Q
大学3年生
女性
就活の写真で多少の加工はしても良いですか?
就職活動で提出するES(エントリーシート)の証明写真について悩んでいます。
写真館で撮影したのですが、肌の調子が少し悪く写ってしまい、多少の修正・加工をしてもらおうか迷っています。友人は「肌補正やクマ消しは常識だよ」と言いますが、「盛りすぎるのはNG」という話も聞き、どこまでが許容範囲なのかが分かりません。
具体的に、肌の明るさや、目の下のクマを消す程度の加工は、採用担当者の方から見て問題ないのでしょうか? 少しだけ、目を大きくしたり、小顔に見せたり、輪郭をシャープにするような加工はダメでしょうか......? 正直なところ、少しでも、顔の印象が良く見えるようにしたいです。
キャリアコンサルタントの視点から、就活写真における加工の適切なラインと、採用担当者に良い印象を与えるための写真のポイントについて、アドバイスをいただけますでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
盛り過ぎはNG! 実物と違い過ぎないようにしよう
就活の写真で、いわゆるプリクラレベルに盛りすぎると、かえって企業側から不自然さや違和感を持たれてしまうため、注意が必要です。
証明写真は、あなたの人柄や清潔感を伝えるビジネスツールの一つであるという認識を持ちましょう。
人事の採用担当者は多くの写真を見ていますから、過度な加工はすぐにわかってしまうものです。
たとえば、目を大きくする、輪郭を細くする、顔の造形を変えるといった加工は、実物との乖離が大きくなり、選考に臨む姿勢を疑われかねません。
清潔感を出す補正はOK! 自然な仕上がりを目指そう
ただし、写真の持つ力を活かすための最低限の補正は問題ないと考えられます。
具体的には、肌の明るさを調整したり、クマやニキビ跡を薄くする、髪の色を落ち着いたトーンに補正するくらいの加工であれば許容範囲です。
加工は、不自然な写りにならない程度に留めることが最重要になります。加工を施す場合は、清潔感を最優先とし、写真館でプロに補正してもらうくらいの自然な仕上がりを目指しましょう。
もし自分で加工する場合はほかの第三者の目を入れてもらい、本当に自然に見えるかを確認してくださいね。
加工によって不自然な仕上がりになったり、実物と違いすぎたりすると、かえってマイナス評価につながりかねませんので、造形を変えるような加工は避けてください。
修正しないことが理想! もし必要なら専門家に頼もう
正直なところ、素人が顔写真の画像修正をするのはやりすぎる傾向があるためにおすすめしません。
画像修正をそもそもしないことが理想的ですが、もし修正をする場合は写真館でお世話になったプロに任せましょう。
そのとき「就活に使用する写真ですので、ごく自然に見える形で修正してください。」と伝えておきましょう。
写真の専門家として、自然に見えるギリギリのラインで修正をしてくれると思います。その結果出された写真に不満があっても、そこは追加修正を求めず我慢してください。
過度な加工はマイナス! 不信感のない写真にしよう
仮に私が採用担当者であれば、修正をしていることがひと目でわかるような写真を出してきた場合は、その人物の評価を下げます。
整形をしたような目や鼻の形、輪郭になった写真であれば、素人でも見破れるはずですので、決しておすすめできません。
また、写真の血色をあまりに良くしすぎたりすれば、実際の面接の際に「写真撮影後、どこか体の調子がおかしくなっているのではないか」という不信感を招きかねません。
就活で使用する顔写真は、仲間うちのお遊びで使うような写真やSNS映えを狙うような画像とは、まったく異なるものです。相手が不信に思わないことを大前提としてください。
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