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Q
- 面接中に言ってはいけないNGワードはありますか?
- 質問にある「〇〇したくない」はNGのワードであり、NGの態度でもありますね。言葉を間違うことは誰にでもあり得ることですが、言い直しもできるし、本意を説明することもできるので、一言でNGとなるケースは少ないと思います。 一方、NGの態度というのは、本人が自覚できていないものが多く、言語化されない態度の部分とそのときの言葉が両方揃うことでNGの状況ができる気がします。 具体的には、自分のPRに躍起になってしまい人の話が聴けていない、また、嘘をついたり、根拠のあいまいなことをわかったように話す、仕事そのものに対する関心が低い、というような場面です。 待遇ばかり聞くのは本末転倒となるためNGと認識されやすい 言葉の一つひとつに神経質になるよりは、面接時の態度を決めるマインドの部分に注意を払ってみましょう。 逆質問については、「何でも聞いて良い」と言われたら聞いて良いとは思いますが、待遇ばかり聞いて仕事について聞かなかったらおかしいとは思います。 まだ仕事をしたことがないのだから、仕事に対する関心が先に来ないと本末転倒です。待遇は仕事の報酬なのですから。
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Q
- 就活生から人気の就職先はどこですか?
- 「人気がある」こととあなたの就職はどう関連するのかを考えてほしいです。他人が選ぶ「人気」にはあなたの意思はまったく入っていないのに、それを知っても意味がないと思いませんか? まず、企業の文理別の人気企業ランキングは定期的に就職情報サイトなどに掲載されています。しかし私はその情報はかなり一時的な情報に左右されるもので、あまり意味がないと考えています。 たとえば日本航空は2010年に一度経営破綻をしていますが、マイナビの人気企業ランキングでは破綻の前年である2009年に文系人気企業の5位にランクされています。 2017年に子会社が破綻した影響で1兆円近くの巨額赤字を計上した東芝も、2014年までは複数年続けて理系人気ランキングのトップ10に入っていたのです。 学生に人気なのは知名度が高く国内シェアが高い大手企業 報道される人気ランキングに入る企業は知名度があり、国内シェアの高い大手企業です。ここで企業名を上げることには意味がないと考えていますが、文系では旅行代理店や商社、理系では食品やICT、通信などのシェア上位企業が人気です。 しかし質問の本質的な回答としては、他人の人気など気にせず、あなた自身が気に入った企業を探すべきです、とお答えしておきます。
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Q
- 就職活動中の学生に人気の業界を教えてください。
- 何が聞きたいかがよくわからない質問ですね。「人気がある」こととあなたの就職はどう関連するのでしょうか、そもそも他人が選ぶ「人気のある業界」にあなたは行きたいのでしょうか。 「人気」にはあなたの意思はまったく入っていないのに、それを知っても意味がないと思いませんか? 単純に「人と競争して勝ちたい」というならわかります。しかし、そんなことで仕事を決めてもおそらく後悔するだけです。あなたのやりたいこともできることもやりがいのあることも、他人の価値観で決めた「人気」とはまったく別のものです。 たとえば芸能人、タレントと呼ばれる人は、人気がないと成り立たない存在ですが、誰でもタレントになりたいわけでもないし、どんなに人気があるタレントでも、人によっては嫌いな場合もあるでしょう。 そしてタレントがすべて人格者なわけでもなく、普通の生活の場ではまったくイメージとは違う行動をしていることもあるわけです。 自分の希望に沿って見極めなくては納得のいくキャリアを見つけられない 会社や業界も同じで、全体的に人気のある業界というのは特定の大手企業に左右されているだけで不確実な情報です。そのようなものは新聞のランキングでも定期的に出ていますが、意味のある情報ではないし、あなたの質問に本当の意味で答えられる内容でもないでしょう。 一般的には無名でも、特定の分野を知る人には非常に人気な業界もあります。あなたは他人によって決められた「人気」など気にせず、あなた自身が扱いたい商品やサービスを扱う業界を探すべきではないでしょうか。
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Q
- メーカーは文系でも就職できますか?
- 技術職や専門職の場合は理系を重視するメーカーもありますが、どのような会社でも文系を必要とする職種は存在します。マネジメント、人事、営業など「人」を対象とする職種が代表的なものですが、会社によっては広報や取引先との交渉などをおこなう部署でも文系が活躍しています。 そのため、アピールもコミュニケーション力や、多くの人と協力して成果を挙げた経験などを具体的に示すことがポイントです。 文系が求められやすい「コミュニケーション力」の高さをアピールしてみよう 「コミュニケーション力」はあまりに広範な概念で抽象的なものなので、説得力を持ったPRが難しいのが課題です。 たとえば、「私はコミュニケーション力があります」とストレートに一所懸命に伝えただけでは、根拠を明示せず主張だけを押し付ける、むしろ「コミュニケーション力のない」行動になってしまうのです。 経験や成果を通じて、直接言わなくとも「この人はコミュニケーション力が高いな」と感じさせる言動を意識してみましょう。その言動には、マナー、気遣い、相手の話を聴く、適切な質問なども含まれるので、基本的な就活対策と通じる部分が多いはずです。
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Q
- 2浪しています。就職活動で不利になりますか。
- 今は若年労働力がどんどん減っている時代です。昔に比べれば、2浪がデメリットになるということはほとんどありません。あるとすれば、本人がそのことに必要以上にコンプレックスを持ってしまうこと、そして単純に終業時の年齢が少し高いということだけです。 一方で、厚生労働省の調査では、就職できても1年以内に離職する人も30%以上います。 参照:学歴別就職後3年以内離職率の推移 若い時の数年の差は一瞬で解消できる! 引け目を持たないようにしよう つまり、1浪で就職して1年で離職した人は、年齢的には2浪の人と同じスタートラインに立つことになりますが、それが決して特殊なケースではないことは、こうした資料から推察できるのではないかと思います。 そして、2浪であっても自分にとって納得できる仕事に出会うことができれば、すぐにそのマイナスを逆転できるということがわかるでしょう。 若い頃には、1年の差はとても大きく感じられますが、5年、10年と仕事をしていくと、未熟な時代の1年の差などは一瞬で追いつける程度のものでしかありません。変なコンプレックスを持たず、仕事に就いてからが勝負という気持ちを持って就活に臨んでください。
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Q
- グループワークではどのようなテーマが出されますか。
- 対策すべきことは、数多くのテーマを知ることではなく、対策していないどのようなテーマでも、場の会話の流れに応じて自分の考えを述べられることです。 そもそも企業は対策していない状態でどのようなコミュニケーションを取れるのかを見たくて、グループワークやディスカッションを取り入れているのですよ。テーマはむしろ知らなくていいのです。 正解のない状況で目の前の人・課題と向き合う力を付けておこう 実はグループディスカッションの際、知らないテーマの場合よりも、対策をしてきたテーマになった途端、記憶に頼ろうとして会話がちぐはぐになって評価を下げる学生をたくさん見ています。 目の前にいる相手と会話しているはずなのに、頭の中では練習したものを思い出そうとして過去に飛んでいるので、目の前の話し合いの流れに乗れず、相手を無視してしまうのです。こうなると過剰な対策は逆効果になってしまいます。 面接官の立場から言えば、ディスカッションに正解は求めていません。仕事の場面では答えのわからない課題が毎日のように出てくるわけですから、臨機応変に目の前の相手や状況としっかり向き合うことの方が大切です。
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Q
- 就職で恋人と遠距離になりそうです……。
- 就職も恋愛も自分主体で決めることなので、この結論はどちらもありだと思います。恋人を追って県外で就職することも、休みの日に遠方の恋人に会いに行くことも、それなりの負担が伴います。 しかし前向きに考えれば、恋人がきっかけで県外の素晴らしい仕事が見つかるかもしれないし、遠距離で関係が難しくなった結果、もっと素晴らしい人と出会う可能性もあるわけです。 遠距離恋愛を続けることで生まれるリスクにも目を向けておこう 県外で就職する恋人はどう考えているのでしょう。本当に2人ともずっと一緒にいたいのなら結婚してしまうのも一つの手段ですが、そこまでではないとすれば、恋人を基準にあなたの仕事を選ぶのはおすすめできません。恋愛関係の変化と仕事の変化とでは、あなたの取るべきリスクが変わってきます。 たとえば恋人を追って、もし県外でやりたくない仕事に就いた場合、恋愛関係が破綻すればその仕事にも意味が無くなってしまいます。仕事がうまくいかなければ恋人のせいにしてしまいたくもなるでしょう。 また、そこまで相手に依存する考え方では、むしろ「自立できていない人」として当の相手に嫌われてしまうリスクもあるのではないかと思います。
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Q
- コールセンターはパソコンができないと難しいでしょうか。
- パソコンの操作に自信がないとのことですが、会社はそれでもあなたをコールセンターに配属するかもしれないのですよね。会社があなたのスキルを把握したうえでそういう決断をするのであれば、最初はできなくともやがてできるようになるだろう、という見通しがあるのではないでしょうか。 よく考えてみれば、パソコンのスキルなどというものは、先天的な才能が必要なものではないし、経験を積めば上達する後天的な「テクニカルスキル」です。 考え方によっては、仕事を通じてスキルを身に付けられることは幸運なことかもしれません。自分でお金を払って勉強して身に付けるのではなく、仕事をしながらお金をもらってスキルが身に付くわけですから。 できないことができるようになる仕事の醍醐味を楽しもう できない仕事を避けていたらいつまで経ってもできるようにはなりません。そして、現状のままでできる簡単な仕事ばかり探していたら成長などできませんし、収入も上げることはできませんよね。 万が一、本当にいつまで経ってもできないときは会社側から見切りをつけてくれるはずです。できないことができるようになるのも仕事の醍醐味です。まずはチャレンジしてみてはどうでしょうか。
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Q
- 公務員試験を大学4年生から対策するのは遅いですか?
- 悩む理由がおかしいことに気づいてください。もう4年生になっているのですから、遅いかどうかを悩む必要は無いです。間に合うか合わないかはそもそも正解がないです。 あなたがどう頑張るかによって結果は変わるだけですから、時期が問題なのではなく内容が問題なのです。他人から「間に合わない」と言われたらあなたは諦めるのですか? そんなのおかしくないですか? 何を準備するかは人によって違いますが、間に合わないなんて言うことは基本的にどの場合でもありえないのですよ。時間がなければ時間を作るだけですし、一発合格が理想ならば理想に向かって今からでもただやるだけです。 今年やれるだけチャレンジしなかったら、1年待っても多分来年も受からないですよ。
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Q
- エントリーシートなしの企業はブラックですか?
- ESがないと会社側は情報の少ない履歴書で判断しなければなりません。少しでも間違った評価をされたくないのなら面倒でも情報提供はできる限りすべきだと思いますが、どうでしょうか。 ただ、型通りのESなんていらないのではないかという気持ちもわかります。どうしても面倒なら、応募先をもっと絞り込んで、少ない企業に対してしっかり書く、というようにしてはどうかと思います。