Q

大学3年生
男性

SPI対策はどれくらいの期間やれば良いですか?

今、大学3年生で、SPIの対策をそろそろ始めなければと焦りを感じています。周りの友人はもう問題集を解いているようで、自分はまだ手つかずの状態です。

大手企業や人気企業も視野に入れているのですが、そういった選考のボーダーが高いと言われる企業を突破するには、どのくらいの期間、何時間くらいの勉強が必要なのでしょうか?

ネットには「30時間」「60時間」など書かれていて、自分の学力や苦手分野を考えると、どのくらいの期間で取り組めば良いのかわかりません。また、短期集中でやるのとコツコツやるのとでは、どちらが効果的なのか意見をお聞きしたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

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30〜60時間を目安に自分の学力に合わせて設計しよう

SPI対策に必要な勉強時間は一般的に30〜60時間程度と言われています。大手や人気企業を目指す場合は正答率80〜90%が求められることもあり、40〜60時間を目安にすると安心です。

分野別では、言語が10〜15時間、非言語が15〜25時間、英語が10〜15時間、構造的把握が10時間程度と考えると全体像がつかみやすいでしょう。

短期集中orコツコツ型! 自分に合った方法で取り組もう

取り組み方には短期集中型とコツコツ型があり、短期集中型は基礎学力に自信がある人向けですが、あまりにも直前過ぎると十分な勉強時間が確保できない可能性があります。

一方、コツコツ型は苦手分野をじっくり克服でき、安定して高得点を狙える点が強みです。

コツコツ型の場合は、大学への移動時間などのすき間時間を利用しながら、1日1時間~2時間の勉強をすることが可能です。効率的に進めるには、まず問題集を1冊やり切り、自分の弱点を把握することが重要となります。

特に言語か非言語のどちらかに苦手意識を感じることが多いので、苦手分野を繰り返し練習し、模試を何度か受けて本番形式に慣れると効果的です。

大学3年生で焦りを感じている場合でも、今から始めれば十分間に合いますよ。

国家資格キャリアコンサルタント/NPO生涯学習キャリアカウンセラー

高草木 弘

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期間に決まりはない! 型を覚えるための効率的な学習をしよう

SPI対策に必要な期間について悩む学生はとても多いですが、まず知っておいてほしいのは、○週間やれば十分、○時間必要といった決まった正解は存在しないということです。

なぜなら、SPIは学校の勉強のように知識量を問う試験ではなく、出題パターン(型)にどれだけ慣れているかで点数が大きく変わるからです。

ネットでは「30時間」「60時間」などと書かれていますが、これはあくまで目安で、あなた自身の得意・不得意によって必要量は変わります。

つまり大事なことは、SPIでは点が取れる型をどれだけ短期間で効率的に覚えるか、試験の形式に慣れるかなのです。

まずは主要パターンを一周! 着実に力を付けるペースを確立しよう

具体的には、まず最初の1~2週間で主要パターンを一周し、「解法の型を知る」ことを目指しましょう。

そこから本番形式の問題で演習を重ねることで、計算スピードや問題の取捨選択が身に付きます。短期集中型でもコツコツ型でも、型を覚える、演習で慣れるという流れさえ守れば効果は出ますよ。

友人と比較する必要はありません。まずは一冊を決め、負担にならないペースで解き進めていきましょう。焦らず、でも確実に積み重ねていけば十分に間に合いますよ。

以下の記事ではSPIの出題内容や対策方法などを網羅的に解説しています。これからSPIを受検する予定があり、少しでも不安を抱えている人は一度目を通しておきましょう。

時間がない人におすすめ!
無料でSPI問題集&模試が受けられます

志望度が高い企業にSPIで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。

そこで「SPIパーフェクト問題集&模試」を活用しましょう。この問題集を使えば解く上で重要なポイントの解説を見ながら効率よく勉強することができます。

また本番形式の模試も付いているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。

ぜひ活用してSPIを突破しましょう。

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