Q
大学3年生
男性
就活のストレス耐性テストはどんな対策が必要ですか?
現在、選考でWebテストの「ストレス耐性テスト」を受けることになり、どのように回答すれば良いか迷っています。
正直に答えると、ストレスに弱いと判断されてしまうのではないかと心配です。一方で、企業の求める人物像に合わせて良い格好をしようとすると、回答に矛盾が生じてしまうのではないかという不安もあります。
友人もこのテストの結果が選考に大きく影響するのか、正直な気持ちで答えるべきかわからないと言っていました。
企業がストレス耐性テストを実施する目的は何なのか、またどのように回答するのが適切なのか、具体的な対策方法も含めてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ミスマッチを防ぐためのテストなので直感的に答えよう
ストレス耐性テストは、強い人だけを選ぶための試験ではありません。あなたの特徴を知り、入社後にミスマッチが起きないようにするためのテストです。
企業は、ストレスに弱いから不採用と判断するのではなく、どのような環境ならあなたは自身の力を発揮しやすいか、あなたにとってどんなサポートが必要かを見ています。
回答のコツは、無理に良い人を演じず、一貫性のある答えをすることです。たとえば、「協調性が高い」と答えたのに、「単独作業を好む」を選ぶと矛盾が生じ、そこがあなたの評価に影響します。
つまり、正直でありつつ、「普段こう考えることが多い」という、あなた自身の傾向や人間性で選択するのが最適だと考えます。
自分の価値観を把握しつつ、矛盾が生まれないように答えることが鍵
対策としては、自分のストレス傾向(人間関係・量・変化など)を把握する、矛盾しないよう同じ価値観で答える、深く考えすぎずに直感的に選ぶの3点がポイントです。
企業は、完璧な耐性よりも、あなたの本当の特性を理解したうえで、あなたにとって実力を発揮できて、企業にとっても活躍が期待できる配置を考えています。
今のありのままの自分を、自信を持って表現しましょう。安心して、自分らしく回答して大丈夫です。
自己分析を通じて自分の特性を客観的に見つめ直す時間は、テスト対策だけでなく、その後の面接や企業選びにも必ず役立ちます。過度に不安にならず、リラックスした状態で、一貫性のある回答を積み重ねていくことを意識してください。
ストレスに強い必要はない! 日頃の自分の傾向を振り返ろう
ストレス耐性テストはストレスに強い人だけを採るための試験ではありません。
むしろ、どんな環境が合うか、どのタイプのストレスに反応しやすいかを知るための診断に近いものです。
実際に、ある企業の採用担当者が話していたのは、点数の良し悪しを見るのではなく、性格テストとの整合性や職種との相性を確認しているだけということでした。
結論、無理に強いキャラを演じてしまうと、整合性が崩れて逆に違和感が出る場合があります。
テストは企業からあなたへの配慮でもある! 一貫性を心掛けよう
対策としては、まず日頃の自分の傾向を振り返ることです。
たとえば「締め切りのある作業が続くと焦りやすい」「人間関係のトラブルには比較的冷静」など、ストレスの種類ごとの反応を整理しておくと、回答の軸が安定します。
また、ストレス耐性テストは似た質問が繰り返されるため、その場しのぎで答えると矛盾が出やすくなります。そのため、一貫性を保つことが最大のポイントです。
とはいえ、結果が直接合否を決めるケースは多くありません。企業は極端に合わない環境に入ってしまい、本人がつらくなることを避けたいだけなのです。
ストレス耐性に自信がなくても大丈夫です。答え方ではなく、あなた自身の傾向を丁寧に示すことが、選考でも働くうえでも一番の安心材料になりますよ。
以下の記事ではWebテストの対策方法を解説しています。これからWebテストを受検する予定があり「どう対策したら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
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WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!






