Q
大学4年生
男性
IT企業の適性検査は何がおこなわれますか?
IT企業を志望している大学4年生です。エントリーシート(ES)の提出後に適性検査を受けることになったのですが、一般的な企業の適性検査と比べて、IT企業ではどんな適性検査がおこなわれるか知りたいです。
特に、プログラミングの知識など、専門的なITスキルが問われるのかどうか知りたいです。SPIのような能力検査や性格検査についても、IT企業で重視される傾向があれば教えていただきたいです。
IT企業の適性検査では、どのような種類の検査がおこなわれるのでしょうか? また、どのような対策をしておくべきかアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
適性検査は3パターン! 一部では特殊な問題も出る
IT企業の適性検査は「特別に難しい内容が出る」というイメージが強いですが、実際には企業によって大きく異なります。
おもに3つのパターンに分かれます。
①一般企業と同じSPIや玉手箱などの能力検査と性格検査のみ
②CABやGAB、ATPPといったIT企業で使われる基礎的な論理力や数学的思考を測るテスト
③エンジニア志望の場合にプログラミングやアルゴリズム問題が加わるケース
文系や総合職向けの求人では①のパターンが多く、採用現場でもIT企業だから特別な技術テストを課すのは一部に限られます。
一方で、エンジニア職を志望する場合は基礎的な論理パズル、アルゴリズム的思考、簡単なコード読解が出題されることがあります。
ここでは深い技術力より問題解決力や考え方の筋道が重視され、普段からプログラミングに触れている人は対応しやすいでしょう。
問題に触れて慣れる! 基本を押さえて対策しよう
IT企業では性格検査も欠かせず、学習意欲の高さ、変化への適応力、チームでの協働性、さらにストレス耐性といった資質が重視されます。これらは長期的に活躍できるかを判断するポイントです。
対策の基本は、まずSPIや玉手箱などの一般的な能力検査をしっかり固め、志望企業の採用ページや口コミでIT特有のテスト(CABなど)を使っているかを確認することです。
不明な場合は論理パズルや基礎アルゴリズムに軽く触れておくと安心です。IT企業の適性検査は専門知識の深さより基礎思考力と学ぶ姿勢を測るものが中心なので、焦らず基本を押さえれば十分対応できます。
一般企業とほぼ同様! 入社前に高度な知識は必要ない
IT企業の適性検査は、基本的には一般企業と大きく変わりません。多くの学生が心配する「プログラミングなど専門的なITスキルが問われるのでは」という点ですが、まず心配は無用ですよ。
IT企業の適性検査では、基本的に専門的なプログラミング知識はほとんど問われません。多くの企業が利用するのは一般的な能力検査+性格診断で、IT未経験の学生でも解ける内容になっているのです。
これは、入社後に研修で基礎を学べるよう整えている企業が多く、事前に高度な専門知識を要求しないためです。
論理的思考を使う問いが多い! 問題に慣れておこう
適性検査の種類としては、SPIや玉手箱、TG-Webなどが一般的で、内容は「言語(読解)」「非言語(計算・論理)」「性格診断」が中心になります。
特にIT企業では、プログラミングに直接かかわる問題こそ出ませんが、論理的に考える力や情報を整理する力は重要視されるため、表の読み取りや推論などの問題が比較的多く出る傾向があります。
また、性格診断も重視されやすく、ストレス耐性や協調性、集中力など、チーム開発に向いた特性があるかを総合的に確認します。
対策としては、まずSPIの非言語や図形問題に慣れておくこと、そして性格検査では嘘をつかず、一貫した回答を心掛けることが重要ですよ。
専門知識を覚えるよりも、基礎的な読解力・計算力を整えることで十分に戦えますので、焦らず準備を進めてみてください。
以下の記事ではSPIと玉手箱の違いを解説しています。「それぞれの違いがわからない」「どちらも受検する可能性があるから両方の対策をしたい」などを考える人はぜひ参考にしてください。
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