Q
その他
女性
働きながらの転職活動、もう疲れた……。
現在、働きながら転職活動をしています。
平日は日中の業務で疲れ果て、夜や休日に企業研究や面接対策をするのが本当にきついです。特に、今の会社にバレないように進める緊張感もあり、精神的にも休まる暇がありません。
もう、いっそのこと退職してから転職活動に専念した方が良いのかと迷っています。
働きながら転職活動を乗り切るための効果的な時間の使い方や、モチベーションを維持する方法について何かアドバイスがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
まずは自分を休ませてあげよう!
働きながらの転職活動に疲れてしまうのは当然です。
まずは、金銭的な蓄えがどれくらいあるかを確認しましょう。貯蓄が十分にあるのであれば、一度退職して転職活動に専念するのも一つの手です。
退職金や雇用保険から出る失業手当も考慮して、シミュレーションしてみてください。焦って判断するのではなく、「今の自分にとって何が現実的か」を冷静に整理することが重要です。
無理のないペースで活動を進めていこう!
どうしても働きながら転職活動を続けなければならない場合は、ペースを落としてみましょう。
精神的に倒れてしまっては元も子もありません。休日に使う時間を減らすなどして、無理のない範囲で活動を進めることが大切です。
少し立ち止まることも、長い目で見れば前向きな選択だといえます。自分のペースを大事にしながら進めていきましょう。
辞めてからの転職活動は勧めない! ペースを調整しよう
働きながらの転職活動は大変です。しかし、先に辞めてしまうとブランク期間ができてしまい、転職で不利になる可能性があります。
生活資金の不安から焦ってしまい、結果的に良い転職先が見つからないケースも少なくありません。
活動方法を見直し、無理のない範囲で進めよう!
そういった場合は「一度に一社しか受けない」など、数を絞って集中して活動することで、負担を減らすことができます。
また、企業の生の声が聞きやすいリファラル採用を検討したり、より親身になってくれるエージェントを探したりと、転職活動の進め方自体を見直してみるのも良いでしょう。
就活に取り組むなかで疲れを感じている人も少なくないと思います。以下の記事では就活に疲れた人向けの休息の手引きを紹介しています。疲れを感じた人は目を通してみてください。
面接本番前の方へ
39点以下は要注意!面接力を診断してください
内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の面接に自信を持っていますか?
少しでも不安に感じる人はたった30秒で面接力を把握できる「面接力診断」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、“あなたの強み”と“改善点”が明確になります。
もし39点以下だった場合は要注意です。今すぐ診断で面接力をアップし、就職で失敗する可能性をグッと下げましょう。
・面接でなぜ落ちたかわからない人
・自信を持って、面接に臨みたい人