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公務員試験を全落ちしてしまいました。今後の就職活動をどのように進めたら良いかわかりません。
公務員試験に全落ちしてしまい、今後の就職活動をどうすれば良いか悩んでいます。
公務員になることだけを目指して頑張ってきたので、今から民間企業への就職を考えることすらできません。
公務員試験で挫折したら、もう立ち直れないのでしょうか? 今まで公務員試験の勉強しかしてこなかった自分には、他にどんな道が残されているのでしょうか?
この状況から立ち直り、前向きに生きていくためのアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
公務員試験に落ちてもあらゆるアプローチで挑戦しよう
公務員試験にすべて落ちてしまった場合でも、悲観的になる必要はありません。
就職留年や大学院進学をして公務員試験を受け続けるという方法や、一度民間企業に就職してから再度公務員を目指すという方法もあります。
採用条件が広い自治体もあるため調べて応募しよう
民間企業からの転職者向けの採用枠は、自治体や募集内容によって採用基準が異なる場合があり、かえって入りやすくなるケースや、その人に合った道が開けることもあります。
公務員試験に落ちたからといって、諦める必要はありません。
公務員は、民間企業よりも応募できる年齢の上限が高い場合が多く、たとえば29歳まで応募可能なケースや、キャリア採用として40代でも応募できる自治体も存在します。
公務員を目指したい気持ちがあれば、募集を調べたうえで検討してみましょう。
民間はより選択肢が広いため視野を広げてみよう
公務員試験に落ちたからといって、それが挫折だとは思いません。民間企業に就職するとしても、新しいことを勉強する必要があるのは同じです。
どこへ行っても学び続けることは必要です。公務員以外の道は、むしろ公務員よりもはるかに広いため、狭き門にこだわる必要はありません。
他の道に選ばれたとポジティブにとらえることも大事
全落ちしたことで、公務員に選ばれなかったのではなく、違う道に選ばれたのだと考えてみてください。ネガティブにとらえるのではなく、ポジティブに考えることが大切です。
違う仕事に呼ばれているから、公務員試験には受からなかったのかもしれません。今は辛いかもしれませんが、長い人生で考えれば、それが良い方向につながることはよくあります。
公務員にならなかったことで、かえって良かったと思える日がくるかもしれません。前向きにとらえていきましょう。
こちらの記事では、公務員試験に全落ちしたらまずやるべきことやその後の選択肢を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
就職浪人をして再度公務員試験に臨もうと考えている人はこちらの記事もチェックしてみてください。
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