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既卒2年目、職歴なしでも就職できますか?

大学を卒業してから2年が経ち、未だ正社員としての職歴がありません。周りの友人は社会人としてバリバリ働いているのを見て、自分だけ取り残されているような焦りを感じています。

この2年間、就職活動はしていたものの、なかなか結果が出ず、だんだんと自信を失ってしまいました。アルバイトはいくつか経験しましたが、正社員としての経験がないことが、企業からどのように見られるのか不安です。

既卒2年目で職歴なしという状況でも、正社員として就職することは可能なのでしょうか?

もし可能であれば、具体的にどのような企業を狙えば良いのか教えていただきたいです。また、この空白期間をどのように説明すれば良いのか、何かアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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既卒で職歴なしでもOK! 前向きな姿勢や学習意欲を示そう

中小規模のIT企業、医療福祉、施工管理分野など、人材需要が高い分野では、適性とポテンシャルを重視するため十分にチャンスがあります。

重要なのは、職歴がない「空白期間」を「自分自身のキャリアと向き合い、必要なスキルを学習するために充てた期間」など、前向きな文脈で正直に整理することです。職業訓練校やオンライン講座で取得した成果物をポートフォリオ化すると、学習意欲の高さが客観的に示せます。

入社後の目標を提示して将来性を感じる話をしよう

面接では反省点、学習、改善の流れを語り、「入社後6カ月で〇〇を習得する計画です」といった具体的な成長計画を提示すると、採用側は入社後の成長シナリオを描きやすくなります。

「なぜこれまで就職しなかったのか」という問いに対して、明確な目的意識と具体的な行動計画を示すことで、職歴のなさをカバーし、将来性を感じさせることができるでしょう。

キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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既卒で職歴がなくてもポテンシャル評価で就職できる

既卒2年目で職歴がない状態からの就職は、十分可能だと思います。まだ若いので、企業はポテンシャルを高く評価してくれるでしょう。

基本的に、このケースは第二新卒に当たります。多くの企業は第二新卒を歓迎しており、特に現在、人手不足に悩む企業が多いため、若くてポテンシャルを秘めた人材を育成したいと考えているところはたくさんあります。

中小企業やベンチャー企業では、やる気や成長意欲を重視して採用する傾向が強いです。20代前半であれば、これからの伸びしろとして評価されることが多いので、社会人経験がなくても「これからどう成長してくれるか」をみてくれる企業が多いでしょう。

就職への前向きな姿勢が伝わるように面接への準備をしよう

ただし、いくつか見られるポイントがあります。

まずは、なぜこれまで就職していなかったのかについてです。その理由と、それに対する反省の気持ち、そして今は前向きに働きたいという意欲をしっかり伝えられるようにしてください。

次に、仕事への意欲と明確な軸です。今、どんな気持ちで働きたいのか、仕事に対する意欲や、自身のキャリアの軸を明確に伝えられると良いでしょう。

そして、社会人としての基礎力です。「この人は社会人として大丈夫か?」という視点で見られます。コミュニケーション能力、礼儀、責任感など、社会人としてきちんとやっていけることを見せられると良いです。これらがないと「一から教えなければならないのか」と思われてしまう可能性があります。

効果的な就職活動のためには、まず自己分析を深め、自分の強みや価値観、本当にやりたいことを言語化しておくことが大切です。これはほかの就職、転職活動と同様に重要です。

そして、未経験歓迎の求人に絞って応募することをおすすめします。ハローワークや就職エージェント、求人サイトで「未経験OK」や「既卒歓迎」といったキーワードで検索すると、応募しやすい求人が見つかるでしょう。

職務経歴書で空白期間がある場合、その期間に何をしていたのかを具体的に書いておくと良いです。

また、面接の練習も欠かせません。慣れていないと、なかなかうまく話せないものなので、模擬面接などを通じて練習しておきましょう。空白期間を言い訳せずに、前向きな姿勢で語り、「なぜこの仕事を選んだのか」がきちんと伝わるように準備しましょう。

こちらの記事では既卒2年目の人が就活を進めるコツをアドバイスしています。既卒2年目の就活実態や就活を進める方法、気を付けるべき留意点も解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

既卒の就活の進め方は次の記事でも解説しています。記事を参考にして大まかな流れをつかんでみましょう。

以下のQ&Aでも既卒2年目の相談者に向けてキャリアコンサルタントがアドバイスをしています。併せて参考にしてみてください。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

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