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転職におけるSPIは対策が必要なほど難しいですか?
転職活動でSPIを受検する企業があるのですが、新卒の時以来なので、どのくらい難しいのか不安です。
転職者向けのSPIは、新卒の時と比べて何か違いはあるのでしょうか? 科目や問題の傾向、難易度などで変わる点があれば教えていただきたいです。特に、働きながらの転職活動なので、効率よく対策を進めたいと思っています。
もし、SPI対策をする必要がある場合、どれくらいの期間を目安に勉強すれば良いのかも知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
転職のSPIも油断禁物! 忘れた知識は思い出しておこう
転職活動でSPIを受ける場合、内容自体は新卒のときと大きく変わっていないと思われます。
しかし、内容を忘れてしまっている可能性が高いので、念のため勉強しておくことをおすすめめします。
転職でSPIが求められるということは応募者が多い可能性も
転職活動でSPIをおこなうということは、応募者が多く、ある程度の基準でふるいにかけている可能性があります。
少し勉強するだけで感覚は取り戻せるはずです。
転職SPIも対策必須! 短期間でおこなえる効率的な学習法を知ろう
転職者向けのSPIについてですね。
一般的に「SPI-G」とよばれるもので、新卒向けの「SPI-U」とは若干出題傾向が異なるといわれています。
難易度自体が新卒向けと比べて格段に高いというわけではありませんが、転職者向けSPIでは、言語分野の難易度がやや高めに、一方で非言語分野の難易度がやや低めになる傾向があるとされています。
また、企業によっては、英語の能力を測る問題や、構造的把握力検査といった特殊な形式の問題が出題される場合もありますので、応募先の企業がどのようなテスト形式を採用しているか事前に確認できると良いでしょう。
短期集中も可能! 問題集の反復で自信をつけよう
時間があまり取れないという人でも、効率よく対策を進めれば、1週間から10日程度の短期間でもある程度の準備は可能です。
重要なのは、問題のパターンを覚え、時間配分に慣れることです。
転職者向けのSPI3対策問題集を1冊用意し、それを繰り返し解くことが効果的かと存じます。
SPIは出題分野や時間配分を理解していないと、時間が足りずに全然解けなかったということが起こり得ます。以下の記事を参考にして、自分に合った対策をしていきましょう。
SPIのボーダーラインについては、次の記事で詳しく解説しています。SPIを受ける予定の人はチェックしておきましょう。
以下のQ&Aでは、SPIがどんなテストなのかをキャリアコンサルタントが回答しています。併せてチェックしてみてください。
時間がない人におすすめ!
無料でSPI問題集&模試が受け取れます
志望度が高い企業にSPIで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。
そこで「SPIパーフェクト問題集&模試」を活用しましょう。この問題集を使えば解く上で重要なポイントの解説を見ながら効率よく勉強することができます。
また本番形式の模試も付いているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。
ぜひ活用してSPIを突破しましょう。