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営業職の新卒です。もうすでに辞めたいです。

新卒で入社し、現在営業職として働いています。正直、営業の仕事内容やノルマ・プレッシャーに耐えられず、毎日「会社を辞めたい」と考えています。

まだ入社して日が浅いので、すぐに転職するのは早いという意見も聞きますが、このまま続けても精神的に持たない気がしています。

もし転職するとなった場合、新卒1年目での転職はやはり不利になってしまうのでしょうか?

また、営業職を辞めたいと考えている場合、次はどのような職種を選ぶべきか、転職活動の進め方についてアドバイスをいただきたいです。特に、第二新卒が異業種へ転職するコツを教えていただけますか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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辞めたいと感じたときは転職より先に相談と原因整理が必要

大変厳しい心理状況の中、質問をしていただきありがとうございます。

一つ確認をしたいのですが、いま自分が抱えている悩みについて、同僚や先輩、上司の方などに打ち明けたことはありますか?

もし「自分が営業として使えない人間だと思われるのが怖くて、情けなくて、周囲に相談ができない」という状況であるならば、その考え方、あえて強い言い方をすると「あなた個人の思い込み」を、まず打破しましょう。

仕事の壁にぶつかったとき、周囲に相談して助けを求められるというスキルは、長い社会人生活をおこなううえでどうしても必要です。そこをおろそかにしたままでは、別の職種に転職したとしても、現在と同じような状況に陥る可能性が極めて高いと言えます。

助けを求める姿勢がないまま転職しても同じ壁にぶつかる可能性が高い

もし、周囲に相談していても相手にしてくれない、適切なアドバイスが貰えない、という状況であれば、初めて転職を考えるべきでしょう。

新卒1年目での転職というパターンでは転職希望先に「またすぐに辞めてしまうのではないか」と警戒されることも多いので、転職活動に臨む際は、かならず転職理由を「ポジティブなキャリアチェンジ」として言い換えてください。

また、前職の不満ではなく「前職の経験で見つけた、次に実現したい明確な目標」を語るようにしましょう。

転職先で選ぶべき職種については、仮に現在最も大きな不満材料が「ノルマやプレッシャー」なのであれば、営業職での経験を活かしつつ、過大なノルマが要求されない職種を中心に考えてみましょう。

具体的には、商品を直接売り込むのではなく、お客様のニーズを分析して営業戦略を立案するマーケターなどです。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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まずはここまで頑張った自分を認めてあげよう

営業職の新卒で「もう辞めたい」と感じるのは珍しくありません。ノルマによるプレッシャーでしんどいと感じて相談にいらっしゃる人は多くいます。自分だけではない、とまずは頑張ってきた自分を褒めてあげてくださいね。

そのうえでやるべきことをお伝えします。

原因を分析すると次に取るべき行動がわかる

まず、しんどさの正体を分解します。

ノルマや詰め文化など環境要因なのか、訪問・架電といった活動の型が合わない適性要因なのか、習熟不足による一時的な苦痛なのか、といったものです。それによって、今後の打ち手が変わります。

もし習熟不足による一時的な苦痛と判断できそうであれば、いったん三カ月の観察期間を区切ってみましょう。

先輩の成功パターンを真似する、トークと提案資料を一つずつ磨く、週単位で「活動量×質の改善」を記録する……。こういった施策を講じるだけでも、少しずつ手応えは変わります。

次の一手は慎重に選ぼう!

ただし、ノルマや詰め文化など環境要因で心身に危険信号が出ているなら早めに産業医や外部の相談窓口に行きましょう。 訪問・架電といった活動の型が合わない適性要因であれば、転職や異動なども検討に入ります。

もし転職を選ぶ場合は、第二新卒の選択肢としてインサイドセールス、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、営業企画、採用コーディネーターなど対人スキルを活かし、数字責任が重すぎない職種が現実的です。

職務経歴書では達成率や面談数などの数字、課題に対する改善策、再現可能な学びを軸にまとめ、早めに面談で市場感をつかむと迷いが減ります。

営業職には向き不向きがあります。以下の記事では営業職に向いている人・向いていない人の特徴や、向いていない人におすすめの仕事などを解説しています。営業職に興味がある人は、応募する前にチェックしておきましょう。

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