▼連載記事をフォローする(青字のリンク先からフォローしておくと記事が検索画面に表示されやすくなります)

就活で「100社落ち」の挫折を味わうも、トップセールスへと上り詰めたベストセラー『適職の地図』(かんき出版)の著者・土谷愛さんが、就活生のリアルな悩みに本音で回答!
「強み発掘のプロ」ならではの、超実践的な自分の武器の探し方と、明日から使える等身大のアイデアを紹介する連載企画です。
▼前回のQ&A
「誘導尋問はNG」他己分析を成功させるコツを強み発掘コンサルタントが解説【土谷愛の就活Q&A】
質問「どうしても自分の強みや弱みがわからない場合の対処法は?」
「いくら考えても、自分の強みや弱みが全然わからない……」と自己分析の壁にぶつかって焦っていませんか?
今回は、強み発掘コンサルタントとして活躍する土谷愛さんに、自分の武器や適性を上手に見つけ出すための対処法をお聞きしました。
回答「外に目を向けて自己理解の『きっかけ』を探そう」
自己分析で行き詰ったら、外に目を向けてみましょう。たとえば「おもしろそうだな」「やってみたいな」と思うことは、自分の得意なことや興味の強いことが含まれていたりします。
格闘ゲームは1ミリも興味が持てないけど、育成ゲームやデザイン系のゲームには興味がある。それはクリエイティブ系の適性かもしれません。
そこから「なぜ? どんなところがおもしろそう?……自由に作ったり妄想するのが好きだからだ」といった具合に、興味を持つ対象について深掘りすると、自己理解のヒントになります。
あとは、人のことを観察するのもおすすめです。「この人はこれが好きなんだな」「これが得意なんだな」などと思ったことをきっかけに、自分に矢印を向けてみてください。
すると、「自分はそうでもないな」「自分の方がうまくできるかも」など、自分の内面が浮き上がってきますよ。
視点を「逆」にしてみるのも効果大
強みと弱みは表裏一体です。どちらか一方を起点に、その反対側の要素を考えてみると見つけやすくなります。
たとえば「妄想やクリエイティブなことが得意」の裏返しは「決められた枠組みやルールを守るのが苦手」など。
また、世間で流行っているのに全く興味を持てない作品やドラマについて「なぜ興味が湧かないのか」を掘り下げてみることも、心のベクトルを浮き彫りにする面白いアプローチになると思いますね。

土谷 愛(つちたに あい)
公式HP:土谷愛オフィシャルサイト
SNS:YouTube / X(旧Twitter) / Instagram
マイディアル代表。就活生時代に100社に落ちた経験をもとに、現在はキャリア支援・強み発掘コンサルタントとして多数のキャリア支援、セミナー登壇をおこなう。作家としても活動し、『適職の地図』(かんき出版)『自分を知る練習』(青春出版社)などを出版
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi




