30秒で読める!AI要点まとめ
Web面接の場所選びで考慮すべき基本
- 通信環境が安定しているか事前に確認する
- 周囲の騒音が面接を阻害しない場所を選ぶ
- 顔や表情がはっきり見える明るさを確保する
Web面接におすすめの場所と避けるべき場所
- 自宅や大学個室などプライバシーが守られる場所を選ぶ
- カフェやカラオケなど騒がしい場所は避ける
- 通信トラブル時はチャットやメールで冷静に状況を伝える
場所選び以外のWeb面接準備と面接中のコツ
- アイコンやユーザー名を面接にふさわしく設定する
- 背景はぼかしやバーチャルを使わず無地にする
- 話す際は画面でなくカメラを見て目線を合わせる
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※AIの特性上、間違いが含まれている場合があります。記事本文と併せてご確認ください。
この記事を訪問した理由は?(リンクを押して飛ぶ)
「Web面接を受ける際に最適な場所がわからない」「自宅が使えなかった場合はどうすべきなのかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
Web面接は企業に直接出向かないとはいえ、採用担当者と話す大切な場であるため、場所選びの失敗はマイナス評価の一因になってしまいます。

この記事では、3名のキャリアコンサルタントとともに、Web面接の場所選び方やOK・NGスポットについて詳しく解説していきます。
場所選びの失敗という、面接の回答内容とは関係ない部分で評価を下げたくない人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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Web面接に最適な環境とは? 場所選びで確認すべき3つの項目
Web面接の場所を探そうとしている人のなかには、そもそもWeb面接にふさわしい場所がどんな場所なのかピンときていない人もいるかと思います。
明確な基準がないまま何となく場所を選んでしまうと、無事面接にこぎつけたとしても思わぬ部分で面接官の印象を下げてしまうかもしれません。
そこでここでは、Web面接の場所を選ぶ際に確認すべき3項目について解説します。3つの基準をしっかり押さえて、適切な面接場所を選びましょう。
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内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?
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①通信環境は良好か
Web面接は、企業の採用担当者とZoomなどのオンライン会議ツールを用いておこなう面接であるため、通信環境が悪いと面接ができません。
また、Web面接中は常にカメラを起動します。その際、通信環境が悪い/通信が遅いという状況があると、通信トラブルが起きます。
よくあるトラブル
- カメラが映らない
- マイク不良で発言ができない
- イヤホンから音が聞こえない
- 途中で通信が切れてしまう
事前にオンライン会議ツールを開いてみて問題なく使用できるかなどを確認するようにしましょう。
大学での就職支援経験が豊富/楳内のアドバイス
フリーWi-Fiは盗聴などのセキュリティー面が脆弱で、通信速度も遅いことがあるためおすすめはしません。
そのような場合は、セキュリティーが保護されたWi-Fiを使うか、スマートフォンのテザリング機能を活用してみてはどうでしょうか。
②周囲の音は面接を阻害しないか
Web面接中は常にマイクをオフにした状態で進行するため、当然ながら周囲の騒音が大きい場所では面接の進行の妨げとなってしまいます。
面接中にパソコンのマイクが周囲の騒音を拾ってしまうと、声が聞き取りづらくなり、回答を上手く伝えられなくなってしまう可能性があります。
また、そうした環境で面接に臨む姿を「きちんと伝えたいという意欲に欠ける」ととらえられると、イメージダウンの原因にもつながりかねません。
だからこそ、Web面接をおこなう際には、面接場所の騒音状況は事前にチェックしておきましょう。
特に、パソコンのマイクは想像以上に周囲の音を拾う可能性があるため、ノイズキャンセリング機能をつけておくとよりリスクを軽減できます。
③自分の顔や表情がはっきり見える明るさか
直接顔を合わせないWeb面接であっても、面接官は学生がどのような雰囲気の人かを見ているため、表情がはっきりわかる場所を選ぶことが重要です。
あまりにも面接中の画面が暗すぎると、視覚的に表情が見えづらいことはもちろんですが、面接官に与える印象も暗いものになってしまいます。
対面かオンラインかにかかわらず、初対面の第一印象は面接官のその後の記憶にも大きく影響するため、明るい場所で面接に臨みましょう。
明るさが十分でない場合は、デスクライトやパソコンのライト機能を活用するなどして明るさを調整するようにしてくださいね。
- もしWeb面接の場所の明るさが不十分だった場合、スマホのライトなどを使用するのはアリですか?
どうしてもの場合以外では極力使用しないほうが良い
どうしてもそれしかその場の明るさを調節するものがないということであれば致し方ないかと思いますが、私としてはおすすめはしません。
スマホのライトは、顔が明るくなりすぎて白飛びするなど、また違った意味で悪い印象を与える可能性があります。スマホのライトを使用する場合は、適度な明るさになるように調整することが大切です。
できる限り、自然光を利用するか、十分な照明を用意することが望ましいです。
Web面接におすすめの場所4選! NGスポットもわかる
OK&NGスポット
記事を読んでいる人の中には、自分が選んだWeb面接の場所の候補が適切かどうか自信が持てないという人もいるかもしれません。
そこでここでは、Web面接の場所としておすすめの4つのスポットについて解説します。
意外と選んでしまいがちなNGスポット3つも紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
OKスポット①自宅
Web面接の場所として最もおすすめなのは、自宅です。
人の声やそのほかの騒音など自分以外が発する音で面接を阻害されるリスクが最も低く、自宅のWi-Fiを使用できる点もWeb面接に向いています。
自宅以外の場所の場合、Web面接に必要な条件を満たしていても、天候や混雑状況など、面接当日の状況によって不向きになる場合があります。
その点自宅であれば、人を家にあげないことや、家族に面接を事前に知らせて配慮してもらうことで、環境を整えることが可能です。
また、普段自分が生活している空間で面接をおこなえるため、リラックスして面接に望める可能性も高いといえるのです。
- 自宅でWeb面接を受ける場合でも服装は上下スーツを着ておいたほうが良いですか?
ハプニングの際に印象を下げないためにも全身スーツが望ましい
Web面接が導入され始めた当時は、「立ってもらえますか」という質問が急に飛んできたという話も聞いたことがありましたが、今では、その質問はNGとされています。
とはいえ、礼儀として上半身だけ整えて取り繕うのは、相手に対して失礼だと思います。
また、面接中は、何があるかわかりません。物を落として急に自分から立って、着替えていない下半身が映ってしまうなんていうこともあるかもしれないのです。
本質ではないところで慌てて面接そのものを台無しにしてしまっては、本末転倒といえます。
面接が迫っている人は、頻出質問の回答例だけでも予習しておこう!
面接でどんな質問がされるか、そして答えられるか不安ですよね。ただ、企業によって何を質問されるか分からない人も多いはず。
そこで活用したいのが無料の「面接回答集」です。この資料があれば、森永製菓や伊藤忠商事、トヨタ自動車などの人気企業の面接で、実際に聞かれた質問とその答え方がわかるようになっています。
どんな質問にも自信をもって答えられるようになれば、面接も怖くなくなります。今すぐ活用して、面接突破の力を手に入れましょう!
OKスポット②大学内の個室スペース
Web面接はお互いの個人情報や企業秘密を扱うため、プライバシーを確保できる環境を選びましょう。
自宅以外でプライバシーを守ってWeb面接を受けられる場所の一つとして、大学内の個室スペースが挙げられます。
大学によってはキャリアセンターなどにWeb面接用の個室が完備されている場合があるため、自分の学校にある場合は積極的に活用しましょう。
ただし、Web面接では終始声を出すことになるため、周囲の迷惑にならないよう、完全に隔離されていない場所の使用は避けるようにしてくださいね。
OKスポット③レンタルスペース
レンタルスペースは、家具付きのアパートの一室やオフィスの会議室などを時間制で借りられるサービスのことです。
借りている時間は自分だけが使用できる空間になるため、予期せぬ来客などの心配もなくWeb面接をおこなうことができます。
レンタルスペースはあらゆる地域に展開されているため、たとえば別の企業の選考で出先にいる場合でも、Web面接を受けられるのが利点の一つです。
料金も、Web面接に必要なスペース程度の部屋であれば、1時間数百円から1,000円前後で借りられるものも多くあります。
また、コワーキングスペースも、個室の会議室やワークスペースを借りられるサービスなので、Web面接の場所の候補として探してみてくださいね。
大学での就職支援経験が豊富/楳内のアドバイス
レンタルスペースなどでWeb面接をする場合は、前後1時間ずつ余裕をもって借りることをおすすめします。
1時間ごとの料金設定のところも多く、それぞれ1時間あれば、準備やリハーサルもでき、急なトラブルにも慌てずに対応することが可能です。
OKスポット④ホテルのデイユース
多くのホテルでは宿泊なしで日中部屋を利用できるデイユースのサービスが設けられているため、出先でWeb面接を受けたい場合などにおすすめです。
先述したレンタルスペースなどは、アクセスの悪い場所にあったり、前の人の清掃が甘かったりと、予期せぬトラブルも考えられます。
それに比べてホテルは、きちんと清掃された状態で使用でき、主要な駅からのアクセスも良い場合が多いため利用しやすいです。
ただしホテルはデイユースの場合でもレンタルスペースより使用料が高くなるため、予算を確認したうえで利用を検討してくださいね。
- あまりお金をかけたくないのですが、ホテルのロビーやラウンジでWeb面接を受けるのはダメなのでしょうか?
ロビーやラウンジは双方にとって面接しづらい環境のためNG
ホテルのロビーやラウンジは、公共の場所であって、面接を受けるにはふさわしいとはいえません。周囲が静かとは限らないので、面接官の声が聞き取りづらくなる可能性もあります。
また、イヤホンを使ったとしても、周りの雑音や話し声を拾ってしまうことも考えられ、そうした場合、先方はあなたの声が聞き取りづらいかもしれません。
逆に静かであっても、ラウンジやロビーにいる周囲の人にはあなたが面接を受けているという状況は伝わります。そういった状況では企業情報などを大声では話しづらいはずです。
面接という大事な場面で自分だけではなく双方にストレスが高い状況を自ら作ってしまうのは、もったいないといえます。
きちんとホテルの部屋を取るでもなく、外から無料スペースにアクセスしているという状況からしても、志望度が低いと思われても仕方がありません。
ここまで読んだうえで、どこでWEB面接を受けようか決めかねている人は、以下の就活QAで就活のプロの回答も見てみましょう。
WEB面接を受ける場所に関して、実際に学生から寄せられた質問に就活のプロが直接回答しています。
【就活QA集】Web面接の場所に関するよくある疑問(タップで開閉)
- web面接 場所 借りる
Web面接の場所はどこを借りるのが良いですか? - web面接 場所 自宅以外
Web面接を自宅以外の場所で受けるとしたらどこが良いですか? - web面接 場所 おすすめ
Web面接を受ける際、おすすめの場所はどこですか? - web面接 スマホ 場所
Web面接をスマホで受ける場所はどこが良いですか?
39点以下は要注意!
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NGスポット①カフェ・ネットカフェ
Web面接では、静かで通信が安定した環境が必須です。カフェは人の出入りが多く、フリーWi-Fiも不安定なため適しません。
では仕切りのあるネットカフェはどうかというと、防音性が低く声が周囲の迷惑になる恐れがあります。
また、自己PRや企業情報など互いのプライバシーを話す場でもあるため、情報漏洩のリスクからも不特定多数の人が利用する空間は避けるべきです。
完全個室など適切な場所を選びましょう。
NGスポット②カラオケ
そもそもカラオケは、大きな音を出すことが目的で利用する人が多いため、個室であっても周囲の部屋の音を完全に遮断することは難しいのです。
また自宅やレンタルスペースがあるなかで、あえてカラオケを選んだということで「面接を軽視している」という印象を与えてしまうかもしれません。
NGスポット③車の中
たしかに車の中であれば比較的周囲の音を遮断でき、明るさも充分確保できるかもしれません。
しかし、自宅に置いてあるWi-Fiのようも安定した通信環境を確保することは難しいことが多いです。
また、車内は、顔が映るカメラの高さ調節やメモを取るスペースの確保が難しいため、Web面接には不向きです。
大手メーカー出身/谷猪さんのアドバイス
大手Web面接での場所選びについて不適切な場合は、一般的な常識が欠如していると思われてしまい悪いイメージを与えてしまいます。
相手に対して配慮しつつ、きちんと自分にとっても快適な環境で受けることが望ましいです。
Web面接では相応しい場所を選ぶこと以外のマナーもしっかり押さえておきましょう。以下の記事では面接におけるマナーについてキャリアコンサルタントが解説しています。
こちらのQ&Aでも車内でWeb面接を受けることについてキャリアコンサルタントが回答しています。併せて参考にしてみてください。
プロのアドバイス付き|通信トラブルが起こったときの対処法
前述の通り、Web面接ではインターネット接続に適した場所を選んでいたとしても、さまざまな要因で通信環境が悪くなってしまうときもあります。
そうしたWeb面接で予期せぬ通信トラブルが起きてしまった際、どのように対処すれば良いのかわからないという人もいるかもしれません。
この章では、通信トラブルの発生時の対処法について解説。トラブルが起きたときに冷静に対処できるようにしておき、印象ダウンを回避しましょう。
面接官からの評価が点数でわかる! 本番に備えて面接力を測定しよう!
自分が面接官の目にどう映っているか、きちんと把握できていますか?
「面接力診断」では、あなたが面接本番でどれほどの力を発揮できるかを100点満点で測ります。
39点以下だと実力を発揮できていない可能性が高いです。診断結果から改善策を提案するので、本番に向けて対策しましょう。
- もうすぐ初めての面接がある人
- 自信のあった面接に落ちてしまった人
- 面接への不安を和らげたい人
①チャットやメールで再入室を申し出る
Web面接中に通信環境が悪くなると、相手の話している声が途切れ途切れになったり、画面が固まったりしてしまいます。
そうした事態が起きてしまった際、オンライン会議上のチャット機能で、チャットで音声や映像の不具合について伝えることが必要です。
考えられる解決法
- 一度オンライン会議を退出して入り直す
- パソコンの再起動
もし画面自体が固まってしまってチャット機能も使用できなくなってしまった場合は、メールや電話で採用担当者とコンタクトを取りましょう。
予期せぬトラブルが発生しても極度に焦らず、落ち着いて対処して無事に面接を再開することができれば臨機応変な対応力もアピールできます。
- もしいろいろ対処してもWeb面接が再開できなかった場合は不合格になってしまうのでしょうか?
トラブルが起きること自体が合否に大きく影響するわけではない
Web面接中に発生するトラブルは、選考に大きく影響するものではないと考えます。それは多くの面接担当者が、Web面接では「トラブルがあるもの」ととらえて臨んでいるからです。
ただ、選考基準として、トラブルが起きたときにどのように振る舞い、どのように対処するかを見ていることが多いと考えられます。
万全に準備を整えてトラブルを予防することも大事ですが、その後のフォローと対応が採用に影響することを意識しておきましょう。
またWeb面接が再開できなかったときは、採用担当者にトラブルの状況を説明し、担当者の指示に従って行動してください。
②面接後のお礼メールに謝罪を添える
先でも解説しましたが、不可抗力によって遅くなる場合があるため、トラブルが発生してしまう可能性はあり得ます。
しかし面接は、ビジネスの話をする場であるため、通信トラブルが起こらないようにしっかり準備をして臨むことが社会人としてのマナーです。
だからこそ、トラブルが起きてしまった場合は、面接後のお礼メールに謝罪の言葉を添えるようにしましょう。
通信トラブルが起きてしまうのは仕方のないことではあるものの、それも自分の責任としてとらえて、面接の感想とともに謝罪を添えることが必要です。
以下の記事では、Zoom面接の基本の対策法についてキャリアコンサルタントが詳しく解説しています。場所以外の対策もしっかりマスターしておきたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
面接の不安を解消! 本番前に面接力を測って弱点を発見しよう
不安を抱えたまま面接本番に臨むと、面接官に好印象を残せず、内定が遠のいてしまう可能性があります。
そんなときこそ「面接力診断」を受けましょう。
簡単な質問に答えるだけで自分の弱点がわかり、改善方法も提案してもらえます。ぜひ活用して面接を突破してください。
- 近く面接本番を控えている人
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- 過去の面接で力を発揮しきれなかった人
Web面接開始前の準備
準備
- 面接に適したアイコンやユーザー名に設定する
- 白地や無地の背景に設定する
- 面接官を見下ろさない角度にカメラを調整する
- パソコンやスマートフォンの通知は切る
Web面接をおこなう際には、パソコンの画面やアカウントの設定などにも気を付けるべき点があります。
せっかく良い場所でWeb面接を始められたとしても、それ以外の準備が不十分では面接官の印象を下げる要因の一つになりかねません。
ここでは、場所選び以外でWeb面接開始前にやっておきたい4つの準備について解説するため、しっかりチェックしておきましょう。
①面接に適したアイコンやユーザー名に設定する
Web面接の際、多くの人は自分が普段使用しているメールのアカウントをそのまま使用してしまう場合があります。
面接官の画面上にプライベートアカウントのアイコンやユーザー名が表示された際、面接官によっては悪い印象を持たれてしまいかねません。
Web面接は複数人の応募者と集団でおこなわれる場合もあるため、あだ名などで表示されていると、面接官も名前を認識しづらくなってしまいます。
そのため、アイコンはアニメのキャラクターなどフランクすぎる画像にすることは控え、風景写真や清潔感のある自分の写真などに設定しましょう。
ユーザー名も自分のフルネームに設定しておくのが望ましいです。
- 友人と写っている写真などでも清潔感があればOKですか?
面接という公的な場で過度にプライベートを出し過ぎるのはNG
Web面接の場合でも印象はとても大事です。友人と写っている写真などで清潔感があるとしても、基本的に避けておいたほうが良いでしょう。
採用面接の場なので、自分のプライベート感を出しすぎることは好ましくありません。
私が過去のオンラインでの会議や面接のなかで気になったのは、相手の画面背景に趣味のアニメの画像が設定されていたことです。
人間は視覚から情報を得る特性もあることから、どうしても目に入って気になってしまい、2、3分ほどの長い会話に対して話していた内容がほとんど頭に残らなかったということがありました。
②白地や無地の背景に設定する
ビジネスシーンでオンライン会議ツールを使う際、画面の背景を何も設定しないのはその場所の情景など余計な情報が映り込んでしまうためNGです。
就活における面接も、企業と学生が就職に関する質疑応答をおこなうビジネスの場といえるため、背景の設定まで抜かりなくおこなうようにしましょう。
Web面接中の背景を設定する際に注意しておきたいのが、ぼかし機能やバーチャル背景は使用しないことです。
ぼかし機能は体の動きや背後の状況によって一時的にぼかしが外れてしまう場合があり、バーチャル背景はビジネスの場ではフランクすぎるため、白地や無地の背景を選ぶようにしましょう。
キャリアセンター相談員/塚本さんのアアドバイス
背景を自分をアピールする写真などに設定する場合、アングルによっては、本人と背景写真との見分けがつきづらく、情報が多すぎてしまうため逆効果になるかもしれません。
またそうした背景写真での自己アピールが、「アリ」かどうかは、受験する企業の文化や社風などによるところが大きいと思います。
③面接官を見下ろさない角度にカメラを調整する

面接官はスマートフォンやパソコンのカメラが映す映像を通して学生を見ています。
そのためカメラの角度が低過ぎると、面接官からは自分が見降ろされているような見え方になり、マイナスな印象を与えてしまうかもしれません。
Web面接のオンライン会議に入室する前には、カメラのプレビューを確認しながら、自分の目線とほぼ水平にカメラが来るように角度を調節しましょう。
④パソコンやスマートフォンの通知は切る
Web面接では、パソコンやスマートフォンといった電子機器が発する通知音で面接中の会話が妨げられてしまうことがあります。
自分では気にならないような音でも、画面越しの面接官のスピーカーからは大きな音で聞こえている場合があります。
そのため、面接官にマイナスな印象を与えてしまうだけでなく、自分の話を集中して聞いてもらえない可能性があるのです。
やるべき対策
- オンライン会議以外のページは開かない
- 携帯の通知をオフにする
- マナーモードに設定する
- 携帯をパソコンから遠ざける
Web面接の全体の流れや攻略の方法については以下の記事でも詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもWeb面接は何分前に入室すべきなのか迷っている人は、以下の記事をチェックしておきましょう。就活の専門家であるキャリアコンサルタントが、入室時間を中心に準備のコツを徹底解説しています。
Web面接で印象をアップさせるコツ
Web面接がスタートした後はどのような点に気を付ければ良いのか不安な人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、Web面接の最中に良い印象を残すための3つのコツについて解説します。面接中の所作でも高評価を狙いたい人は、参考にしましょう。
①話すときは画面ではなくカメラを見る
Web面接の最中に多くの人がやってしまいがちな行動の一つが、パソコンの画面に映った面接官の顔を見ながら話してしまうことです。
一般的なパソコンやスマートフォンのカメラは画面の上部に付いているため、画面を見ながら話すと、相手はあなたと目線が合わせられません。
人によっては違和感を抱かれる可能性もあるため、画面上部のカメラを見ましょう。Web面接の場合は画面上部のカメラが面接官の視点となるからです。
常に意識することは難しいかもしれませんが、自分が話すときは画面ではなく適度にカメラに視線を送るようにしましょう。
- カメラをずっと見ながら話すと緊張してしまうのですが、具体的にどのようなタイミングでカメラ目線を意識すれば良いですか?
挨拶時や自分が話すときには特にカメラ目線を意識しよう
具体的なタイミングとして、やはり最初の挨拶のタイミングや自己紹介のタイミングにおいてはカメラ目線ができていることが望ましいでしょう。
また相手が質問した内容について回答する際にも、カメラ目線をしておくことが重要です。
カメラ目線を意識することで、相手に対して「しっかり相手を見て話そうとしている」という良い印象を与えることができるので、緊張するかもしれませんがぜひ頑張ってください。
②身振り手振りを意識しながらハキハキ話す
Web面接の画面上では肩から上しか映らないため、相手の表情や体の動きが伝わりづらい傾向にあります。
そのため、Web面接では対面面接よりも身振り手振りを意識して話しましょう。また、音声が聞き取りやすいように、ハキハキ話すことも必要です。
さらに、話を聞く際にも口角を上げることを意識すると、面接官により明るい印象を与えることができます。
身振り手振りを使った話し方やポイントについて、さらに詳しく知りたいという人は以下の記事がおすすめです。多くの学生の面接対策をサポートしてきたキャリアコンサルタントが、面接の印象アップにつながる身振り手振りのやり方を解説しています。
③画面越しでもわかるようにしっかりお辞儀をする
先でも解説しましたが、Web面接では画面上に映っている範囲しか面接官に見えないため、動作がわかりづらいことを考慮して臨む必要があります。
そのため、お辞儀などの基本の所作も画面越しの面接官にしっかり伝わるようにおこないましょう。
Web面接は面接官と直接対峙しない分、ある程度リラックスして臨むことができますが、同じ面接であることに変わりはありません。
社会人としてのマナーや第一印象などは対面面接と同じように見られているため、緊張感を持って適切な対応を心掛けてくださいね。
キャリアセンター相談員/塚本さんのアアドバイス
上記のほかに、画面の明るさや別のアプリの通知音なども実際に面接が始まってから、気付くことが多い項目です。
事前にライトを準備しておき、通知音はオフにしましょう。また、余計なアプリは立ち上げないほうが通信にも負荷をかけません。
Web面接のQ&A! よくある質問への回答から対策のヒントを得よう
皆さんのなかには「こういうときはどうすれば良いの?」「これはアリ?」などといった疑問がまだある人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、PORTキャリアのQ&Aコーナーに寄せられたWeb面接に関する質問をいくつか紹介します。
それぞれの質問にキャリアコンサルタントが詳しくアドバイスしているため、自分と同じような悩みへのアドバイスをもとにWeb面接対策のヒントを見つけてみてくださいね。
Web面接の場所選びは3つの項目を押さえて好印象での合格を狙おう
Web面接は場所が自由だからこそ、学生の準備力が見られています。場所選びを誤るとそれだけでマイナス印象になりかねません。
オンラインの特性を理解し、通信環境、明るさ、騒音に配慮した場所を選びましょう。事前のセッティングやマナーの確認も必須です。
ポイントを確実に押さえ、本来の実力をのびのびと発揮できる最適な環境を整えて、高評価での面接突破を目指しましょう。
アドバイザーからあなたにエール万全な環境を整えてWeb面接に自信を持って臨もう
Web面接は、慣れた自宅で行うのが最適ですが、難しい場合は「静かで明るく、通信が安定した個室」を選びましょう。
環境への不安は表情や声に出てしまうため、入念な準備で自信を持って臨むことが大切です。
トラブル時こそ焦らず冷静な対応を!
また、どれだけ万全を期してもトラブルは起こる可能性があります。トラブル自体で不採用になることはほぼありませんが、その際の振る舞いや対処は評価に影響します。
万が一問題が発生した場合は、焦らず採用担当者に状況を伝えて指示を仰いでください。事前にリスクを想定し、パフォーマンスを最大限発揮できる環境を整えることが、Web面接成功への鍵となります。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi










3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャルプランニング技能士
Tomomi Tsukamoto〇航空会社CAとして育成担当を経験。その後複数大学でキャリアセンター相談員を務め、就活サイトの講師も担当。採用代行や新入社員研修講師、転職支援など幅広い就活領域で活躍
プロフィール詳細国家資格キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー
Koji Tanii〇大手メーカーで設計、品質管理に従事。キャリアチェンジののち、高校・大学の就職講師として活動。障がい者の就職や恋と仕事の両立を実現させるコンサルティングなど幅広い支援をおこなう
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/ワーズアンドキャリア代表
Yukiko Umenai〇アナウンサーとしてのノウハウを活かし、総合人材会社で研修や社員教育を担当。人材の活躍やキャリア形成支援にも注力し、大学ではキャリア講義やカウンセリング、就職支援を担っている
プロフィール詳細