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面接で名前を言うのはいつが良いタイミングですか?
2週間後に初めての面接があります。面接の流れについて調べているのですが、名前を述べる適切なタイミングがいくつかあるようで迷っています。
入室直後の「よろしくお願いします」と一緒に言うのが良いのか、面接官に促されてから言うべきなのかなど、どのタイミングが最も丁寧で印象が良いのでしょうか?
こんなところで聞くような質問ではないのかもしれませんが、初の面接で失敗するのが怖いので、事前に把握しておきたいです。ご回答よろしくお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
面接での名乗りの基本タイミングは入室後
面接時の名乗りは、入室後、「失礼します」と声をかけて一礼し、その後「〇〇大学△△学部の▲▲と申します。本日はよろしくお願いします。」と述べるのが一般的な流れとして推奨されます。
再度促された場合も問題なし
もし、入室時などに名乗った後、面接官から「自己紹介をお願いします」と改めて促された場合でも、「改めまして、〇〇大学〇〇学部の〇〇です。本日はよろしくお願いします」といった形で、再度名乗っても問題ありません。
自分から先に名乗るのが基本! 主体的に挨拶をしよう
面接官に促されてから名乗るよりも、入室後、自分から先に名乗る方が効果的です。
これは主体性があり、はきはきとした良い第一印象につながり、他の学生との差別化を図れるケースもあるからです。
流れを覚えれば怖くない! 2回名乗っても問題なし
具体的な流れとしては、入室し「失礼いたします」と挨拶したあと、ドアを静かに閉め、面接官のほうを向いて立ったまま「〇〇大学〇〇学科の(氏名)と申します。本日はよろしくお願いいたします」と述べ、深くお辞儀をします。
その後、着席を促され、「失礼いたします」といって座ったあとに、面接官から「改めて大学名とお名前をどうぞ」といわれるかもしれませんが、それは形式的な確認なので、2回名乗ることになってもまったく問題ありませんよ。
以下の記事では一般的な面接の流れについて解説しています。「面接がどのような流れで実施されるかわからず不安」と悩む人は、事前にチェックしておきましょう。
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