Q
大学3年生
男性
FP2級は就活でどれくらい評価されますか?
就活に向けてFP2級を取得したのですが、実際にどのくらいアピールになるのか知りたいです。
金融業界を中心に受けていますが、FP2級を持っていると有利になるのか、それともほかの業界ではあまり関係ないのかわかりません。
履歴書に書いても効果が薄いなら、ほかに資格を取るべきか迷っています。
就活でFP2級の資格はどの程度評価されるのでしょうか?
業界別の見られ方や、面接でうまくアピールする方法があれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
FP2級は志望度のアピールには使える!
金融業界や保険業界であれば、FP2級の取得は「この業界に本当に興味があるのだ」と伝わり、志望度の高さに対する信頼感は高まるはずです。
しかし、FP2級を持っているからといって、「知識があってすごいね」とはならず、内定が確実になるわけでもありません。資格自体は、大したアピール力はないと考えてください。
資格をストーリーの材料にして業界への熱意を伝えよう
資格のすごさを伝えるよりも、FP2級を勉強して取得するくらいこの業過に興味を持った理由を理路整然と話せるようにすることが大切です。
なぜその業界が良いかという志望動機や、自分自身のアピールポイントを深掘りしておきましょう。それを補強する材料として「だからFPを一生懸命勉強して取りました」というストーリーで語れるように準備してください。
自己分析を深めて、ストーリーをきちんと語れるようにするほうが、追加でほかの資格を取るよりも効果が大きいです。資格の取得という明確な準備に逃げずに、自分自身のアピールポイントを磨きましょう。
金融志望ならFP2級は実務に直結する強い武器になる!
FP2級は就活で十分にアピールになる資格です。しかし、業界によって評価のされ方に差がある資格でもあります。
特に銀行、保険会社、証券会社、信用金庫、信用組合、不動産関連の業界では、FP2級は実務に直結する資格として高く評価してもらえます。金融知識があると判断され、書類選考の通過率が上がる可能性もあるのです。
また、大手金融関連の会社では新人研修にFP学習が含まれることもあります。すでに2級を持っていると、業界への関心が高いと評価されやすいです。
金融以外では基礎力として評価されることも、関係ないこともある
一般企業でもFP2級の知識は社会人の基礎として役立ちます。金融関連に強いという印象や、資格をとるための努力ができるという一定の評価をもらえるはずです。
一方で、エンジニアやデザイナー職などでは、FP2級を持っていても業務には直結しないことが多いので、評価をもらえる可能性は低いといえます。
資格ではなく、勉強で身に付いたスキルをアピールしよう
FP2級を面接でうまくアピールする方法としては、単に資格をもっていることより、試験勉強を通して学んだ内容を話すようにしましょう。
単に「FP2級を持っています」というのではなく、「金融・税金・社会保障を体系的に理解したことで、状況を数字でとらえる視点が身に付きました」と、資格取得を通して身に付いた使える力をアピールしましょう。
ただし、資格試験に集中しすぎると就活準備に影響が出てきます。バランスをよく考えての受験がおすすめです。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
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