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Q
- 就職浪人する人の割合ってどのくらいですか?
- 就職浪人は終身雇用の時代には一定数いましたが、今はあまり聞きません。また正直おすすめもできません。なぜなら就職浪人は、仕事に関する経験も情報も増えないまま、ただ時間を費やし年を重ねることになるためです。 終身雇用の時代は、一度会社に入ってしまえばある程度将来の見通しが立ったため、リスクを承知で1年準備する価値もあったかもしれません。 しかし今の時代で就職浪人をすることにメリットはほとんどなく、実社会で働いていない以上、やるべきことも限られてしまいます。 そして企業側の視点としても、社会に出ないで就職浪人をしていたあなたを今以上に評価する可能性が低いというのが実情です。 どうしても入りたい企業があるなら同業種の別企業で実務経験を積もう もしどうしても入りたい志望企業があるのであれば、就職浪人しても可能性が減るだけではないかと思います。 それなら同じ業種の他社に入社して、少なくとも業界の情報や実務経験を少しでも得てから、実務経験のある第二新卒として、もしくは数年経験してから転職で入社することを目指す方がまだ現実味があるでしょう。
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Q
- 就活の夏採用で内定をもらうにはどうすれば良いですか?
- 夏採用や秋採用は、春採用に比べ募集企業数がぐっと少なくなります。一般的には競争率や難易度が高いと言われますが、春の採用活動で予定の採用数が充足しなかった企業など、追加募集の意味合いでおこなわれる場合は採用基準がややゆるくなる場合もあるようです。 応募者数と求人数の需給バランスは企業側の状況によって変わってきますが、例年夏採用をおこなっている企業は採否基準そのものが春採用と大きく変わるわけではないので対策も春採用と同様で問題ありません。 人が集まらないという理由で夏採用をおこなう中小企業の場合も、持ち物や面接対策が変わるかと言えば変わらないので、あまり気にせず春採用と同様の情報を参考に準備してください。 夏採用を受けるのは春採用に応募できなかった学生が多い 夏採用と言われているのは、春採用終了後の主に6~8月頃にかけておこなわれる短期間の採用活動になると考えられます。厳密な定義はなく、秋採用との混同もあります。 夏に就活するのは部活動の影響のほかに、公務員試験や留学などで春採用のスケジュールが合わなかった人が多くなります。企業によっては第二新卒者の選考などが併せておこなわれる場合もあるので春採用に比べてさまざまなプロフィールの対象者がいますよ。
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Q
- 履歴書の好きな学科の欄には何を書けば良いのでしょうか。
- 就活は自分を売り込む場です。「書かなくても良さそう」とのことですが、就活をまるで義務教育のように考えているのではと感じました。 就活は相手の指定した通りに書けば合格点がもらえるものではなく、ほかの学生と競争することが前提です。好きな学科も趣味の欄も、一見無駄なもののように思えるかもしれませんが、企業はあなたのことをできる限り知ったうえで採用したいということを忘れないでください。 好きな学科欄も「自己開示」の一環 もちろん書きたくないなら書かなくても問題はありません。しかし、自分のことを細かく書き込んで、価値観や経験などをしっかり伝えてくれた方が採用されやすいのは当たり前です。 もしあなたが友人から知らない人を紹介されたとして、まったく情報がない人よりは共通の趣味があったりした方が話も弾むしお付き合いもしやすいのは当然でしょう。それと同じことです。 オープンに自分のことを伝えるのを「自己開示」と言いますが、対人関係を作るにしても、仕事の相手から信頼を得るにしても、自己開示ができる人の方がはるかに優位に立つことができます。 もちろんプライバシーは守る必要がありますが、相手に自分のことを知ってもらおうとしたら、くどくならない程度にできる限り詳しく、好きなことの根拠や背景なども伝えることで信頼関係を作りやすくなりますよ。
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Q
- なぜパイロットになるのは難しいのでしょうか?
- 飛行機やヘリコプターなど、操縦する用途や機体によって必要な資格は変わりますが、パイロットになるには「事業用操縦士」「自家用操縦士」「定期運送用操縦士」などの国家資格の取得が必要です。いずれも飛行訓練の経験が必須で、パイロットになるルートは大きく分けると2つあります。 まず1つは自社でパイロットを養成している航空会社か、自衛隊(航空学生)、海上保安庁(海上保安学校航空課)の採用試練を受験し、先に就職してから飛行訓練などを経てパイロットの資格を取得する方法です。 2つ目は航空大学校か私大のパイロット養成コース、または民間のパイロット養成訓練校(飛行学校)で資格を取得してから、有資格者として採用試験を受験する方法です。 時間と費用をかける覚悟があるならチャレンジしてみる価値はある 私大や民間企業だと飛行訓練費用も学費に含まれるため、最低でも1,500万円以上の費用がかかると言われています。航空大学校の学費は2年間で約350万円程度と言われています。 費用の面で航空大学校に入るのが一般的とされていますが、受験に際しては一次~三次試験を突破しなければならず、全体での倍率は8倍から9倍の間で推移しています。パイロットの平均収入は医者に匹敵するそうなので、理系が得意で時間がかかっても良いならば、これからチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
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Q
- 大学院生はどのように就活を進めれば良いのでしょうか。
- 院生の強みは何と言っても専門性ですが、それを活かそうとすれば求人が大幅に限られてしまいます。かといって専門外の求人に応募すれば、強みが活かせないうえに、年齢が上というマイナス要因が残る可能性もあります。 院生の就活で失敗するケースとしては、専門外の求人に幅広く応募し、ほかのプラス要素で年齢のハンデをカバーできず、学部生に負けてしまうということが多いように感じます。 ポテンシャル採用で入社時点で専門性を必要としない場合、多くの企業はコミュニケーション力などの汎用性の高いスキルを評価するので、もしそこも苦手であればますますハードルが上がってしまうといえます。 研究の過程で培ったスキルや能力が武器になる しかし、特定の分野で人より深く学んできたことは客観的に見ればマイナスのはずはなく、どのような仕事であってもプロのレベルになれば深く狭く追求する部分があるはずです。 アピールのコツは、長期的かつ継続的な取り組みで成果を出せる点に絞ることであり、そのためには深く企業研究をして、その企業が持つ本質的な価値に焦点を合わせて自分の強みとつなげる必要があります。 就活は早めに始めるに越したことはありませんが、企業研究に重きを置いた方が院生は強みを活かせると思います。また、どうしても求人がない場合を除き、できれば専門分野かその周辺の業界に行くべきだと感じます。 強みを捨てて闇雲に自分を安売りするのはおすすめしません。業界に強いコンサルタントのサポートを受けることも考えてみてくださいね。
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Q
- 面接用のカバンとして代用しても良いものを教えてください。
- 就活というよりは、仕事で使える色柄かどうかを目安に考えてみてください。一般的には、あまり明るくない色の無地のもので、A4が入るくらいの手提げカバンが無難とされています。 リュックやトートバックは普段使いのデザインなので適しませんが、最近はビジネストートというジャンルもできているので、ベーシックなものなら代用できるかもしれません。 持っていくべきでないものは、基本的にデザインの入ったもので、はっきりした柄入りはあまり適切ではないでしょうし、無地であっても明るすぎる色のものや持ち手や造形が奇抜なものは避けたいところです。 とはいえ手持ちのもので代用しなければならないわけなので、持っている中でベーシックなものを使うしかないと思います。 そもそもカバンを持っていかないのも選択肢の一つ もし本当に何もないという場合の最終手段ですが、必要な書類などが事前に郵送されているのであれば、カバンを持たずに、上着に手帳とペン、ハンカチ、ポケットティッシュ、スマホだけ入れて出かけるという方法もあります。 実際、本や小道具を持っていけたとしても、面接の場で使えるものはほとんどないので、メモがあればあとは頭の中で勝負すると割り切った方が、余計な悩みを抱えることがなくなってすっきりするかもしれませんよ。
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Q
- 就職に有利なバイトって何ですか?
- マクドナルドやスターバックスなど、マニュアルのしっかりした企業でのアルバイトが就活準備として推奨されているのは事実です。接客応対の場面で、相手に不快感を与えない基本的な行動が身に付くことが理由です。 小売業や外食産業でなくても、応対のマナーはあらゆる業界・職種で必要とされています。 顧客や取引先だけでなく社内の各部署でも初対面の人は数多くいるので、接客業で通用するレベルの挨拶や応対ができる人材は、職場でも順応しやすく対人能力が高いとみなされるのです。 アルバイトはスキルアップや就活の情報収集の機会としても有効 ほかに有利なアルバイトは、志望する企業と近かったり取引関係にある業界や、志望職種と同じ職種で働くことです。これはスキルアップというよりは、情報収集と職業理解の点で有利に立てます。 立場はアルバイトであっても、働いて報酬をもらうという点でそこには何らかの学びや気付きがあるはずです。 もし希望するようなアルバイトがなかったとしても、そこで働く人が何を考えているのか、どんなビジネスモデルがあるのかなど、こちら側の意識次第で職場の着眼点はたくさんあります。ぜひ経験を深めて就活を有利にしてくださいね。
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Q
- 将来の夢が決まらない大学生です。
- 何をしたいかよくわからないのは仕方がないことです。そもそも職業経験も人生経験も少ない若いうちに、「夢」や「やりたいこと」が本当にわかっている人の方が少ないはずです。 やりたいことが見つからないときはまず、「できること」や「できたらうれしいこと」から探すと考えやすいですよ。たとえばその仕事を通じて能力が上がったり、できることが増えたりしたらどうなるかと考えれば、できた状態が「将来の夢」になりますね。 それでも見つからないときは、「やるべきこと」を探してみましょう。やりたいことでもできることでもなくても、共感できる・使命感を持てるというものがあれば、その仕事をする動機に十分なります。 取っ掛かりが見つかればまず行動に起こしてみよう このように仕事への入り口を「やりたいこと」だけでなく、「できること」「やるべきこと」からも探してみて、見つかったらひとまずやってみることが重要です。 やってみるうちにだんだんできるようになって自信がつけば、「やりたい」と思えるようになるかもしれません。周囲から期待されてくれば「やらなければ」と使命感や責任感が出てくることもあります。 仕事は最初から「やりたい」「できる」「やるべき」がそろっていることなどまずありません。時間と経験を積み重ねながら、この3つの状態を徐々に作っていくものと考えてみてくださいね。
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Q
- 内定者懇親会って欠席しても問題ないですか?
- 同じ年度の内定者は、入社すれば同期ということになります。内定者懇親会で同期とつながりを持つことでいろいろな効果が期待できます。 また、内定者懇親会は入社までの辞退を防ぎつつ、会社のことをよく理解してもらうためのフォローアップの意味も兼ねています。 学生側に予定があって出られないこともありえるので欠席しても特に問題はないですが、他社とのかけ持ちを疑われないように、理由はきちんと伝えてください。 同期や先輩社員と交流することで入社後の働きやすさにつながる いろいろな調査で、同期入社が少ない会社は早期離職率が高いことが示唆されています。似た立場で持った悩みを相談し合ったり、現場でわからないことを逐一上司に確認することなく、仲間内で気軽に情報交換して解決できる存在です。 多くは「懇親会」の名前通り、役職者や先輩社員も入って、リラックスした雰囲気で食事をしたり近況報告をしたりするくらいのことが多いです。しかし、そういうちょっとしたことが「話しやすさ」「働きやすさ」につながるのです。 もし調整できる予定ならば、内定者懇親会は同期となる人たちと顔合わせができて入社までの不安が解消できる可能性もあるので、極力参加した方が良いと考えます。
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Q
- インターンに行くと内定をもらえる可能性が高くなりますか?
- わざわざ公言されていなくとも、インターンが内定に直結することは実際にあります。 なぜなら、企業はインターンで自社のことをある程度知った学生の方が採用しやすいからです。また、インターン中に働きぶりや行動特性も見ることができるため、その学生の選考の手間も省けることにもなります。 内定につながりやすいインターンは、早い時期にスタートしたり、期間が長期のものだったりしますね。 インターン中の振る舞いによって採用への影響が異なる ただ、いずれのインターンでも、自分が採用に値する人材であると示すことができないと採用につながりません。 インターンに参加しても、行動によってはマイナス評価をされる可能性もあります。しっかりと企業研究したうえで、社員になったつもりで取り組むことができれば、どのような形のインターンであっても得られるものはあります。 具体的な対策としては、インターンを探す場合のポイント、参加した際の行動などで細かく分かれてしまうので、各テーマ記事を参考にしてください。 基本的なマナーや素直さ、前向きな思考など、高く評価されやすい特徴は採用場面でもインターンの場面でも同じです。