Q

就職に有利なバイトって何ですか?

せっかくバイトをするなら、就活で有利になる仕事をしたいです。

噂で、マクドナルドやスターバックスのアルバイト経験者は就活で有利になると聞きましたが本当ですか。事実の場合、有利になる理由は何でしょうか。

この2つ以外にも、就職に有利なバイトがあれば教えてください。

就活を意識したアルバイトの探し方や取り組み方についてもアドバイスをお願いします。

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質問日 :

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キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

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有利になるかどうかよりも自分が興味を持てるアルバイトを探そう

スターバックスやマクドナルドが有利といわれる背景は、研修制度や教育体制が整っているため、さまざまなスキルが身に付いていると考えられているためです。

たとえば職場での挨拶やチームワークの取り方、効率的な仕事をしようとする姿勢、顧客に対するサービス精神とその実践方法などです。それらが体系化されており、誰でも一定の水準まで身に付けることができるようシステム化されています。

ただし、こういったところでアルバイトをしていたから就活で有利になるとは一概にはいえません。アルバイトで大事なのは「どんなアルバイトをしていたか」より、「何を学んだか」「どのような実践をしたか」です。

たとえばコンビニエンスストアでアルバイトをしていたとして、接客の際に明るく挨拶をするようにして固定客を増やし、売り上げに貢献したとか、それを通して初対面の人との関係づくりの方法を学んだとか、そのような「学んだこと」「実践したこと」を伝えられれば、どんなアルバイトをしていても良いのです。

何のアルバイトをしたかではなく何を学んだかが重要

アルバイトを通じてそのようなアピール材料を得るためには、興味のある仕事、一生懸命になれる仕事に就くことがコツです。

興味や好奇心ではなく「これをやったら就活に有利になるかな」という理由をアルバイト探しの理由の「第一番目」に持ってくると、仕事をしていてもモチベーションが上がらず、途中で嫌になって辞めてしまうこともあります。

たとえマクドナルドやスターバックスが就活に有利だといわれているとしても、質問者さんが接客に興味がないのであればおすすめできません。

アルバイトはもちろんお金を得る目的もありますが、「こういうことをやってみたい」という好奇心を軸に探していくことが、代えがたい経験を得るために大切なことです。

キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表

渡部 俊和

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高い対人スキルを求められるアルバイトが就活で有利なのは事実

マクドナルドやスターバックスなど、マニュアルのしっかりした企業でのアルバイトが就活準備として推奨されているのは事実です。接客応対の場面で、相手に不快感を与えない基本的な行動が身に付くことが理由です。

小売業や外食産業でなくても、応対のマナーはあらゆる業界・職種で必要とされています。

顧客や取引先だけでなく社内の各部署でも初対面の人は数多くいるので、接客業で通用するレベルの挨拶や応対ができる人材は、職場でも順応しやすく対人能力が高いとみなされるのです。

アルバイトはスキルアップや就活の情報収集の機会としても有効

ほかに有利なアルバイトは、志望する企業と近かったり取引関係にある業界や、志望職種と同じ職種で働くことです。これはスキルアップというよりは、情報収集と職業理解の点で有利に立てます。

立場はアルバイトであっても、働いて報酬をもらうという点でそこには何らかの学びや気付きがあるはずです。

もし希望するようなアルバイトがなかったとしても、そこで働く人が何を考えているのか、どんなビジネスモデルがあるのかなど、こちら側の意識次第で職場の着眼点はたくさんあります。ぜひ経験を深めて就活を有利にしてくださいね。

アルバイト経験を自己PRに盛り込みたい人は、こちらの記事を参考に人事の心をつかむ自己PRを作成しましょう。

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