへの対策をするなかで、「どんなニュースを取り上げるべき?」「どんな回答が良い?」迷ってしまうこともあるでしょう。
回答に戸惑う就活生が多いからこそ、準備や考え方のコツを掴めば面接官の印象に残る回答が可能です。
この記事では、各業界への就職支援実績や経験があるキャリアアドバイザーのアドバイスを交えつつ、面接で最近のニュースについて聞かれた際の対策を網羅的に解説しています。
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①自己PR作成ツール
AIツールを活用して面接前に自己PRをブラッシュアップしましょう
②志望動機作成ツール
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面接で話す最近のニュースを選ぶときの基準
ニュース選びに迷う際は、採用側の意図をから逆算して選びましょう。企業は情報収集能力・自社とのマッチ度・社会問題への理解度を確認しています。
これらを証明できるニュースを選ぶことで、不適切な話題を選ぶリスクも回避できます。ここから紹介する4つのポイントに沿って、題材を選びましょう。
1年以内のニュースか
2〜3年以上前のニュースである場合「最近のニュースではない」と判断され、情報収集が適切にできていないとみなされる恐れがあります。
面接当日から1週間以内といった最新のニュースである必要はありませんが、1年以内を基準として、なるべく時事性の高いニュースを取り上げましょう。
学生のキャリア支援に従事する木村さんからアドバイス
1年以内の中でも、関連する分野の動向も含めた、最近の状況へのこれまでの流れについても軽く触れましょう。
以前から関心をもっていることを効果的に伝えることができます。
信頼できる情報源か
信頼できる情報源の特徴
- 調査元などの一次情報
- 官公庁から出ている情報
- 全国区の大手メディアに記載されている情報
仮にそのニュースが信頼のできない情報源から出ている場合、フェイクニュースや内容に誤りがある可能性があります。
面接官に誤りを指摘されてしまうと、情報を適切に収集できない学生というマイナスイメージにつながるため注意が必要です。
仕事や企業に関係のある内容か
仕事や企業に関係のある内容のニュース
- 志望企業が属する業界のニュース
- 社会情勢についてのニュース
- 経済の動向についてのニュース
仕事や企業に関係のある内容であれば、仕事への関心の高さから入社意欲をアピールできます。
加えて、TPOに合わせた話題選びができるというコミュニケーション能力のアピールも可能だと覚えておきましょう。
NGなニュース例
・個人的な話題
✕ 初めてフルマラソンに出場して完走できた
・芸能関連
✕ タレントの結婚発表
・宗教や政治関係(仕事に関係のないもの)
✕ 自身の信仰している宗教の会合が数年ぶりに開かれた
自分なりの意見を持つことができるか
面接では、ニュースの事実だけでなく「自分なりの意見」も伝える必要があります。
そのため、自分の意見がうまくまとめられないのであれば避けた方が良いです。
ニュースに対して自分なりの意見を持てるか、というのは「興味を持てるか」ともいえるので、まずは興味ベースで探してみることをおすすめします。
面接での「気になるニュース」対策をまとめてチェック
面接対策には回答作成ツールを活用してください
面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
そこで、活用したいのが無料の「面接回答作成ツール」です。この資料があれば、穴埋めをしていくだけで面接でよく聞かれる質問の答えが一発で作成できます。
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また、今の実力で本番に通用するか不安な人は「面接力診断」も併せて活用してください。もし39点以下を取ってしまった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。
ニュースを伝える例文10選|業界経験者の回答アドバイス付き
実際にどういった内容なら面接で好印象を残せるのか、そのまとめとして例文を確認してみましょう。
自身の回答内容と比較したり、回答作成の手掛かりにしたりと、例文を活用してみてくださいね。
各業界のニュース・面接対策をまとめてチェック
業界別ニュース・QA一覧
①金融・銀行
【SMBC日興証券内定者の例文】
OK例文
最近のニュースで特に気になっているのは、日経平均株価が1日で2,000円超の大幅な下落を記録したことです。
過去最高値を更新するなど急騰が続いていたなかでの急落だったため、その背景にある経済情勢や市場心理の変化を深く掘り下げて分析したいと感じ、非常に印象に残りました。
金融業界出身・田村さんからアドバイス
現在、多くの金融機関が「顧客本位」の姿勢を重視しています。各社の公式サイトや開示資料を通じ、その具体的な施策を事前に確認しておきましょう。
特に金融庁が掲げる「顧客本位の業務運営に関する原則」を理解したうえで、自身の志望動機と結びつけて語ることができれば、面接での説得力は格段に高まります。
SMBC日興証券の実際のES・面接全体を見たい人は、以下の記事を参考にしてください。
②IT・SaaS業界
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、生成AIを活用した「自律型AIエージェント」の実用化についてです。
技術が標準化していくなかで、最終的には「人間にしかできない高度な判断」の価値がより求められていくのではないかと考え、動向を注視しています。
将来的に御社がAIサービスをさらに展開していく際には、技術と人間の架け橋となって顧客の課題解決に貢献できる人材になりたいと考えています。
人事経験者・上原さんのアドバイス
面接官は「あなた自身」がどんな人なのかを知りたくてさまざまな質問をします。「気になるニュース」を聞く意図も同じです。
そのため、「最近のニュースについて」という質問に対してしっかりと自分なりの意見を述べることは、質問の意図に即した回答をするという点においても大切なのです。
③製造・メーカー
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、欧州を中心とした「デジタル製品パスポート(DPP)」の導入についてです。
製品の素材やリサイクル履歴を透明化する動きに興味があり、持続可能なものづくりが世界でどう実現されていくのかを注視しています。
今後は国際的な環境基準や法規制の学習に力を入れ、将来的に御社がグローバル市場でさらなるシェアを広げる際には、環境価値を強みに変えて世界と対等に渡り合える人材になりたいと考えています。
製造/メーカー業界への支援実績・佐藤さんのアドバイス
製造業ならではの原材料価格への影響や為替への影響などを踏まえましょう。
業界全体への影響や、企業の競争力への影響などに触れられると、情報感度の高さや業界理解の深度が伝わります。
④商社
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、重要物資を同盟国間で融通し合う「フレンド・ショアリング」の動きについてです。
貿易の枠組みが複雑化していくにつれて、現地のリアルな情報を収集し、困難な状況でも交渉をまとめられる人材がより求められていくのではないかと考え、注目しています。
そういった点から、将来的に御社が新たな供給網を構築する際には、どんな環境下でも粘り強く交渉し、日本の産業を支える物資を安定的に確保できる人材になりたいと考えています。
商社業界への支援実績・瀧本さんのアドバイス
そのニュースが「商社のどの事業領域を強化し、将来の収益にどう結びつくか」という投資の視点を含めて話しましょう。
時代の潮流が既存の商流をどう変革させるか、自分なりの仮説を添えて話すと、ビジネスの本質を構造的に捉える感度の高さをアピールできます。
⑤コンサル
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、日本企業における「人的資本経営」の開示が高度化していることについてです。
企業の成長において「人の力」がどう数値化され評価されるのかに興味があり、無形資産の重要性について日々情報を集めています。
開示が義務化されるなかで、単なる数字の整理だけでなく、現場の社員の熱量を引き出し、具体的な成果へ繋げられる人材がより求められていくと思います。
今後は組織心理やデータ分析の学習に注力し、論理と情熱の両面からクライアントの成長を支えられる人材になりたいと考えています。
人材コンサル経験者・吉田さんのアドバイス
自分の志望する領域のニュースを伝えるようにしましょう。
たとえば戦略コンサルなら経営戦略、ITコンサルならIT関係、人事コンサルなら人事系のニュースを選定して伝えることが大事です。
⑥物流・運送
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、物流の効率化に向けた「共同配送」の取り組みが全国で加速していることです。
効率化が極限まで進むほど、顧客に安心を届ける「現場の管理能力」が高い人材が必要になってくるのではないかと考え、日々のニュースに注目しています。
今後は物流管理や効率化の知見を深め、現場の課題を的確に吸い上げ、新しい仕組みをスムーズに動かしていける人材になりたいと考えています。
物流・運送業界への支援実績・谷猪さんのアドバイス
ニュースの事実ではなく、構造・影響・自分の視点まで語れると評価が上がります。
情報感度・業界への理解度・自分の意見を意識して、昨今の2024年問題や物流のDX化を取り上げて話せると良いです。
⑦小売・流通
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、店舗を広告媒体として活用する「リテールメディア」の市場拡大についてです。
データ活用が進むほど、それを読み解いて「お客様が喜ぶ具体的なアクション」に変換できる人材がより求められていくと考え、ニュースに関心を持ちました。
今後はマーケティングやデータ分析の習得に時間をかけ、将来的に御社が新しい店舗の形を追求していく際には、最新の知見を活かしてお客様に新しい感動を提供できる人材になりたいです。
小売業界の人事経験者・冨永さんのアドバイス
石油由来の製品や運送費の高騰が価格転嫁される可能性や、実店舗とネット通販の共存、人口減少に対するオーバーストアでの量販店や百貨店の閉店は、時代の変化を表していると思います。
これらをもとに自分なりの考えをまとめると良いですね。
⑧建設・不動産
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、建設業界での「3Dプリンター住宅」の商用化が進んでいることです。
建設テックは今後ますます進化していく分野ですが、新しい技術ゆえに「安全性への信頼」や「法整備への対応」が重要な鍵を握ると考えているため、動向に注目しています。
そういった点から、今後は最新の建設技術と法規の学習を並行して進め、安全性を担保しながら効率的なプロジェクト運営を支えられる人材になりたいと考えています。
建設業界への支援実績・若林さんのアドバイス
例に挙げられている3Dプリンターについての話題は、その企業が積極的か消極的かを十分に確認し、理念に沿った方向で話を進めるのが得策です。
革新的な技術は、どの会社も受け入れたいと思っているわけではなく、特に建設や不動産業界では昔ながらの技術継承の課題もあるため、どちらの側面のニュースを取り上げるかも検討しましょう。
⑨広告・メディア
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、生成AIによる「パーソナライズ広告の大量生成」についてです。
制作工程が自動化されるほど、AIが出せない「独創的なコンセプト」を企画し、ブランドの価値を守れる人材が必要になると考え、ニュースを追っています。
そういった点から、今後はAIの活用スキルと同時に感性を磨く努力を続け、テクノロジーの力を最大限に引き出しつつ、人の心に深く刺さる企画を提案できる人材になりたいと考えています。
広告業界出身・小倉さんのアドバイス
広報活動に興味があることが十分に伝わってきます。
ただ、広報の仕事に携わることができるかはわかりません。
「広報でない場合にどう対応し、どう行動するのか」という点も加えると、臨機応変に対応できる能力もアピールできますよ。
⑩医療・介護
OK例文
私が興味を持った最近のニュースは、オンライン診療とAIによる「予兆検知」の融合についてです。
機械による診断が進むほど、そこから得られた情報を噛み砕き、温かみを持って対話できる人材がより求められていくのではないかと思い、AIの動向を注視しています。
今後は医療知識とコミュニケーション技術の両立を目指し、効率化によって生まれた時間を「寄り添うケア」に充て、利用者様に安心感を提供できる人材になりたいと考えています。
医療・介護業界への支援実績・鈴木さんのアドバイス
そのニュース自体が、面接を受けている事業者においてどのように関連するかという点を説明できるようにしておくことが重要です。
医療・介護業界は、プロダクトの細分化がされているので、事業者にとってどのように関連するかをポイントとしておくと良いです。
面接では「最近のニュース」に関連して時事問題について聞かれることもあります。こちらの記事で時事問題の回答方法や例文を紹介しているので、併せてチェックしておきましょう。
「最近のニュース」以外の、さまざまな質問に回答する面接のコツはこちらの記事で解説しているので参考にしてくださいね。
最近のニュースについて聞かれたときの回答4ステップ
ここからは「最近のニュースについて」質問された際、どう回答するかを4つのステップで解説します。
回答作成の道筋が立てられるように、しっかりと確認しておきましょう。
①取り上げるニュースの説明
面接官がそのニュースを詳しく把握しているとは限りません。いつ、どんな内容が報じられたのかを共有しなければ、表面的な理解になってしまいます。
前提として説明しておきたいニュースの概要
- いつ頃のニュースか
- 何についてのニュースか
- 誰がかかわっているか
最初にニュースについての要点を共有しておくことで、面接官が話を理解しやすくなります。相手がわかりやすいように話す努力も必要不可欠です。
- 集団面接でほかの人と取り上げるニュースの題材が被ってしまった場合はどうすれば良いですか?
題材が被ってもOK! 自分なりの意見を伝えよう
集団面接で題材が被ってしまうことは多々あります。したがって、焦らなくて大丈夫です。もし被ってしまったら、「〇〇さんの題材と同様です」と言いきってしまいましょう。そこから、あなたの考えてきた自論を展開すれば問題ありません。
事実は同じであっても、捉え方は人それぞれ。「私の意見は△△です」と結論を述べてから、「なぜなら●●ということが××であると考えるからです」と、自分なりの意見をしっかりと伝えるようにしましょう。
②なぜそのニュースに興味を抱いたのか
どういった経緯で興味を抱いたのかを簡潔に説明するようにしましょう。面接官は「なぜそのニュースを選んだのか」を知りたがっているのです。
過去の実体験をもとに、ニュースに興味を抱いた理由を説明できると、関心度の高さを裏付けできます
例文
もともと接客業に興味があり、先日の〇〇のニュースは接客業に直接的に影響のある内容であると感じたことから興味を抱きました
- なぜそのニュースに興味を抱いたのか理由が思いつきません……。
まずは気になったキーワードから深掘りしよう
理由が思いつかないのは、実はニュースの内容に本当の意味で興味を持てていないからかもしれません。
「面接官に優秀だと思われなくてはいけない」などのプレッシャーは忘れて、ニュースそのものの大小に関係なく、なんとなく気になったニュースのどんなキーワードが気になったのか、深掘りして考えてみましょう。
自分がどのようなキーワードに反応したのかを考えると、自分の考え方や視点が次第に明確になります。この作業を繰り返していけば、自分が興味を抱いた理由や視点を言語化しやすくなりますよ。
③ニュースに対しての自分なりの意見
ただニュースの内容について話していても事実を述べるだけで終わってしまい、折角のアピールチャンスを活かすことができません。
最近のニュースについて聞かれた場合は、「そのニュースに対してどんな意見を持っているか」についても聞かれていると考えましょう。
自分なりの意見を伝えることができれば、問題意識の高さや情報への理解度の高さをアピールすることができ、アピールチャンスをしっかりと活かすことができます。
④今後自分がどんな行動を取るのか
ニュースに対しての自分なりの意見をまとめたら、そのニュースを受けたうえで「今後どういった行動をとるのか」についてもまとめてみましょう。
環境問題のニュースであれば、「今後は物を大切にしてごみを減らすように意識する」、志望業界の海外進出といったニュースであれば、「業界の変化についていけるよう英会話スクールに通う」など、ニュース内容から思考を派生させていくと考えやすいです。
ニュースに対する自分の意見を持ったうえで「今後の行動にどう活かしていきたいのか」までつなげることができれば、ニュースに対しての問題意識の高さがアピールできますよ。
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面接で「最近読んだ本」を聞かれたら? 答え方と回答例12選を公開
・「最近感動したこと」の対策
「最近感動したこと」の回答例文11選|好印象のコツやNG例も
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最近のニュースを集めるのに役立つサービス
面接で取り上げるのに適していて、自分の意見を持つことのできそうなニュースを探すためには、ツールやサービスを活用する必要があります。
どういったツールが情報収集に適しているのかをここでは解説しているので、効率的に情報を集めるためにも内容を確認しておきましょう。
新聞
新聞は常に最新のニュースを知ることができ、かつ社内での情報の精査や校正もしっかりとおこなわれているため、基本的には正確な情報を素早く確認することができます。
ただし、新聞社によっては表現の仕方に違いがあり、一社だけの新聞を参考にしていると情報に偏りがでてしまう可能性があります。新聞を情報収集のツールとして活用する場合は、複数社の新聞を読むようにすると良いでしょう。
ニュースの情報収集におすすめの新聞
- 全国紙:地方紙に比べてローカルな情報が少なく、全国的な話題性のある情報をキャッチできる
- 経済系の新聞:面接にも取り上げやすいニュースである経済の動向についてを確認できる
テレビ
テレビもまた最新のニュースを集めるツールとして最適です。文字を読むよりも手早く確認することができ、かつ他の作業をしながらも確認ができるため効率的です。
しかし、番組の構成や内容の編集次第では正しくニュースの内容を把握できない可能性があるため、複数の番組で同じニュースの内容を確認してみたり、新聞など他のツールと合わせて確認しておくと安心です。
ニュースの情報収集におすすめのテレビ番組
- クローズアップ現代+:経済の動向や社会問題を専門家の解説と共に確認できる
- ワールドビジネスサテライト:経済に関する最新情報を確認できる
ラジオ
ラジオは音声だけのツールとなるため、通学時間やアルバイトに向かう途中など、隙間時間を使って情報を収集することに長けています。
また、常に生の情報を放送しているため、リアルタイムで今何が起きているのかを確認することもできます。
「ながら聞き」にならないように、「朝の通学時間は集中して聞く」など、あらかじめ集中するための時間を決めておくと良いでしょう。
ニュースの情報収集におすすめのラジオ番組
- TBSラジオ『森本毅郎 スタンバイ!』:新聞の内容について解説するコーナーなどもあり、ニュースの理解の手助けとして活用できる
- bayfm78 『AWAKE』:リアルタイムに最新の情報を解説しているため、今何が起きているのかを確認できる
雑誌・書籍
雑誌や書籍も最近のニュースを集めることに適したツールです。校正や編集に時間をかけているため、内容の信頼性は高いです。
取り上げたいニュースが大まかに決まっている場合は、そのニュースについて解説している書籍などを数冊読み込んでみると良いでしょう。
一冊読むだけでも理解度が格段に上がるため、自身の意見の肉付けとしても非常に効果的なツールとなります。
ニュースの情報収集におすすめの雑誌・書籍
- 日経ビジネス:最新の経済情報から社会の動向にも深く切り込んでいるため、経済や社会情勢のニュースについて理解を深められる
- 図解でわかる 時事重要テーマ100 2022-2023:直近の重要なニュースについて詳細に解説しているため、ニュース探しにも役立てられる
ニュースアプリ
いつどこでも手軽に最新の情報を集めることができるニュースアプリは、まさに現代にもっともマッチした情報収集のツールといえるでしょう。
講義の間の隙間時間や就寝前の10分など、習慣的にニュースを確認すると、取り上げたいニュースが見つからないといった事態は防げるでしょう。
おすすめのニュースアプリは以下のリストを参考にしてください。
ニュースの情報収集におすすめのアプリ
- NewsPicks(App Store/Google Play)
経済などの最新のニュースを専門家や著名人の解説と共に確認できる - グノシー(App Store/Google Play)
多様なジャンルの最新のニュースを網羅的に確認できる - 日本経済新聞 電子版(App Store/Google Play)
日本経済の最新の動向を手早く簡単にチェックできる
Googleアラート
GoogleアラートはGoogleが提供している機能の1つで、収集したいキーワードを入力をしておくと、そのキーワードに即した情報を自動で検知してくれる機能です。
たとえば「介護」というキーワードを入力しておくと、介護業界に登場した新しいサービス形態や、介護に関する新しい法律の制定、介護施設の情報など、介護に関する最新の情報を幅広く確認することができます。
しかし、なかには裏付けが確実ではない情報である可能性もあります。確実な情報をピックアップする作業が必要なことを念頭に置いておきましょう。
海外メディアの活用で差が付く
Webメディアも活用し、多角的に情報収集をおこなうことは、面接で深い洞察を示すために有効です。
特にグローバル企業を目指す場合、海外での報じられ方を国内の視点と比較することで、より新しい視点に気づけます。
翻訳ツールを活用すれば言語の壁も低く、習慣化することでマクロ・ミクロの両面から自分なりの分析が可能になります。
複数の視点から説得力ある意見を伝えよう
報道には必ず特定の意図や視点が反映されるため、一つの情報源に偏らず、複数の視点でとらえる姿勢は面接でも高く評価されるでしょう。
多角的な視点を持つことで、独創的かつ説得力のある意見を伝えられるようになります。
39点以下は要注意!
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ニュースに対して自分なりの意見を持つためのコツ
ニュースに意見を持つためのコツ
ニュースに対して自分なりの意見を持つためにはコツがあり、コツさえ理解してしまえば誰でも比較的容易に自分の意見をまとめることができます。
ここではそのコツを5つにわけて解説していますので、質問対策としてぜひ確認しておきましょう。
先入観を捨ててニュースを読む
ニュースに対して自分なりの意見を持つためには、先入観を捨てたフラットな状態でニュースの内容に向き合うことが重要です。
たとえば、以前友人から「キャッシュレスが日本で完全に広まるのは不可能」と聞いたことで、キャッシュレス化の普及促進について否定的な考えを抱いたとします。
そして否定的な考えを抱いたままキャッシュレス関連のニュースに向き合うことになれば、ニュースの内容にかかわらず否定的な意見に寄っていってしまうことが考えられます。
ニュース内容の本質を理解したうえで自分なりの意見を持つために、まずは先入観を捨ててニュースに向き合うことを意識してみましょう。
率直な感想を箇条書きでとにかく書き出してみる
ニュースに対して自分がどんなことを感じたのかを整理するためにも、まずは率直な感想を以下のリストのように箇条書きで書き出してみましょう。
地球温暖化のニュースに対して感想例
- 未来が不安になった
- 実際に温度に変化はあるのか
- 今できることは何か気になった
- 各国がどんな対策をしているか
- 日本の環境問題への取り組みは海外にどう評価されているのか
- レジ袋が有料化になってどんな効果があったのか
さらには、「感想をとにかく書き出してみる」といったことを日常的におこなっていると、ニュースに対する理解力が養われ、次第に書き出せる感想の量も質もアップしていきます。
そのニュース内容の今後の動向について分析する
自分の意見を確立するには、ニュースから「今後の動向」を予測する手法が有効です。まずは関連事項を書き出し、そこから思考を派生させましょう。
たとえば「脱炭素」のニュースから「レジ袋有料化」を連想し、さらに「将来は全プラ製品が有料化する」と予測を立てるイメージです。
この分析プロセスそのものが独自の意見となります。動向を先読みし内容を磨き上げることで、説得力のある回答を導き出すことが可能です。
普段から意識的にニュースに触れる機会を増やす
普段ニュースに対して自分の意見を意識的に持つことはあまりなく、多くの人が慣れていません。
普段からニュースに触れる機会を増やすようにして、自分の意見を持つことのトレーニングをしておきましょう。
毎朝10分はニュースに触れる時間を作り意見をまとめてみるなど、日常のなかに組み込んで習慣にすることをおすすめします。
友人とニュースについてディスカッションする
友人とディスカッションをすると、自分だけでは見つからなかった視点や、違う意見を取り入れられ、自分の意見をブラッシュアップできます。
ディスカッションを面接で最近のニュースについて聞かれた際のリハーサルとして活用するのも良いでしょう。
何故そのニュースに興味を持ったのか、どういったことを感じたのか、そのニュースを受けて今後どうしていきたいのか、本番を意識して話すようにしてみましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!ニュースの主題から内容を読み解く練習をしよう
ニュースについては、文書の最後に、記者の意見・題材についての現在の進行状況・事実(結果)が書かれているケースがほとんどです。まずはわからない内容でもニュースの文面を一通り読んでみてください。
一通り読んだ後に、改めてニュースの「主題」を読んでみましょう。すると主題が、ニュースの内容を凝縮し、端的にまとめていることに気づくと思います。
主題という「センテンス」がどのような意図で書かれ、記者が何を伝えたいのかを感じられたら十分です。
段階を踏んだ練習を繰り返せば次第に意見が湧いてくる
そのように段階を踏んで読んでいけば、「内容を読み解く行為」について心的ハードルが下がります。
すると、次第に自分の意見も出てきます。これは、「ニュースの読み方に慣れる」→「興味をもつ」→「まとめる」→「自分の意見を考える」という反復練習になります。
最初は慣れるまで自分の興味のある内容から取り組んでみてください。
面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!
自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?
「面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。
39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。
- もうすぐ初めての面接がある人
- 自信のあった面接に落ちてしまった人
- 面接への不安を和らげたい人
ニュース内容だけでなく自分の意見まで伝えて面接を突破しよう!
日常会話で馴染みのない時事ニュースは、面接で多くの就活生を悩ませます。しかし、適切な題材選びと回答の構成、意見を持つコツを掴めば、魅力的なアピールが可能です。
単なる内容説明に留まらず、自分の考えを論理的に伝えることができれば、準備能力と知性の高さが評価され、選考突破に直結します。
まずはこの記事で紹介したポイントを参考に、事前の対策を徹底して面接官からの高評価を勝ち取りましょう。
アドバイザーのリアル・アドバイス!難易度が高い質問で差別化をしよう
時事ニュースへの対策は、多くの学生が苦戦するからこそ、周囲と差別化を図る絶好のチャンスです。 この質問を通じて、自身の価値観や社会への感度、論理的思考力など多角的な資質をアピールできます。
さらに、志望動機や将来の展望といった「自分の思い」を乗せることで、面接官に強い印象を残せます。
ニュース選びと独自の意見で選考を突破
準備の際は、適切なニュース選びに加え、そのテーマを選んだ理由と自分なりの意見を明確にすることが肝要です。
この準備過程で深めた自己理解は、ほかの質問への回答にも応用でき、直接ニュースを問われずとも強力な武器となります。
入念な事前準備を怠らず、面接官への有効なアピール材料として最大限に活用しましょう。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi








11名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士
Masamitsu Uehara〇会社員時代は人事部として3000人以上の学生と面談を実施。大学でも多くの学生のキャリア支援をおこなう。独立後は、就活生からシニア層までさまざまなキャリア相談に携わる
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役
Chieko Kimura〇2度のアメリカ留学、20年以上の外資系IT企業勤務を経て、現在は留学生向け就職支援をおこなう。また、企業のキャリア支援や新入社員のクラウドコーチングなどにも幅広くたずさわる
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役
Junichi Suzuki〇1982年宮城県⽣まれ。⼤学卒業後、上場企業の営業・管理部⾨を経験し、家業を継ぐ。2017年にブルーバードを設⽴し、企業の経営支援などを展開する
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント/アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー
Tomoaki Tamura〇25年間ライフプランやキャリアプランのサポートに従事。国土交通省、防衛省、財務省、ハローワークのほか一般企業でのセミナーや個別の相談業務を担当するなど幅広い分野で活躍中
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー
Kyoko Sato〇証券会社や航空会社のCAとしての勤務を経て、キャリアコンサルタントとして就職支援をおこなう。大学では就活講座や個別相談、企業では新卒採用関連業務を担当。転職相談などでも幅広く活躍
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/キャリアコンサルティング技能士
Hiroshi Takimoto〇年間約2000件以上の就活相談を受け、これまでの相談実績は60000件超。30年以上の実務経験をもとに、就活本を複数出版し、NHK総合の就活番組の監修もおこなう
プロフィール詳細就活塾「我究館」副館長/キャリアコンサルタント
Hayato Yoshida〇東証一部上場の人材会社で入社2年半で支店長に抜擢。これまで3,000名以上のキャリアを支援。現在はベストセラー書籍「絶対内定」シリーズを監修する我究館で副館長として従事
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー
Koji Tanii〇大手メーカーで設計、品質管理に従事。キャリアチェンジののち、高校・大学の就職講師として活動。障がい者の就職や恋と仕事の両立を実現させるコンサルティングなど幅広い支援をおこなう
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/fc-styling代表
Mitsuki Tominaga〇ファッション業界にてスーパーバイザーや採用、お客様相談員を経て独立。大学生の就職支援や高校生向けキャリア講座、中途採用の転職支援事業など幅広い世代の就労支援に従事
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事
Hiromi Wakabayashi〇女性や学生向けのキャリア講座、行政主催の就職フェアでのキャリア相談に従事。また、ライター経歴を活かし、各種サイトでキャリアについて考えている人に向けた記事を監修
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/銀座コーチングスクール和歌山校代表
Yoshio Ogura〇広告業界で約15年間、人事部にて採用・キャリア相談を1000人以上受けた実績。キャリアプランニングの特別講師も経験。独立後はキャリアコーチングを提供しキャリア相談に携わる
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