就活で「マイペース」は、長所と短所のどっちにとらえられるのでしょうか?
周囲に流されず自分なりの考えやリズムを大切にして行動できる点は強みだと感じていますが、一方で「協調性がない」「自分勝手」といったネガティブな印象もあると理解しています。
企業側から見たとき、「マイペース」は長所と短所、どちらにとらえられることが多いですか?
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解像度高く伝えれば強みに! 「自分の軸」と言い換えよう
マイペースという言葉は、良い意味では「周囲に流されず、自分の軸を持っている」「落ち着いて物事を進められる」という印象になります。
一方で悪い意味では「空気を読まない」「自分勝手」といったイメージが付きやすい言葉でもあります。
大事なのはマイペースという言葉をそのまま使うのではなく、内容を解像度高く伝えることです。
たとえば周りが焦っている状況でもまずやるべきことを整理してから動ける点が強みなら、「私は物事を落ち着いて進めるタイプで、周囲のスピードに飲まれにくいところが強みです」というように言い換えられます。
短所への対策も添えて自己管理できる人を印象付けよう
そのうえでグループワークやアルバイトで慌ててミスが起きそうな場面で、一度立ち止まって段取りを確認し、かえって全体がスムーズに進んだ経験などを具体的に話せると、長所として伝わりやすくなります。
また自覚している短所や工夫も素直に添えると、面接官に安心感を与えられます。
たとえば「自分のペースを大事にしすぎると、周囲とのスピード感にズレが出てしまうことがあります。
そのためスケジュールを共有したり、こまめに進捗を報告したりして認識を合わせるようにしています」と伝えられれば、きちんとコントロールできる人という印象になりますよ。
自分だけのリズムを段取り力に変えて信頼を勝ち取ろう!
長所と短所は表裏一体といわれています。とらえ方次第でどちらにでも受け取れます。
一般的にマイペースというと、ビジネスの上ではマイナス寄りなイメージにとらえられがちです。それは、仕事の多くは期限や納期などが決められたものがほとんどだからです。
それに間に合わせる必要があるため、自分のペースを重視した進め方ができないことが多いからです。
前倒しを習慣化して最高の成果を出す強みに変えよう
では、マイペースをビジネスの場面で強みにするにはどうすればよいかを考えてみましょう。自分なりの考えやリズムを生かして仕事をすることは可能ですが、それには工夫が必要です。
たとえば納期が決まっている仕事をする場合、納期に間に合うように仕事の段取りを自分なりに構成することです。自分のペースを守ることで最高のパフォーマンスを発揮できることを強みにしましょう。
さらに仕事をするうえで重要なポイントは、前倒しで取りかかることです。仕事ができる人の多くは、仕事を前倒しで進めます。これを習慣化することで仕事ができる人になれます。
仕事の期限について、期限に間に合えばよいという発想は捨てましょう。
「面接での長所や短所の回答方法がわからない」と悩む人は以下の記事を参考にしてください。面接官に刺さる長所や短所の伝え方を解説しています。
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