Q
大学院1年生
女性
就活のESの研究内容の書き方を教えてください。
エントリーシート(ES)で研究テーマや卒業論文について記述する欄があるのですが、専門的すぎて採用担当者に伝わるか不安です。
どのように書けば専門外の人にもわかりやすく、かつ自分の能力をアピールできる内容になるでしょうか?
研究の背景から結論までどこまで詳しく書くべきか、文字数制限がある中でどの要素を優先すべきか書き方に迷っています。
またただ研究内容を説明するだけではなく、採用担当者が知りたいのはどんなポイントなのかも知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
専門性よりも研究を通じて得た強みをアピールしよう
研究過程で身についたことを書くと良いでしょう。 就職活動のエントリーシート(ES)で研究内容を書くときは、どこまで専門的に書くべきかで悩む人も多いのではないでしょうか。
ただ研究その物の難しさや専門性を伝えることよりも、その研究を通してどのような力が身についたのかを伝える方が大切だと思います。
採用担当者が必ずしも同じ分野について詳しいという訳ではないので、注意してください。
難しい用語や数式を細かく説明しようとすると、かえって分かりにくくなる場合も有ります。
書き方に迷ったときは研究テーマ、目的や背景、自分の取組、工夫した点そこから得た学びといった流れを意識すると、読み手に伝わりやすい構成になるでしょう。
試行錯誤のプロセスを伝え仕事への活かし方を語ろう
特に文字数の制限があるESでは背景や理論の説明に多く割くよりも、自分がどのような課題に直面して、どう考えて動いたのかを中心に書いた方が知識が無い人にも興味を持って読んでもらいやすくなるでしょう。
企業側が見ているのは研究内容が正しいかどうかというよりも、その過程で身についた考え方や姿勢だと思います。
課題をどう設定したか途中で行き詰まった時にどう粘ったかといった点は、仕事にもつながりやすい部分です。
研究テーマ自体は簡単に触れる程度にして最後にこの経験から何を学び、入社後にどう活かしたいのかを自分の言葉でまとめると全体として伝わりやすいESになると思いますよ。
専門性よりも研究を通じた行動を具体化しよう
ESの研究内容欄で企業が見ているのは研究そのものの高度さではなく、その研究を通じて何を考え、どう行動し、どんな力を身に付けたかです。
採用担当者の多くは専門外であるため、専門用語の羅列や細かな理論説明は評価につながりにくく、むしろ伝わらないリスクがあります。
基本構成としては一つめは研究テーマの背景(なぜその研究に取り組んだのか)、二つめは課題や仮説、三つめは工夫した点、困難だった点。
四つめは結果と学び、五つめは仕事への活かし方の流れが良いだろうと思います。
相手目線で自分らしさを表現しよう
誰にでもわかる言葉で説明すること自体が、相手目線で伝える力の証明になります。専門性は簡潔に行動と学びは具体的に書くと、あなたの強みや特性を伝えることになります。
研究の中身よりも研究中の自分に焦点を当てることも一つの方法です。なぜそのテーマを選んだのか、途中でどんな壁にぶつかりどう乗り越えたのか。その過程は、あなたの強みを表しているはずです。
たとえば「データがうまく取れず仮説を修正した」「文献調査のやり方を工夫した」など具体的な行動を書くことで、研究経験が仕事に結びつく力として伝えることになります。
以下の記事では、就活における研究概要の書き方やコツを解説しています。自身の研究をアピールして就活を有利に進めたいと考える人はチェックしておきましょう。
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