Q
その他
女性
仕事をしない人って、もはやハラスメントじゃないですか?
職場にほとんど仕事をしていない同僚がいて困っています。
私やほかの同僚は忙しく働いているのに、その人は定時までずっとネットサーフィンや談笑ばかりをしていて、周りに仕事が回ってきていても見て見ぬふりをしています。
正直、不公平だと感じてストレスが溜まっています。このような場合、仕事をしないことはハラスメントに当たるのでしょうか? もしハラスメントに該当するなら、会社にどう相談すれば良いか教えていただきたいです。
また、ハラスメントではないとしても、仕事をしない同僚にどう対処すれば良いか、アドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
企業の負担となっていることは明らか
最近は「ハラスメント」という言葉がよく使われますが、仕事をしない人はハラスメントというより、組織にとって負担になってしまう存在です。
会社に迷惑をかけたり、損失をもたらしていると言っても過言ではありません。
ハラスメントは周囲の人の気持ちを不快にさせる面が強いですが、仕事をしない人はそれ以上に、周りの人に余計な仕事の負担を増やしてしまっているのです。
上司に相談して企業単位での改善を求めよう!
仕事をしない人のせいで、余計な仕事があなたに回ってきているのであれば、それはれっきとした企業の損失だといえます。
まずは、その状況を上司に相談し、会社に改善を求めてください。あなたが状況を正せる立場であれば、周りの状況をよく見たうえで、積極的に行動することが大切です。
問題行為である可能性が高い
仕事をしないことが、必ずしもハラスメントに該当するわけではありません。
ハラスメントは、職務上の優位性や権力を背景にした言動を指すため、厳密には異なる場合が多いです。
しかし、仕事をしないことで周囲に過度な負担がかかり、業務が円滑に進まなくなる場合は、明確な問題行為と言えます。
ハラスメントに限らなくてOK! 事実ベースで相談しよう
「〇〇さんの行動によって、業務上このような支障が出ている」といった具体的な状況を上司や相談窓口に伝えることで、適切な対応を促すことができます。
感情的にならず冷静に事実を伝えることで、問題解決に繋がりやすくなると覚えておきましょう。
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