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デザイン思考マインドセットとは何ですか?
先日参加した企業説明会で、「デザイン思考マインドセット」という言葉を耳にしました。聞いたことはあるような気もするのですが、具体的な内容についてはよく分からず、少し不安を感じています。
デザイン思考マインドセットとは、具体的にどのような考え方を指すのでしょうか? また、どのような業界や職種で重要視されるものなのか知りたいです。
漠然とした質問で申し訳ありませんが、就職活動を進めるうえで知っておくべきことや、理解を深めるためにおすすめの書籍など、キャリアコンサルタントの方からのアドバイスをいただけると嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
デザイン思考とはユーザーの立場で課題解決をすることを指す
「デザイン思考」における「デザイン」は、色や形を考えるデザインではなく、「問題解決の方法を設計する」という意味での「設計」です。
具体的には、ユーザーの視点に立って課題を見つけ、改善していく考え方を指します。これは、サービス提供者側からの視点ではなく、ユーザーの潜在的なニーズを探る現代的な思考法で、iPhoneやiPodがその最たる例です。
IT、コンサル、広告、メーカーといった新しい価値創造が求められる業界では特に重要です。ゼロから何かを生み出すアート思考とは異なり、既存のものをより良く改善する思考だととらえてください。
参考図書としては『デザイン思考が世界を変える』や漫画でわかるデザイン思考関連書籍がおすすめです。
日常的に課題への改善を実行してデザイン思考を磨こう
デザイン思考は、単なる知識として学ぶだけでなく、日々の生活や仕事の中で実践することで身に付きます。周囲の人々の困りごとや不便さに気付き、「どうすればもっと良くなるだろう?」と問いかける習慣を心掛けてみましょう。
小さな改善でも、実際に試してみてフィードバックを得ることで、この思考法は磨かれていきます。常にユーザーの視点に立ち、より良い解決策を探求する姿勢が、あなたの市場価値を高めるでしょう。
デザイン思考マインドセットはユーザー中心の課題検証を示す
デザイン思考マインドセットとは、「ユーザー中心に課題を定義し、反復的な試作と検証で価値を共創する姿勢」のことです。
共感、問題定義、発想、プロトタイプ、テストという5段階のサイクルを回す過程で、「失敗を恐れずに早く試す」文化を醸成する点に特徴があります。
IT業界や製造業の新規事業開発だけでなく、行政サービスや人事制度設計のような無形領域でも注目されており、採用選考の課題として取り入れられる例も増えています。
身の周りの不便さを解決する体験を積んで面接で語ろう
この思考法への理解を深めるなら、ティム・ブラウンの『デザイン思考が世界を変える』や、IDEOのワークショップ資料などを読んでみるのがおすすめです。
しかし、最も重要なのは知識をインプットするだけでなく、実際に手を動かして体験してみることです。
たとえば、自身の日常のなかの小さな不便をテーマに、このサイクルに沿って再設計するミニプロジェクトを組むと、面接で語れる具体的な経験として説得力が増します。
「そもそもデザイン思考って何?」という人は、こちらの記事もチェックしてみてください。デザイン思考テストの基本情報や問題内容、対策方法などを紹介しています。
デザイン思考テストを含む適性検査について詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考になります。適性検査は種類が多くて対策が大変という場合にも参考になるでしょう。
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