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ESの資格・免許欄はどこまで書くべきですか?
エントリーシート(ES)の資格・免許欄について質問です。
運転免許のように応募時に必須ではない資格や、TOEICなどのスコアはどこまで書くべきでしょうか? また、学生時代に取得した資格で、現在の応募職種に直接関係がないと思われるものでも書いておいたほうが良いのでしょうか?
書き方の基本や書くべき資格の基準などについて解説をお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
資格はすべて記載し話題の種にしよう!
私の経験上、資格はすべて書くのがベストだと考えます。資格については面接で話題になりやすく、和やかな雰囲気を作るのに役立ちますよ。
記載の基準としては、最上位の資格を記入するのがセオリーだと一般的にはいわれています。
たとえば、3級、2級、1級とステップアップして取得した資格であれば、1級のみを記載しましょう。
迷う資格もすべて書いてアピールしよう
「レベルが高くない資格を書いていいの?」と迷うこともあるかもしれません。私も以前は最上位の級しか書いてはいけないと思っていました。
しかし、キャリアコンサルタントの大先輩に相談した際、「面接官との共通の話題を提供することも大切だから、全部書いて良いんだよ」とアドバイスをいただきました。
それ以来、私は今でも履歴書に資格を書く際は学生時代に取得した資格も記載するようにしています。就活の時はそれのおかげで面接官との話が弾み、内定までつながったこともありました。
すべてアピールしきるつもりで書くことをおすすめします。
高校生の時に取得した資格なども含めて記載してOK
大学生であれば、高校時代に取得した資格でも記載して問題ないと私は思います。
たとえば、英検1級のように、それ以上の級が存在しない資格であれば、取得時期にかかわらず記載してかまいません。
レベルが分かれている資格は最新かつ最高レベルを記載しよう
さすがに小学生のときに取得した資格などを書くのは不自然ですが、級やレベルが更新されていくタイプの資格(たとえば、英語検定や漢字検定など)であれば、最新の最も高いレベルのものを記載すれば良いと思います。
実際に、そういった形で記載している学生も多く見受けられるますよ。
ESの資格欄の書き方については、こちらの記事も参考になりますよ。書き方のマナーや注意点についても詳しく解説しています。
就活に有利な資格について知りたい人もいるのではないでしょうか。こちらの記事では就活に有利な資格について業界別や状況別に詳しく紹介していますよ。
ESを書く時間がない時は、「ES回答例100選」を活用しよう!
ESに何を書けばいいか困っていはいませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、ESだけに時間をかけてはいけません。
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