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インターンシップの履歴書の自己PRは何を書けば良いですか?
インターンシップに応募する際の履歴書に自己PRを記載する欄があるのですが、どのような内容を書くべきか悩んでいます。
インターンの履歴書で書く自己PRでは、どんな内容でどうアピールすれば良いのでしょうか。また、エントリーシート(ES)と同じ内容でも問題ないでしょうか。
企業はインターンの履歴書をとおして、応募者のどのような点を知りたいと考えているのかも教えていただけると嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
求める人物像に当てはまるエピソードを書こう
インターンは、企業にとって、将来の採用候補者と出会う機会です。
そのため、自己PRでは、単に自分のことを伝えるのではなく、「自分がどのように企業や仕事に貢献できそうか」という観点で伝えることを念頭におきましょう。
まずは、募集要項や企業のWebサイトを確認し、どのような人物像を求めているのかを把握することが必要です。
企業が求めている人物像が明確になったら、それらの人物像のなかから自分の強みとしてPRできそうな経験や具体例がないかどうかを探しましょう。
PREP法を用いてわかりやすいストーリーを伝えることがカギ
履歴書に書く際は、具体例にもとづいて、企業担当者が理解しやすいように、PREP法を用いて、わかりやすくストーリー性を持たせるように文章化してみてください。
また、ESと同じ内容であっても構いません。
企業が知りたいこととしては、主体性があるかどうか、新しいことに前向きな成長意欲があるかどうか、チームでうまくやっていけるかという点です。
経験を具体的に語ると差別化が可能
自己PRの書き方の型としては、「主張(アピールポイント)+アピールポイントにかかわる事例+アピールポイントを言い換え」の手順が適切です。
「事例」にかかわる内容には、ガクチカがかかわることを覚えておきましょう。サークル、部活、研究、地域活動などを振り返ってエピソードを書くことが求められます。
アルバイトは、多くの学生がおこなっているため、できるだけ具体的に記述することを心掛けましょう。
コピペNG! 表現の工夫で活躍のイメージをしてもらおう
なお、ESに同じ内容をコピーペーストするのは避けてください。内容は重複してもかまいません。違う角度から事例の表現の仕方を変えると解決ができます。
企業は、履歴書から活躍の可能性を探っているのです。人となり、人物像などから考えていくためのものだと理解しておきましょう。
面接における自己PRで採用担当者に好印象を残す方法は以下の記事で解説しています。「どのような自己PRをしたら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
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